X



MMT Modern Monetary Theory Part.154

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001
垢版 |
2024/05/09(木) 06:49:42.45
MMT(現代貨幣理論)について語るスレ

MMTとは
表券主義
機能的財政論
信用貨幣論
内生的貨幣供給理論
マネーサーキットセオリー
ストックフローコンシステントモデル
などから成る理論体系である
重要概念として、負債ヒエラルキー(ピラミッド)、Tax driven monetary view、JGPなどがある。

前スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.153
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1714263076/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured
0326金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ d662-e7L/ [240f:39:cfd3:1:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 17:50:52.31ID:3F3AIIPw0
謎じゃなく単なる認知バイアスだけどな
0328金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 5efe-3+vS [240d:1e:390:9900:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 17:56:54.95ID:MYorAD180
>>327
まあそうかもな。
なんでこんな変な理論が出てきたのか不思議に思っている。
0330金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 5433-Jv/s [2400:4153:963:7100:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 18:40:43.96ID:UXdasy3k0
スペンディングファーストって
「誰にでも理解できる明確な事実からスタートしよう」ってことなのに

それすら理解出来ない人間がいるのが不思議なんだよなあ
0331金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ dba7-Hnix [2404:7a81:bc80:4b00:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 18:51:28.22ID:OyoH4SP20
ファーストだろうがセカンドだろうがどうでもいい(ばかばかし
0332金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ d614-qtKU [240f:54:f265:1:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 19:21:05.86ID:XJrkXXeC0
>>286
財政赤字は民間に同額のマネーストックと国債を与える。
その増えた分の国債を中央銀行が買えばマネタリーベースは増える。

>>290
マネーストック=マネタリーベース×信用乗数であるが、信用乗数は変化する。仮に信用乗数が半分になった場合、マネタリーベースを2倍に増やせばよい。
— 高橋洋一
0333金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 5433-Jv/s [2400:4153:963:7100:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 19:22:38.89ID:UXdasy3k0
>>332
あまりに馬鹿だからって晒し者にするなよ
0334金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 1924-nr3a [36.240.127.30])
垢版 |
2024/05/12(日) 19:27:35.90ID:F3ffGW100
私がMMTに対して比較的に好意的である理由は、統合政府→政府通貨という視点から見れば国債なんていらないじゃん、ってところは私も同感なんですが、貨幣国定説とかスペンディングファーストなんて仮説については、全く同意できません。

スペンディングファーストですけど、歴史的な順序としては、民間経済が勝手に流通させていた通貨を政府が徴税し始めて、次にその発行権を政府が独占したというのが、通貨による徴税や、政府の通貨発行の始まりだったはずで、少なくとも、歴史的にはスペンディングファーストなどまったくなかったんですよ。

じっさい、ジンバブエのように国定通貨を発行しても全く流通せずに、けっきょく米ドルばかりが流通している国だってあるわけです。
ジンバブエ政府は、いったい、どんな米ドルによるスペンディングファーストを行ったのでしょうか?

そんなことを無視しても、MMTには統合政府や政府通貨という至極もっともな点もあるのですから、どうか、そっちの方を頑張ってほしいと思うんですけどね。
0335金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ d614-qtKU [240f:54:f265:1:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 19:29:51.13ID:XJrkXXeC0
明治初期の両から円への両替は明治政府にとって無償で出来たわけではなく、明治新政府は1両を金1.5gで買い取って円に替えたことになる。

まあその金1.5gの担保も両替開始の翌年には形骸化して円は不換紙幣にはなるわけだけど。

形的には明治政府の支出と共に円が生まれたことになる。

アメリカのドルもアメリカがイギリスからポンドを何を担保にしたのか自分は知らないが買い取ってドルに替えたのが始まりだったはず。
まあアメリカ建国と共に米ドルが誕生しても他にもスペインドルとか色々な通貨がアメリカ国内で流通していた、というのは日本の明治初期と同じ。
また明治初期に円以外に出回っていたのはスペインドルのような外国の貨幣ではなく太政官札のような政府紙幣とか、国立銀行という名の民間銀行が発行したお金とかだったかな!?
0337金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ dba7-Hnix [2404:7a81:bc80:4b00:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 19:42:16.42ID:OyoH4SP20
貨幣の歴史にいくら詳しくなったところで
「今」がどうであるか「今後」がどうなるかの答えは出てこないぞwww
0339金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ dba7-Hnix [2404:7a81:bc80:4b00:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 19:44:55.30ID:OyoH4SP20
歴史大好きなド文系w
0340金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ dba7-Hnix [2404:7a81:bc80:4b00:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 19:46:22.34ID:OyoH4SP20
「税は財源ではない」?
そんなバカなwww
0341金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ d614-qtKU [240f:54:f265:1:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 19:47:03.85ID:XJrkXXeC0
>>334
 しかし、民間取引(主権国家が関与しない支払い)において外貨が好まれるかもしれない途上国では、状況が大きく異なる可能性がある。確かに人々は租税債務を履行するのに必要な自国通貨を欲しがるが、租税債務そのものが節税や脱税によって限定されてしまう可能性がある。



 租税がGDPの1/12だけだとしたら、政府部門に動かす資源を増やそうとして政府が支出を増やしても、それだけでは効果がないかもしれないーーすなわち、売り手が(租税債務を果たすのに必要な自国通貨を既に手に入れているので)今よりも高い価格と引き換えでしか自国通貨を受け取らず、単にインフレを引き起こすだけとなる可能性がある。そして、一定のラインを越えると、政府はそれ以上の通貨を求める売り手を見つけられないかもしれない。租税が政府の支出を「賄う」という主張は間違いだろうが、租税債務を課し、強制することができなければ、政府が動かせる資源の量が限定されてしまうことは事実である。

Larry Randall Wray

下の段の極端な例の一つが恐らくジンバブエで(租税債務がGDPの1/12から始まったのかは自分は知らないが)、とにかく租税が機能していかなり通貨の価値が下落していくジンバブエドルよりも米ドルの方が好まれるようになり、2009年には米ドルが法定通貨になりハイパーインフレは収まりドッヂラインの日本と同じくデフレ経済になる、と。
0342金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ d614-qtKU [240f:54:f265:1:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 19:52:32.04ID:XJrkXXeC0
>>340
税によって通貨は流通するようにはなるが、税によって貨幣が生まれる訳ではないね。

もっとも今は国庫制度があるので生まれた貨幣を税や国債で吸い上げていったん国庫に入れないと支出できないというのは事実ではあるので、政府支出の財源は税や国債というのも間違いではない。

但しそれは現行法の下では、の話であって法改正すれば徴税は通貨の流通に必要なので外せないが国債は廃止することも出来るとするのがMMTの立場。
0343金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ dba7-Hnix [2404:7a81:bc80:4b00:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 19:54:23.05ID:OyoH4SP20
>租税がGDPの1/12だけだとしたら

実務として税率、税額をどのように決めるの?
現行の税制を否定して新税制を導入できるの?
現実的に不可能でしょwww
0344金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ d614-qtKU [240f:54:f265:1:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 20:07:02.53ID:XJrkXXeC0
>>343
出来ないからそういう国では外貨が好まれるんじゃないの
0347金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 1924-Hnix [36.240.127.30])
垢版 |
2024/05/12(日) 20:24:41.23ID:F3ffGW100
>下の段の極端な例の一つが恐らくジンバブエで(租税債務がGDPの1/12から始まったのかは自分は知らないが)、とにかく租税が機能していかなり通貨の価値が下落していくジンバブエドルよりも米ドルの方が好まれるようになり、2009年には米ドルが法定通貨になりハイパーインフレは収まりドッヂラインの日本と同じくデフレ経済になる、と。

どうなんでしょうね。

文中に「すなわち、売り手が(租税債務を果たすのに必要な自国通貨を既に手に入れているので)今よりも高い価格と引き換えでしか自国通貨を受け取らず」とありますよね。
それなら、ジンバブエ国民は結構豊かにやっているということなんでしょうか?
調べてみると、ジンバブエ国民の年収は1500ドル〜2000ドルだそうですが・・・。

また、そもそも、「租税債務を果たすのに必要な自国通貨を既に手に入れている」という理由で、値上げする売り手なんてものが果たして本当にいるのでしょうか?

私はちょっと信じられません。

なんにしても、ジンバブエ政府は米ドルによるスペンディングファーストなんて、まったくやっていないわけですよね。米ドルの流通は、政府は全く意図せずに、国民が勝手に使用して流通させてしまったわけですから。
0349金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 5e44-3+vS [240d:1e:390:9900:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 20:52:28.22ID:MYorAD180
>>334

>歴史的な順序としては、民間経済が勝手に流通させていた通貨を政府が徴税し始めて、次にその発行権を政府が独占したというのが、通貨による徴税や、政府の通貨発行の始まりだったはずで、少なくとも、歴史的にはスペンディングファーストなどまったくなかったんですよ。

自分のこだわりもこれに尽きる。
国家の前に民間があったことは明白で、国家はその上前を
はねる形で誕生する。これは20世紀の国家の誕生でも観察できるというのは
上に自分がリンクで示したとおり。

「エビデンスがないのでは?」というのがMMTに対する最大の疑問。
0351金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 5e44-3+vS [240d:1e:390:9900:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 20:55:30.41ID:MYorAD180
>>278
私の答えは明白です。

「それは私が働いて得ました」
0352金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ブーイモ MM1a-5qvu [49.239.67.138])
垢版 |
2024/05/12(日) 20:55:55.33ID:7sSU6XgrM
スペンディングファーストなんて机上の空論
貨幣はそんな単純にブートストラップしない
そんな歴史的事実はない
国家の一日目に貨幣に強制力を持たせられるなら、その強制力はどこから生まれたのか
既に強い経済基盤による裏付けがないとありえない話

つまるところアホMMTは財政ファイナンスをイキってスペンディングファーストと言いたいだけ
結局物価安定の問題に帰着するので何も状況は変わらない
いつまで経ってもこれに気付かずコペルニクス的転換とほざき続けるキチガイ集団
0353金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 1924-Hnix [36.240.127.30])
垢版 |
2024/05/12(日) 20:56:53.99ID:F3ffGW100
>宋が先にスペンディングしたのは間違いないし反論するなら宋が成り立つ前に日本が宋銭を使ってる場合だけだ

ああ、なるほどね。
宋銭が日本で使われ出したのは、確か平安期だったと思うんですが、本格的に流通しだしたのは鎌倉末期だとされています。
当時の元が、不要になった宋時代の銀銭を日本への貿易の対価として支払ったため、当時の日本は一種の量的金融緩和状態で大変な好景気だったと思われますね。

これは、たしかに、元が日本人にスペンディングしたとも言えるわけで、しかし、日本人が元から徴税されていたわけでもない。

これはどうなんでしょうね?ちょっと考えてみます。
0356金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ d614-qtKU [240f:54:f265:1:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 21:01:35.02ID:XJrkXXeC0
>>347
>また、そもそも、「租税債務を果たすのに必要な自国通貨を既に手に入れている」という理由で、値上げする売り手なんてものが果たして本当にいるのでしょうか?

徴税機能がしっかりと働いている国で租税を引き上げれば、そんな安い値段で政府にモノを売り渡そうとはしなくなるだろうね。
0357金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 6124-6GnL [126.66.91.86])
垢版 |
2024/05/12(日) 21:02:04.55ID:JW/5HOWS0
スペンディングファーストって呑み屋のツケ払いと同じなんじゃないの?
払ってくれるアテがあるからツケが効くだけの話 そりゃ国が相手なら支払いは確かだろうさ
そんな大真面目に議論するようなことなのけ?
0358金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 5e44-3+vS [240d:1e:390:9900:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 21:02:36.44ID:MYorAD180
>>355
だからどんどん元を辿っていくと、国家誕生前の人々の経済活動に行き着くと言うことですよ。
そこで貨幣が生まれ、国家はあとからそこに乗っかって
それを独占し中央銀行を誕生させたというだけの話。
0361金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ d614-qtKU [240f:54:f265:1:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 21:04:47.79ID:XJrkXXeC0
まあ

商品貨幣論 対 租税貨幣論

は千年経っても結論が出てない神学論争だからこのスレで決着することはないだろうね
0363金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 5e44-3+vS [240d:1e:390:9900:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 21:09:02.29ID:MYorAD180
>>362
そりゃその「円」がそれ以前の貨幣と交換された、連続性があるからでしょ。

あなたの言いたいことが「渋沢栄一の1万円札」限定の話なら
あなたの言うとおりだよ。

あと、「働いて得た」というのは本質でしょ。負債を返したというか、よく分からんけど。
(太古の民間の)貨幣の誕生は負債からというのはわかるが、
それはようするに給料の前借り、約束のようなものだろ。
0365金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ dba7-Hnix [2404:7a81:bc80:4b00:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 21:13:31.66ID:OyoH4SP20
そもそも何の生産性もない議論をよく延々と続けられるな
感心するわ(棒
0366金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 1924-Hnix [36.240.127.30])
垢版 |
2024/05/12(日) 21:13:33.42ID:F3ffGW100
>これは、たしかに、元が日本人にスペンディングしたとも言えるわけで、しかし、日本人が元から徴税されていたわけでもない。
これはどうなんでしょうね?ちょっと考えてみます。

ちょっと酔っているので、どこまで正しいかは知りませんが、スペンディングファーストに関して言えば、それは正しいのかもしれません。

ジンバブエの米ドルは、ジンバブエ政府はスペンディングしていませんけど、諸外国の誰かがドルでスペンディングしたという理屈は確かに成り立つでしょう。

しかし、それはジンバブエ政府ではない。逆から言えばスペンディングファーストは、政府以外の誰がやってもいいということになってしまいますよね。

この点はMMTの理屈とはずいぶん違っているように思えるのですが、どうなんでしょうか?
0368金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 5e44-3+vS [240d:1e:390:9900:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 21:18:34.86ID:MYorAD180
>>364
明治初期はその理屈は成り立たないですよ。両との等価交換なんだから。

あなたの言葉を文字通り受け取ると、
「渋沢栄一1万円での納税」は「渋沢栄一1万円が供給された後」でしか不可能でしょ?
という事ですよね? そりゃそうですよ。

で、それに何の意味がありますか? 何でそれが、
「政府は支出に税を必要としない」となるのですか? おかしいでしょ。
0369金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ cf02-BDW3 [124.38.28.125])
垢版 |
2024/05/12(日) 21:18:58.34ID:dGqQECdu0
っていうか、MMTはほんとに事実に基づかない屁理屈の世界なんだって。
すペンディングファーストは、最初に政府が支出するっていうが、政府の歳出はすべて明記されてるし公表されてる。
政府の歳入も同じで95パーセントが税収と国債の借金。
つまりスペンディングファーストでお金など入ってきてすらないし、支出もしていない。
つまりすべてイメージ論でしかないんだって。

それにそもそも政府が通貨を供給なんかしたら、すべての先進国では財政ファイナンスとして厳しく禁止されて、そんなことをやったら中央銀行総裁は更迭されてしまう。
先進国でそういう財政ファイナンスを容認してる国など一切ない。
政府が通貨を発行して支出した国は、ほぼすべて経済、金融が崩壊したから、世界のすべての国では中央銀行が分離されて、完全な分業制になり、さらに独立性を強化するためにしょっちゅう、分離は強化されている。
日本でも何度も日銀法は改正されて、どんどん独立制度は厳しくなり、今では日銀が債務超過になっても、政府は日銀にお金を投入することすら禁止されている。
だから国会ですら、日銀が危険になっても、政府が出資できないことは危険すぎるだろ、てことまでさんざん議論され続けている。

そのくらい政府と日銀は統合政府どころか、分離がどんどん強化されている。

スペンディングファーストって言ってる人は、政府の支出の中で、どの支出のことを言ってるのか、意味すら不明。
0370金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ d61a-e7L/ [240f:39:cfd3:1:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 21:20:48.68ID:3F3AIIPw0
>>366
貨幣は誰でも発行できる
問題はどうやって受けとってもらうか
まずミンスキー読んでくれ
0372金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 6124-6GnL [126.66.91.86])
垢版 |
2024/05/12(日) 21:22:45.38ID:JW/5HOWS0
税金もツケ払いにすりゃいいのさ
そうすりゃ「貨幣」とは何かの理解も深まるんじゃね?
0373金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 5e44-3+vS [240d:1e:390:9900:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 21:27:11.69ID:MYorAD180
>>371
だからそれって、福沢諭吉と渋沢栄一を交換しただけの話でしょ。

別にそこで明治政府が新たに貨幣を創出したわけじゃないですよ。
0375金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 5433-Jv/s [2400:4153:963:7100:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 21:30:24.03ID:UXdasy3k0
>>373
前段が間違っているのは明らかでむしろどうすればそんなわけのわからない勘違いができるか不思議だが

仮に正しいとしても渋沢万札を発行したのが連結政府であることは変わらん
0376金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ cf02-BDW3 [124.38.28.125])
垢版 |
2024/05/12(日) 21:31:37.58ID:dGqQECdu0
こんなの経済の初心者向けの入門書にすら書いてあることだが、政府は税金か国債代金が入ってくるまでお金は一切使えない。

MMTが出してくる短期国債は、あくまで<年限が1年未満の国債>のことを言ってるだけで、単に期間が短い国債発行でしかない。
それ以上使う場合は、特別会計の国債費が使えるが、これは年度による支出の凸凹を調整して、コロナみたいな大事件が発生して、コロナワクチンを1兆円輸入するとかで、補正予算を組む時間がない場合に使う。

またそれにより政府が支出する場合は、ふつうに国会で一般会計の補正予算を組んでるだけなんだって。
新聞を読まない人は、だれも知らないだろうが、大震災やコロナが突然起こって、予算を増やす場合は、政府に財布があるわけではなく、通貨を発行できるわけでもなく、単純に国会を開いて与野党で競技し、補正予算を組んでるだけ。
コロナは予算がどんどん膨れ上がったが、補正予算は3回も修正されてそんなの新聞で何万回も報道されていたこと。
政府がお金を支出できないから、特別会計から前倒し国債の財源を持ってきたり、他の予算を削ってコロナを増やしたり、必死に予算を組み替えて、特別会計の優先度も組み替えた。

もうこのスレを見てると、架空の国の予算みたいに政府が使えるんだみたいになってて、唖然とする。
国の予算の基礎知識がMMTは全員が、小学1年生の知能しかない。
MMTみらいに、現実社会の予算がどうやって増えてるかすら知らないバカなんかMMT以外ではだれもいない。
0378金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 5e44-3+vS [240d:1e:390:9900:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 21:33:50.69ID:MYorAD180
>>352
同意
0379金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 5e44-3+vS [240d:1e:390:9900:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 21:35:59.57ID:MYorAD180
>>377
発行・供給が明治政府であるのは明らか。

「どこの誰が創造し」これも明治政府だというのがMMTで、
いやそれは元を辿ると民間でしょというのが私。
0382金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ d61a-e7L/ [240f:39:cfd3:1:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 21:42:48.58ID:3F3AIIPw0
>>357
内生説が分かってればこの説明でほぼ理解できるんだがなぁ
0383金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 5433-Jv/s [2400:4153:963:7100:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 21:46:42.17ID:UXdasy3k0
>>379
民間が創造した紙幣を何と呼ぶか知ってるか?

「偽札」だよ
0384金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ cf02-BDW3 [124.38.28.125])
垢版 |
2024/05/12(日) 21:46:49.78ID:dGqQECdu0
このスレ、嘘の比率が9割で、正しいことが書いてあるのは1割あるかないかだぞ。
嘘比率がちょっとひどすぎるって。
嘘の数が尋常じゃない。
内生説でスペンディングファーストが説明できるとか、もうめちゃくちゃすぎる。
MMTの9割の説明がほんとにもう、めちゃくちゃ。
議論のレベルですらない。
0385金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ dba7-Hnix [2404:7a81:bc80:4b00:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 21:51:12.32ID:OyoH4SP20
MMTは単なるキワモノ
議論したきゃお好きにどーぞ
0387金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ d61a-e7L/ [240f:39:cfd3:1:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 21:53:43.63ID:3F3AIIPw0
>>383
話を混乱させるなよ
模倣したものが偽札だろ
0388金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 5433-Jv/s [2400:4153:963:7100:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 22:00:50.73ID:UXdasy3k0
>>387
なんだ申請の基地外だったか
0389金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 5433-Jv/s [2400:4153:963:7100:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 22:07:08.38ID:UXdasy3k0
民間はmoneyをcreateすることはできるがcurrencyをcreateすることはできない
currencyをcreateするのは連結政府だけの特権
(ここはcurrencyとmoneyをどう定義付けるかの話になるがMMTの定義に従って述べる)

民間は財・サービスを創造することによって政府からcurrencyを得ることができる
当たり前だがcurrencyを創造しているわけではない
0393金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ d61a-e7L/ [240f:39:cfd3:1:*])
垢版 |
2024/05/12(日) 22:16:22.18ID:3F3AIIPw0
>>388
えぇ何で俺噛み付かれるの
創造て変換したら意味変わるから指摘しただけやんやば
0394金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 1924-Hnix [36.240.127.30])
垢版 |
2024/05/12(日) 22:38:54.36ID:F3ffGW100
>貨幣の起源を辿ろうとするからおかしなことになる
現状貨幣はスペンディングファーストで運用されているということを前提に政策を考えればいい

ああ、それはねぇ、そう言いだすんじゃないかと私も前から思っていたんですよ。
それと、似たようなことを言ってる理論に、社会契約説がありますよね。

たしかに、ジョン・ロックは、社会契約説は国民国家の在り方を論理的、機能的に説明しているだけで、これは歴史問題について語っているわけではない、と、確かにそんなことを言っています。

しかし、社会契約説が言ってるのは、国民国家という、当時としては誰も見たことがない、未曽有の現象を語っているんですよ。

いっぽうでMMTは、貨幣という、大昔から存在しており、我々が慣れ親しんでいる現象を語っているわけでしょう。

にもかかわらず、MMTが歴史的な議論に晒されることを、どうやったら回避できるのか?
とうてい無理だと私はそう思います。

なんとなく、スペンディングファーストについては、正しいのではないか?くらいには思っていますが、しかし、日本やジンバブエを見ると、政府じゃなくてもスペンディングファーストが可能だという結論は、なおさらに、政府や徴税とはまったく無関係に通貨が流通してしまうことを意味しており、そこは、どうしたってMMTが間違っている部分だなぁ、と思えてしまうんですよ。

というか、徴税説?って、MMTにとって、そんなにも必然的な議論なんでしょうか?
私には、全く必然性はないように思えます。

だったら、それは放り投げてもいいんじゃないか、と思えるんですがね。

そゆことです。
0395金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 6124-6GnL [126.66.91.86])
垢版 |
2024/05/12(日) 22:41:09.91ID:JW/5HOWS0
>>389
納得
でもスペンディングファーストとは別の話だよね
0396金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ d614-qtKU [240f:54:f265:1:*])
垢版 |
2024/05/13(月) 00:29:26.06ID:VaJLQ4XX0
 今や有名になった1983年のスピーチで、イギリスのマーガレット・サッチャー首相はこう宣言した。「国家には国民が自ら稼ぐ以外に収入源はない。国家が支出を増やそうと思えば、国民の貯蓄から借りるか、課税を増やすしかない」。政府の財政には、私たち個人のそれと同じような制約がある、と言ったわけだ。支出を増やすには、そのための資金を調達する必要がある、と。さらにこう付け加えた。「政府のお金などというものが存在しないことは、わかりきっている。存在するのは納税者のお金だけだ」。国民が政府により多くを望むのであれば、その費用を負担しなければならない。
 罪のない過ちだろうか。それとも国民が政府に多くを求めないようにするための巧妙な仕掛けだろうか。本当のところはわからない。サッチャー首相の動機が何であれ、この発言は国家には通貨発行能力があることを隠している。それから30年以上経った今でも、イギリスやアメリカなど通貨主権国の政治指導者は、依然として政府の唯一の資金源が納税者であるかのような主張している。最近ではイギリスのテリーザ・メイ元首相が、政府には「金のある木」はないと語っている。納税者からもっとお金をもらわなければ、政府は野心的な新事業に支出するどころか、既存の事業を賄い続けることすらできないと、私たちはずっと言われ続けてきた。

Stephanie Kelton

で、ケルトンがいうには、サッチャーの
・(税金+借金)→支出
は事実とは全くの逆で
・支出→(税金+借金)
であることをモズラーから教えられた、とのこと。
0397金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ d614-qtKU [240f:54:f265:1:*])
垢版 |
2024/05/13(月) 00:31:57.90ID:VaJLQ4XX0
 国の財政は一般家庭のそれと同じ発想で管理しなければならない,という
認識は一番有害な神話である。
 通貨である米ドルを発行するのはアメリカ政府であり,他の誰も発行でき
ない。財務省とその財政代理機関である連邦準備銀行の両方が,米ドルを発
行する権限を有している。政府は「ドルの唯一の製造者」である。家庭や企
業,州や自治体政府にはない能力だ。政府だけが通貨の「発行者」で,それ
以外はみな「利用者」に過ぎない。
 通貨発行者に与えられる特別な力を存分に活かすには,通貨発行の独占権
を付与するだけでは足りない。ある国が独自の不換通貨を発行し,自国通貨
建ての借り入れしかしなければ,通貨主権を確立したことになる。通貨主権
を手にした国は,家計と同じように収支を管理する必要はなくなる。通貨発
行能力を活かして,完全雇用(労働の意思と能力のあるすべての人が働いて
いる状態)を維持するための政策を追求することができる。
 MMTはアメリカ,日本,イギリス,オーストラリア,カナダをはじめ, 高いレベルの通貨主権を持つあらゆる国において成り立つ。
 (税金+借金)→支出でなく,正しいのは,支出→(税金+借金)である。

Stephanie Kelton
0399金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 5433-Jv/s [2400:4153:963:7100:*])
垢版 |
2024/05/13(月) 07:48:55.37ID:8zO2TMTm0
英語版wikiでmoney creationを調べれば分かる通り「貨幣の創造」は経済学的に定義付けされて
すでに広く受け入れられている用語

CTとMMT周辺でのみ受け入れられている「貨幣の破壊」とは違う
0400金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 1924-Hnix [36.240.127.30])
垢版 |
2024/05/13(月) 10:21:22.31ID:XacJNB0q0
>で、ケルトンがいうには、サッチャーの・(税金+借金)→支出は事実とは全くの逆で・支出→(税金+借金)であることをモズラーから教えられた、とのこと。

うん、だからMMTの議論の核心部分はあくまでスペンディングファーストであって、徴税説?ではない。
では、なぜMMTは徴税説を言うのか?おそらく、無税国家論を回避するためでしょう。

しかし、私には、むしろMMTは無税国家論を積極的に探求するべきじゃないのか?と思えます。
もちろん、徴税には貧富の格差の是正や景気の調整手段という役割もありますが、しかし、スペンディングファースト=税は財源ではない、の大原則からすれば、我々に対する課税はこれまでよりははるかに軽いものになるはずです。

そっちの方が、議論がすっきりしていいんじゃないでしょうか?
0403金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 1924-nr3a [36.240.127.30])
垢版 |
2024/05/13(月) 10:39:18.69ID:XacJNB0q0
>今や有名になった1983年のスピーチで、イギリスのマーガレット・サッチャー首相はこう宣言した。「国家には国民が自ら稼ぐ以外に収入源はない。国家が支出を増やそうと思えば、国民の貯蓄から借りるか、課税を増やすしかない」。

M・サッチャーが経済学をどれくらい分かっていたか?については私も疑問だったんですが、ただ、当為のイギリスのスタグフレーションに対しては、サッチャーの規制緩和政策は有効であった。たとえまぐれ当たりであったにしても有効ではあったという事でしょう。

60年代、70年代の米英のスタグフレーションの原因は、現代では賃金の上方硬直性、つまり賃金が高止まりしてしまっていたことだと、そう言われており、ではなぜ高止まりしてしまったのか?
政府の過剰な労働者保護政策が原因だったわけです。

つまり、当時の米英のスタグフレーションは、経済問題ではなく政治問題だったんですよ。

サッチャーはハイエクの「隷従への道」を、自分の政治的確信である、と言っていたそうですが、私はその本を読んでいせんけど、察するに、イギリス保守主義的な自由主義を語っているものだと推察されます。

それは、少なくとも当時の英国にとってはぴったりの政策だったという事でしょうね。
0404金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ d604-qtKU [240f:54:f265:1:*])
垢版 |
2024/05/13(月) 11:03:54.62ID:VaJLQ4XX0
MMTではmoneycreationのうち民間銀行が貸し出しによる信用創造で内生的に増やす水平的マネーについては金融経済を不安定にするものとして好意的には受け止めない。

そこがリフレ派との違いで外生的に増やせるマネタリーベースを重視するリフレ派の方が、実は民間の信用創造(企業への融資)を増やして雇用を増やし経済を活性化させる方向性ではある。
0405金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 1924-nr3a [36.240.127.30])
垢版 |
2024/05/13(月) 11:28:01.79ID:XacJNB0q0
>MMTではmoneycreationのうち民間銀行が貸し出しによる信用創造で内生的に増やす水平的マネーについては金融経済を不安定にするものとして好意的には受け止めない。

その点もどうなんでしょうか?
もしそうだとすると、MMTは、あらゆる好景気は不安定でいけない、と言ってることになりますよね。
0406金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ d604-qtKU [240f:54:f265:1:*])
垢版 |
2024/05/13(月) 11:28:18.80ID:VaJLQ4XX0
>>400
 政府が本当に必要とする資金をすべて自らつくり出すことができるのであ れば,なぜ税金を丸ごと廃止してしまわないのか。MMTは税金が重要であ る理由を少なくとも四つ挙げている。
 第一に,税金によって政府はあからさまに強制することなく,必要なもの
を手に入れることができる。
 第二に,国民から一切税金を取らずに新たに発行した大量の資金を支出す るだけにするとインフレという問題を引き起こすだろう。財政支出の増加に 合わせて税金を引き上げることで,国民の支出を強制的に少し抑えさせ,政 府の追加支出が入り込む余地を生み出す。それによって経済の実物的な生産 能力に負担がかからないようにして,インフレ圧力を管理することができ る。
 第三に,税金は政府が資産と所得の配分を修正する強力な手段である。
 最後に,政府は税金を使って特定の行動を助長したり抑制したりすること
ができる。たとえば公衆衛生の増進のためにタバコ税を,気候変動を抑制す
るためには炭素税を,そして金融市場での危険な投機行動を抑えるために金
融取引税を使うなどである。反対に税金は好ましい行動へのインセンティブ
として活用することもできる。たとえば省エネ家電や電気自動車の購入を促
すため,税金を還付するといったことだ。

Stephanie Kelton

無税国家にすると貧富の格差是正や景気調整以前に、上でケルトンが述べてる第二のインフレの問題が生じる。
従って無税国家には出来ないですね。
0407金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ d604-qtKU [240f:54:f265:1:*])
垢版 |
2024/05/13(月) 11:39:05.22ID:VaJLQ4XX0
>>403
スタグフレーションというのは、一般には比較的高いインフレ下で失業率の悪化している状況を指す。

さて、サッチャーの時代を見ると、サッチャリズムで失業率は更に悪化している。
これではスタグフレーションを改善したとは言えないのではないかな。
インフレ率はサッチャリズムが始まった1980年は第二次オイルショックのピークだったので当然それよりは下がったが、下がって行った分失業率は悪化しており、この時代のイギリスのフィリップス曲線を書けば綺麗な右下がりとなる。
結局は失業率とインフレ率のトレードオフが発生している。
インフレ率改善で失業率を上げてこれで果たしてスタグフレーションを改善した、脱却したと言えるのかやはり相当な疑問があるね。
0408金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ dbc7-Hnix [2404:7a81:bc80:4b00:*])
垢版 |
2024/05/13(月) 12:09:12.41ID:M/ytE5Qm0
>>407
時差を考慮してる?
一つの政策が効力を示すのに数年はかかるのが普通
0410金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ dbc7-Hnix [2404:7a81:bc80:4b00:*])
垢版 |
2024/05/13(月) 12:37:40.28ID:M/ytE5Qm0
>紙切れ刷って資源湧いてくるわけないんだから当たり前だろ

資源が余ってるなら紙切れ刷りゃいいんだよw
0413金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ d67c-qtKU [240f:54:f265:1:*])
垢版 |
2024/05/13(月) 13:11:55.05ID:VaJLQ4XX0
>>408
サッチャリズムのWikipediaのページより

➖結果➖

公共投資を抑えた緊縮財政は、インフレ抑制に一定の成果を見せたが、ポンド高誘導は輸出産業に打撃を与え、不況の長期化と企業淘汰による失業率の上昇を招いた[6]。金融業中心の産業の推進・効率化は貧富の格差を拡大させた[6]。

【失業率】

サッチャリズムによってイギリスの失業率は第二次世界大戦以降最悪の数字を記録した。
より正確に言えば、1973年に英国がEUの前身となるEECに加盟して以降徐々に失業率は悪化する傾向にあった [9]。1973年には3%台だった失業率がその3年後には5%台に突入、サッチャー政権が始まった1979年には約5%であった。サッチャリズムではマネタリズムのドクトリンに基づき、イングランド銀行がマネーサプライ(ここではsterling M3)に焦点を当てた[10]。1980年の物価急上昇には政策金利を上げることで対処したが、インフレ抑制に重点を置きすぎた。サッチャリズム開始と共に失業率は上昇し、1983年には11%台にまで悪化した。この年にナイジェル・ローソンが財務大臣となるが、その翌年には失業者が300万人を突破し、その後も高い失業率が続いた[11]。

ゆえに1980年代後半にイングランド銀行が非公式な為替ターゲットをちらつかせながら拡張的金融政策を採り、1987年にマネーサプライ目標を断念した[10]。その結果1988年に8%台にまで改善、サッチャー退任時には7%にまで下がったが、これはサッチャリズム開始時点よりも高い失業率であった。

htps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0
0415金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 9422-qtKU [210.169.18.196])
垢版 |
2024/05/13(月) 17:21:35.46ID:n5BqifR60
>>405
ジュグラーの波などの教科書的な景気循環論とは別に、好景気の後には必ずと言って良いほど不景気になるというのがMMTで、その景気の波を予め小さくする為のビルスタとして従来の累進税に加えてJGPを提起してるね。
0416金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ e6e8-Jv/s [2400:2200:916:d0d7:*])
垢版 |
2024/05/13(月) 19:18:12.89ID:mkxPlx0w0
神が生き物を作ったと主張する人は大勢いるのだから
進化論を断言的に記載してはいけないとかそういう話か
0417金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ d24d-mVUO [2001:268:944c:5fb7:*])
垢版 |
2024/05/13(月) 19:21:16.77ID:bUtoUL+R0
「ミクロ経済学を基礎としたマクロ経済学」のG・マンキューの教科書にも出ている話で、何のことはない、マネタリーベースと経済成長との間の「一定の関係」というのは、必ずしも堅固なものでないどころか、経済の変動期にはまったく信用ができないものとなるのだ。

 ということは、ハイパワード・マネーに注目することで

【マネタリーサプライを増やすとかいっていた日本のインフレターゲット派は、まったく馬鹿げたことをやっただけでなく、インタゲ説の元祖であるクルーグマンをも裏切っていた】

(彼は、1998年の論文でこの2つの関係はあやしいので、ひっくり返し版(inverted つまりインフレ退治ではなくデフレ退治の)インタゲをやるしかないと書いていたのである)。
0418金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ d24d-mVUO [2001:268:944c:5fb7:*])
垢版 |
2024/05/13(月) 19:22:42.43ID:bUtoUL+R0
>>417
さらに、ということは、そのインタゲが失敗したいま、てっとりばやく景気をよくしようと思うなら、やっぱり財政出動であり政府部門のスペンディング(支出)だ(頭のよいクルーグマンはインタゲが悲惨な最期を遂げる前に転向した)というのは、別にMMTでなくともたどり着く話で、事実、別にシムズ理論なんか振り返らなくても、先進諸国がすでに実際にやってきたことではないのだろうか。
0420金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ dbc7-Hnix [2404:7a81:bc80:4b00:*])
垢版 |
2024/05/13(月) 19:33:54.15ID:M/ytE5Qm0
>>417
アベノミクスがそれだな
0421金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ e6e8-Jv/s [2400:2200:916:d0d7:*])
垢版 |
2024/05/13(月) 19:37:47.09ID:mkxPlx0w0
リフレがのさばり始めた当時は金融緩和すれば財政出動しなくても良いというのがほとんどだったぞ
お得意の歴史改竄でなかったことにされたが

なお当時でも黒田筆頭に政府に直接関与できる立場になればなるほと財政不要で
野良になればなるほど財政必要という傾向はあった
0422金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ dbc7-Hnix [2404:7a81:bc80:4b00:*])
垢版 |
2024/05/13(月) 20:04:01.05ID:M/ytE5Qm0
>リフレがのさばり始めた当時は

いつの話だ
0423金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 0e59-G2k+ [240b:c010:413:100f:*])
垢版 |
2024/05/13(月) 20:09:58.83ID:J0YTbJJW0
>>421
んー
ゼロ年代、ヘリマネやれと言ってたのはリフレ派だし、田中秀臣は公的雇用増やせと言ってたし、高橋洋一は政府紙幣発行してX年間社会保険料只にしろと言ってたし野口旭は減税しろと言ってたし…
リフレ派が歴史改竄しているのではなく、あなたがリフレを知らないだけでは?
ただ財政出動の中でも公共事業には否定的で、それ故に特に三橋やそのフォロワーはリフレは財政政策否定だと捉えていたフシはあるのだよね
それは彼らが基本的な所で無知だっただけで、リフレ派が財政政策を否定していた訳では無い
財政政策には公共事業の他にも減税や給付がある
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています