【アベノ不況】消費者心理3カ月連続悪化 判断下げ「弱い動き」

2018年8月29日 17時56分

内閣府が29日発表した8月の消費動向調査によると、消費者心理を示す消費者態度指数(2人以上世帯、季節調整済み)は前月比0.2ポイント低下の43.3だった。
3カ月連続の悪化となり、基調判断を「弱含んでいる」から「弱い動きがみられる」へと4カ月ぶりに下方修正した。
今回の表現は2014年11月以来3年9カ月ぶりとなる。

https://mainichi.jp/articles/20180830/k00/00m/020/017000c