>>564
データとかなくてもよくわかる内容じゃないの?
「なにそれ?」なんて感想には全くならないよ。
「そーだよなぁ」って感想しかないね。
こんなのにデータいる?

蓄え自体あって、年金の満額支給までの繋ぎを
低賃金で構わない(或いは健康維持ってのもある)

実態を表してると思うよ。これらのミクロの動向も
マクロの統計には実質賃金の低下となって表出する筈。

これと、企業業績の数字を照らし合わせると、より立体的に見えてくるよね。経済実態が。もちろん、超ミクロで見てくると、その中でも好不調はあるから、不況な地方に住んでるとか不調業種にドップリと浸かっている人から見たら、
「好況?ありえねーって!」とか思ってしまうかも知れないよね。

その中でも、さらに成長していくためには、やっぱり生産性の向上を図らなきゃならないよね。サービス残業によって従業員の時間を犠牲にして、見かけ上の生産性向上と言ったサスティナビリティに欠けるやり方ではなく、
投入労働力に対しての成果の拡大が求められているんだよね。
この、生産性の向上に対するインセンティブを与える政策が、いわゆる働き方改革なんだろうね。もう一段力強い成長性を身につけるために、今日本が一番欠けているもの。

それが労働生産性なんだと思うね。