>>155
>このことは、200年前なら明白だった。国王が支出のために文字通り硬貨を打ち抜き、その後、租税の支払いを自らの硬貨で受け取っていた。

明白? そんな歴史が実際あるの? 200年前なら記録が残っているよね?

日本では既に書いたように、宋銭だったり、租庸調で実物の徴収だったりで逆。
20世紀末の現代でも、それは逆で、
ttps://www.ide.go.jp/Japanese/IDEsquare/Column/ISQ000002/ISQ000002_018.html

「税収が期待できる時、そして効果的に課税できる場所に「国家」が誕生する。 」

第18回 いつ、どこで「国家」は生まれるか?――コンゴ戦争と定住武装集団による「建国」