>>104
>通貨主権を保てている国家には米国、英国、日本、オーストラリアなどが挙げられますが、これらの国家にとって財政赤字が積み重なってできた公的債務は、世間で言われているほど、危険なものでも、無責任なものでもありません。

こういうのも、簡単にコピペしまくるが、たとえば自国通貨で、デフォルトした国家リストには、ふつうは日本もドイツも入っている。
なぜかっていうと、借りた借金を返せなかったのが事実だから。
例えばドイツなら、賠償金で通貨を刷って刷って擦りまくった。
でも自国通貨を刷ったから、MMT界隈ではデフォルトしたと認めない。

でも世界のデフォルトの定義はシンプルで、借金を返せなくなることをデフォルトと呼ぶ。
ドイツ通貨は結局、自国通貨の発行で、通貨の価値は1兆分の1まで下がった。
つまり1兆円借金してた人が、1円返すと、MMT基準だとデフォルトじゃないって言う。
これはドイツだけじゃなくて、日本国債も一般の書籍では紙くずになったと言われている。
でもMMT界隈は、日本はデフォルトしてないと言い続ける。
それはお金を刷ってインフレにしてしまい、さらに100円を1円と呼ぶデノミで通貨を切り下げて、さらに政府が返す借金を、財政税をかけて最大9割没収したから、国債か紙くずになっても、デフォルトじゃないって言い続ける。

MMTって単なる詭弁でしかないのよ。