公共事業の、穴を掘って埋めるだけで良い理論は、
ただ、お金を分散するために必要なだけで、
無駄な穴を掘って埋めるのは、経済的には無駄でマイナス。
本来ならそれは、生産的な行為に回せていた労力。

これでは景気回復できない、ケインズの公共事業は、
ダグラスの社会信用論をやりたくないから、無理やり作り出した案だと言われている。

どこまで行っても、信用創造詐欺の物価の安定の問題に行き着くよ。