>>471
まず、一般社会では、マネーストックをMS、マネタリーベースを
MBって書く人はほとんどいない。
なぜなら、経済の論文ではMSっていうといろんな意味が出てくるから混同を避けるためや、そもそもマネーストックはマネーサプライだったわけで、それとの混同も避ける。
ネットの経済用語時点で<MS>ってぐぐってみ。
大半のサイトでは出てこないだろ?

それと基礎知識がいくらなんでもデタラメすぎるわ。
今は超過準備が過剰って、そもそも準備預金は金融をコントロールするためのものではない。
銀行に預金を下ろす人が集中したときに、銀行が保有する現金の最低限の保有の制限だから。

だから超過準備が小さいから銀行が無限に貸すぞ、なんてことは起こらない。
こんなの経済のしくみを考えればだれでもわかることだろうが。
あのねえ、銀行には1600兆円の現金があり、当座預金には500兆円が入っている。
で、ここ30年の準備率なんか、だいたい1パーセント。
つまり、準備預金から計算される貸し出し限度なんか、この100倍なんだぞ。

500兆円の100倍までかせるから、お金がコントロールできなくなるぞ、なんて空前絶後のバカなことを言ってる人なんかひとりもおらんわ。
あ、そこまでも馬鹿は、アンチくんと三橋くらいか。

それと預貸率の意味をいまだに理解できてなさすぎ。
現実社会では、銀行の融資の上限になるのは預貸率だから。

そんな初歩の初歩、基礎の基礎、1000冊の金融の入門書に書いてあr十ことすら理解できないやつって、もう論外よ。

知識が全部、知ったかで、初歩の基本を知らなさすぎ。