0724金持ち名無しさん、貧乏名無しさん2019/11/11(月) 10:16:16.65ID:nxzfkg6E Contractors hit as China local government defaults rise (FT) →中国経済もうぼろぼろ。地方政府が債務不履行をおこしまくっていて、裁判の嵐らしい。 「次の超大国中国」説は、日本のバブル経済期の「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と結局なにも変わりません。
(1) This is a book.はA book is this.の倒置形であるという主張から本書は始まる。 その根拠は、thisは形容詞だから主語になるのはおかしいというのだ。
元々形容詞(限定詞)だったけど、代名詞(指示代名詞)としても使われるようになっただけだろーが! I like this.みたいに、thisが目的語として使われてるのはどう説明するつもりなのか? This is mine. This is Yoko speaking. This is Tokyo. のthisは主語と認めているようだけど(イマイチはっきりしないけど)、なぜその場合は指示代名詞と認めて区別するのか?
つか、そもそも A book is this.という文が元だとするなら、そのthisの品詞は何なのだ? SVA構文のAに当たる副詞なのか?(限定詞はC(補語)にはならない!) そもそも、thisが元々形容詞だからというのが論拠となっている主張なのに、なんで副詞と解するのはOKなのか? 0733金持ち名無しさん、貧乏名無しさん2019/12/31(火) 23:55:06.15ID:pZovCWOi 更に次のようなことが書かれている。 ---引用開始---- 同じことが、It's a pen.「それはペンです」についてもいえる。 この it is も、this is と兄弟である。 元は A pen is it.である。 ----引用終了---- itは形容詞の用法はなく、端的に代名詞である。どう考えたら「同じことが」「いえる」のか、私には皆目検討がつかない。 A pen is it.のitの品詞は一体何なのだ?
This is a pen.が五文型のどれに該当するのかについての説が紹介されているのだが A・S・ホーンビー(『英語の型と語法』p.26)が、「主語Thisと動詞isで第一文型に入る」としているとある。 ところが示された該当箇所を見てみると、これが全くの出鱈目なのだ。それも驚くほどの出鱈目さだ。
ホーンビーは「五文型」の話など全くしていない。 そこに書かれているのは、「25の動詞型(Verb Patterns)」による分類である。 その「動詞型1(Verb Pattern 1)」に、This is a pen.が例として挙がっているのだ。 「五文型」の「第一文型」とは全く関係ない話である。 これは、「五」と「25」という数字の違いからでも直ぐにわかるはずだ。小学生でもだ。 「動詞型1(Verb Pattern 1)」がどういうものかと言うと、 「主語+BE+補語/副詞(句)」という型の類型であり、 述語動詞がbe動詞で、五文型で言えば「第一文型」及び「第二文型」に該当するケースということである。
更に「This is a pen.を第三文型だとしている人がいる」とあるが、そんな学説なんか見たことはない。 副島氏の妄想なのではないか?ソースがあれば是非とも示して頂きたい。 0734金持ち名無しさん、貧乏名無しさん2019/12/31(火) 23:55:59.77ID:pZovCWOi (2) 少し長いが、批判対象箇所を引用する。 ---引用開始---- I want to do it.のwant to do の部分を合わせて、全部動詞部分で、 だから「動語」Vなのである。そしてitを目的語とするべきである。 ところが日本の英文法の授業では、I(S) want(V) (to do it).{()で囲った所は、この本では下部線}と教える。 これは決定的にまずい。根本的な大まちがいである。to do it の部分を「文のふろく」扱いして、無視してきた。 私が唱え続けている「全部合わせて動詞部分」と考えて「動語」とする考えを、どうしても採用しなければならないはず なのだ。 そして、10年で、日本の英文法学者たちはコソコソと私の学説に訂正した。 ----引用終了---- 昔から、I want to do it.のto do itは、「文のふろく」扱いではなく目的語だと解されている。 to不定詞の名詞的用法の例として、どの英文法書にも昔から載っている。 (念のため、メジャーどころの英文法書を確認してみた。 『現代英文法講義』(安藤 貞雄) 『ロイヤル英文法』(綿貫 陽、須貝 猛敏) 『英文法解説』(江川 泰一郎) 『総解英文法』(高梨 健吉) 『英文法総覧』(安井 稔) 副島センセーはどんな英文法書を持っているのかな?) want to do を「全部合わせて動詞部分」とするというのは、予備校講師の参考書では見たことがあるが、 まともな英文法書では見たことがない。 「文のふろく」扱いされるのは、不定詞の副詞的用法である。ひょっとして、 センセーは名詞的用法と副詞的用法の区別ができないのだろうか? 0735金持ち名無しさん、貧乏名無しさん2019/12/31(火) 23:59:01.27ID:pZovCWOi ホンビーは愚か者である(キリッ) 10年で、日本の英文法学者たちはコソコソと私の学説に訂正した(キリッ)
大丈夫でしょうか? 0737金持ち名無しさん、貧乏名無しさん2020/01/04(土) 23:47:41.03ID:CLCyWewP>>735 >I want to do it.のwant to do の部分を合わせて、全部動詞部分で、 だから「動語」Vなのである。そしてitを目的語とするべきである。
「grammar in use」を見て書いた可能性があるね。 0738金持ち名無しさん、貧乏名無しさん2020/01/06(月) 11:15:28.61ID:i7Zz674y ところで、ドイツ銀行は・・・・・・・・・・ 0739金持ち名無しさん、貧乏名無しさん2020/01/07(火) 07:28:56.11ID:hMaFCUpm カジノ法案は稲川会の逆鱗に触れた?