>>862-865 追加

宇野常寛も又吉直樹も、
下らない偶像はないんで、
文芸に関して最後まで
見られたのは、やっぱり、
ここら辺でしたね。

「ネタ(文学)」
という塹壕の中で
最後まで粘ったが、
「メタ(哲学)」
の側からの
「原爆のようなもの」
には駆逐されてしまう、と。

これが世の終わりですから。

「メタ」というのは
「天国」ということでも
ありますからね。