森友文書開示でウソ露見 国会“初仕事”は佐川長官の招致だ
日刊ゲンダイdigital
 
安倍首相のアキレス腱である森友疑惑に新事実が浮上した。
タダ同然の国有地売却交渉をめぐり、財務省近畿財務局の
内部やりとりをまとめた文書の存在を報じられたのだ。
「記録にない」「記憶にない」を連発し、交渉記録を廃棄したと
言い張った前理財局長の佐川宣寿国税庁長官の答弁は、やっぱりデタラメだった。
22日からの通常国会の手始めは、佐川氏の国会招致だ。