>>891>>897

このやり取りがあったわけですけど、
例えば、「相似 定義」で画像検索してもらうと、
「相似の図が2つ出てる画像」と、
「原点0、小さい図、大きい図とある画像」
が主に出るんですけど、この後者が重要で、
これは、
「神(原点O)、聖(小さい図形)、俗(大きい図形)」
という型になっているんですね。

小さい図形の方が原点Oに近く凝縮されてますから「聖」、
大きい図形の方が原点Oから遠く緩慢なので「俗」です。

「小さい図形は部長(少ない、聖)、
大きい図形は課長(多い、俗)」
と思って見るとわかるでしょう。
要はピラミッド構造ですけど。


例えば、こういう解釈をしていくときに、
「どの本読んだらいいですか」と言っても、
「聖」とか「俗」とか書いてある数学の本はないですよね。

ただ、これを言われなくても、「何となく」はわかってるわけですね。

これは、数学に限らず、あらゆる分野でそうですね。

だから、これからは、こういう神学的、あるいは哲学的な解釈
がなされていくわけですね。