【悲報】日銀黒田、アベノ不況でついに物価2%アップを断念

19年度物価見通し「1%台半ば」に引き下げへ

2018年07月29日 09時19分

日本銀行は、30〜31日に開く金融政策決定会合で、物価上昇(インフレ)率の見通しを引き下げる方向で最終調整に入った。
2018年度は1・3%から1・0%程度に、19年度は1・8%から1%台半ばに改める。
日銀が掲げる2%の物価目標の早期達成が難しくなるため、大規模な金融緩和策を継続する方針だ。

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20180729-OYT1T50006.html