副島隆彦は、典型的なオイコス。



オイコス(かまど、台所)の正義。

蓄財、利殖の肯定。
奴隷の売買も認める。
要らない従業員を辞めさせる正義。
このオイコス Oicos が、オコノミ-、エコミー oeconomy 経済の正義になった。

このオイコスが、釜戸(かまど)台所の正義で、経済法則(エコノミック・ルール)に従うことだ。
従うしかない、という思想だ。
この「台所(オイコス Oicos )のルール」から、オイコノミー、エコノミー economy の、冷酷な人間世界を貫く法則、掟(おきて)が作られた。
オイコスの掟(ルール)は、奴隷売買を認め、従業員を首にし、貧乏人を餓死させる自由を認める。