>>945 つづき


その節目の2020年ごろを
過ぎてからの2020年代は、
アプリに関しては、
「隙間(すきま)を埋める」
ような小粒なものが
多いですね。

「ちょっと便利」なやつとか、
「企業の専用」のやつとか。

文明的な進歩が鈍化して、
文化的にも、
リバイバルものや
妖怪・幽霊ものの傾向が
強くなっている。

「異世界転生」ものなんて、
両方兼ねてますね。

リバイバルは
「キリストの復活・再臨」、
異世界は
「千年王国・神の国」、
という対応があります。

「そういう感じ」が、
文化的な事象にも
反映されてるわけです。