0年代、リフレ派が公共事業に批判的だった理由の1つに、飯田泰之の公共事業労働供給制約仮説というのがあって、土木建設業の仕事が高度化して、ドカンと政府予算を付けてもすぐには雇用を増やせないのではないかというのがあったのだよね
その論拠は90年代の公共事業の結果分析

だから公共事業をするならそれが継続すると予想される形で行うのが望ましい
その方が雇用や設備・機械投資を増やしやすいから