★移民VS本格的少子化対策(16)
>偽造マイナカード 千葉県内の「工場」摘発 容疑の中国籍2人を逮捕 「偽造は楽」1日30〜60枚製造か 東京新聞 2024/5/16
>千葉県のアパートでマイナンバーカードなどを偽造したとして、
>警視庁池袋署は15日、有印公文書偽造などの疑いで、
>いずれも中国籍で住居不定、無職の彭楽楽(ポンローロー)(28)と住居、
>職業不詳の陸成龍(ルーチョンロン)(41)の両容疑者を逮捕した。
>グループには、「マイナカードは簡単に偽造できる」と話すメンバーもいたという。
>逮捕容疑では、4月24日、千葉県船橋市のアパートの一室でパソコンなどを使って
>マイナカード6枚、在留カード36枚を偽造したとされる。
>2人は中国にいるとみられる指示役の命令で、
>中国から送られた材料で1日30〜60枚のカードを作り、注文主に郵送していたとみられる。 ★在留資格なし受け入れ(入国後に判定の場合でも、判定期間中の費用)→財源問題
★移民政策の政党・政治家が想定できていなかった問題
★長い年月が経過しても人数を把握できていなかった問題
><独自>川口クルド人「子供率」20%で突出 家族帯同で難民申請、出産で事実上の移民化 「移民」と日本人 産経新聞 2024/5/16
★在留資格無し対応の財源問題
>埼玉県川口市が、トルコの少数民族クルド人ら
>在留資格を持たない外国人子弟への就学援助費を国に求めている問題で、
>同市内に住むクルド人全体のうち小中学生が約20%を占め、
>他国出身者の割合に比べて突出して高いことが、16日わかった。
>「家族帯同」で難民申請したり、国内で出産したりしたケースもあるとみられる。
>市内のクルド人の小中学生が推計約400人とみられることも判明。
★少子高齢化・在留資格無し問題の長い年月が経過していたが、
把握できたのは今回初めて(把握は自治体責任?)
>これまで市はクルド人やその家族の実数など詳細を把握していなかったが、
>今回、国に提出した要望書を作成する中で初めて明らかになった。
★トルコ国籍=難民認定申請中(在留資格ありらしい)
★住民登録なし=自治体で把握できない?
仮放免クルド人が計約2千人らしい
>トルコ国籍の大半は難民認定申請中で
>在留資格を持つクルド人とみられるが、
>住民登録がなく、入管施設への収容を一時的に解かれた
>仮放免のクルド人が他に多数おり、計約2千人と推定される。
>この結果、クルド人の小中学生の割合を示す「子供率」は約20%となり、
>国籍別で最多の中国人8・8%と比べても突出して高かった。フィリピンは6・2%、ベトナム1・8%だった。
>クルド人の場合は一家で難民認定を申請したり、先に来日した親が子供を呼び寄せたりすることが多く、
>国内で出産して子供が増えているケースもある。
★国が想定していない認定(入管)の外国人の増加で、自治体から改善要望する事態。
>市は、国などへの要望書で>日本語教育や生活指導への国の支援の充実を求めている。