>>970

「宗教」というのは、マルクス主義用語なんですよ。
ただ、事実があるだけです。

ただ、その「宗教」という言葉に合わせて言えば、
そこで言われている「終末論」は正しいわけです。

しかし、類似のことはいくらでもあるわけです。

例えば、大学入試などが「終末の最後の審判」とすると、
「それまでの行い」(笑)が問われてるわけでしょ。
で、天国と地獄にわかれると。それは一瞬で判明するわけですね。

もちろん、大学入試などは実際の天国や地獄とは関係ないわけですが、
それと似たようなことが起きるわけです。


もう少し言えば、
「泥棒は、簡単に盗めるのでいつも有利だが、
技術革新などで泥棒できない世界になると、もはや、
連中はそれしかできなくなっているので、そこはそのまま地獄になる。」
という感じですかね。

例えば、西部邁なんてその「泥棒」の典型ですけど、
他にもこのスレで書いてるように、うじゃうじゃいるし、
学者・評論家ではなくても、それを薄めたような存在が世俗にも
相当数いるわけですね。

で、どのくらい改心するかは私にはわかりませんが、
キリストを認める(泥棒をやめる)でなければ、
砂漠で水が飲めないような状況になるわけです。