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お金で騙される人、騙されない人
生命保険はヒドい。騙しだ
預金封鎖―「統制経済」へ向かう日本
預金封鎖・ペイオフからお金を守る本―超早わかり図解
預金封鎖に勝つ資産運用
預金封鎖 実践対策編―資産を守り抜く技術
「実物経済」の復活―金はさらに高騰する
金融鎖国―日本経済防衛論



http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
副島隆彦です。
金融評論家なのにバカだった。
私は予測を変更して戦略的撤退せざるを得ない。
弟子たちの論文を見てあげることも出来ないような苦しい状況です。
私の「予言者 金融セミナー」は、 会場定員(客席数)が500人で、ほぼ予約で満席だった。ところが、当日、蓋を開けてみたら、300人ぐらいしか、来場しなかった。
自分の本が売れない。そうなると、私の収入(一冊の本の定価の1割、160円が私の取り分)が減って生活が出来なくなる。
だが、本当に、本が書店で売れない時代になった。私の本でも、こういう分野の本は1万部がやっとだ。
新聞宣伝なんかしたって、いくらの効果もない。かなり追い詰められてきた。いつまで保(も)つものやら。
今にも、自殺者が大量に出そうなのが、出版業界だ。もう、紙の本だけに頼っていては、私自身が、干上(ひあ)がってしまう。
来年も私たち『学問道場』にとりましては、厳しい年が続きそうです。会員からの更なる強固なご支援をいただきたい。
今日は、まず、私たちの学問道場の新規の会員になって下さるように、お願いをします。ずっとタダでこのページを読みに来ている人々に対して、一度でいいですから、私たちを助ける、と思って会員になってください。
只(ただ)読みの人も、そろそろ私たちの学問道場の会員になって下さい。一度でいいですから。お願いします。
私にとっても、他の人たちにとっても、今の、追い詰められて、生きるのが、本当に苦しい日本で、どうやって、活路を開いて行くのかを、私なりに真剣に考えた。