>>317-318
バブル崩壊直後でなおかつ、以下の条件があれば金融政策を重点的に行い、
金融経済の混乱を収束させていたかもしれない。この可能性は認める。

消費税増税、法人税減税、社会保障費の自己負担率増加、新規国債発行の抑制、
金融業界の競争を煽ったビッグバンや非正規雇用の拡大のような余計な構造改革で
実体経済のダメージいたずらに広げなければ、まだ軽症で済んだだろう。