庶民の景況感は、経済の遅行指標だから、株がピークアウトして
経済が下り坂になって、はじめて生活にゆとりが出てくる

おれは地方の職人の息子だったけど、バブル景気のときを覚えている
実際に生活にゆとりが出てきたのはバブル崩壊したあと、氷河期とかそのころからだった。
バブルの真っただ中、1997〜8年は生活は、親の仕事がなくて生活が苦しかった
進路を選ぶときに直面したからよく覚えている。

特にリーマンショック以後、社会全体で派遣、貧乏自慢が流行したから、
サイレントテロリスト的な気分が蔓延したのは当然だと思うけど、
庶民の景況感が上がってくると、今度は消費に励むようになってくるぞ
その時だな、生き様が問われるのは