0235金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 6102-qUWd [124.38.28.125])
2024/05/11(土) 22:01:23.50ID:FKSruL1S0かいてることがほとんど間違っている。
たとえば日銀が買入金額を増やせば、国債が激増してても、それ以上買って国債価格を吊り上げられるし、逆に吊り上げた国債価格は戻る。
日本国債市場を簡単に説明すると、こうなっている。
マンデルフレミングモデルにはならない。
2013年 異次元緩和開始。日銀が鬼のような国債吊り上げにでた。
もちろん借金が激増で国債は増えまくり。
日本国債は大暴騰で、143円から155円まで日銀が意図的に吊り上げ。
2016年 日銀のあまりも巨額な買入で日銀が買える国債がブルリ的になくなってしまい放置したら異次元緩和の寿命があと2年にせまった。
つまり日銀は物理的に国債を買えなくなるから買入を大激減させた。
2022年に155円まで吊り上げた国債は、コロナやウクライナなど世界の経済危機で大変動。
155円まで吊り上げた日本国債は、借金の大激増はとてつもない規模まで激増したが、こっから4年連続で下がり、143円と急落なみに下がりつづけ、金利もゼロから0.9パーセントまで上昇。
つまり金利や国債価格をひとつの要因で語るなんか、小学生の議論なんだって。
でも、MMTはだれが見ても中学生の経済の入門書の基礎すら理解してないから、そういうのが全部、マンデルフレミングがあって言い出す。
もう基礎の基礎から知能がゼロ。