>>22
1995ー2004の10年間は110万〜120万人

2005ー2014の10年間は100万〜110万人

後世から見ると、これが実は隠れた第3次ベビーブームだったという可能性がある。
昔と違い、女性が子供を産む年齢が多様化した為、団塊Jr.女性が20歳から40歳まで出産がバラけた結果、20年間も100万人から120万人の間を維持出来たとも言える。
1975年の出生数と1985年の出生数を比べてみると、約25%減っている事から、10年後の出生数は75万人前後と予測する事も出来る。
ただし出生率が一定であるという前提での仮定だが。