全国の最低賃金の推移です(全国加重平均、対前年との差額)
さて最低賃金の金額推移をみると、安倍政権では突出して引き上げ額が大きい。
2007年 687円 +9円
2008年 703円 +16円
2009年 713円 +10円 鳩山政権(9月)
2010年 730円 +17円 菅政権(6月)
2011年 738円 +8円  野田政権(9月)
2012年 749円 +11円 安倍政権(12月)
2013年 764円 +15円
2014年 780円 +16円
2015年 798円 +18円
2016年 823円 +25円
2017年 848円 +25円
最低賃金は各県ごとに異なるが、毎年8月頃決まり10月頃発効です