>>410 つづき


「歴史・時間」というのは、つまり、
一番上の「アウトドア」が一番、原始的で、
一番下の「ゴルフ」が一番、文明的になる。
(道具使ったり、スコア付けたりする方が文明的。
ボールなら固く小さくなるほど文明的。)

これが「歴史・時間」としての解釈だが、
これらのスポーツは今でも同時に存在してますよね。
「構造・空間」的な解釈ですね。


この「歴史・時間」と「構造・空間」が
同時に成立するところが非常に重要なんですね。

「父・子・聖霊」の三位一体の三位の内、
「構造・空間」は「父」の側にあり(男性的)、
「歴史・時間」は「聖霊」の側にある(女性的)。

そして、「子」によって、これらが同時に成立することができる。

空間と時間が一致するから「永遠」が可能なんですね。