政策によってこれほどの差が出るとは驚きだ。世界的に見ても、賃金上昇よりも前に不動産にメリットが出始めるのが通例。
金融緩和の累積的な効果が空室率の改善に蓄積している。非線形的な財やサービスの価格上昇は、REITの収益改善に表れると考えられよう。

韓国で空き店舗急増、空室率が過去最高水準
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html

東京オフィス空室率、全グレードが1%未満
https://www.re-port.net/article/news/0000058093/