過去から現在まで 数十年間に間に国債と言う名で お金は増加し続けている。
すでに 1100兆円に達し 国債を借用書と理解し
お金(通貨の一部)と認識しないことが問題で。

間違った認識は 国債を民間が持つ借用書と同じものと考え
借用書が増加しすぎて お金が無くなる事(資金不足による経済破綻)が
将来 起きると予想する事。

実際、国債は民間の借用書ではなく公的な借用書であり
借り手が政府であるから返済の信用性は通貨と同じになり
国債はお金(通貨)である。
だから、国債と言うお金が増加し 長期(1980年―20年 バブル期を除く)に
わたってインフレでなくデフレの状態が続いいてきたと考えるべき。