で、「全体性の回復」が問題になるわけですけど、
「全体」の「体」は、「三位一体」の「体」でもあるんですね。

「三位一体」ってチョー簡単ですよ。

十字を書いて、「縦、横、交わり」で三位一体。
(順番は「縦、交わり、横」)


例えば、人間は川の水を飲んで生きているわけですね。

雨(縦)、川(横)なら、山(交わり)となるわけです。
これは、父(縦)、聖霊(横)、イエス(交わり)に対応します。

「天(父)から雨が降り、山(イエス)のとりなしを経て、川(聖霊)で飲む」
という、「父、イエス、聖霊」の三位一体になっているわけです。


例えば、イスラムはイエスの神性を否定するから、
アッラーなんとか言いながら直接、雨水飲もうとするから、
あんなに物心ともに貧しいわけですよ。

一方、ウンコ食いゴキブリは海の水を飲もうとするわけです。
最初からそうだったわけではなく、だんだんと川下に堕落して、
いつしか「あれ?」ってなってくるわけですね。