■日本政府は借金で財政破綻する?■国債1508兆円 [無断転載禁止]©2ch.net
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このスレで「破綻する」と言われ続けてもうすぐ7年が経ちますが、本当に破綻するんですかね?
前スレ
■日本政府は借金で財政破綻する?■国債1507兆円
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1:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/07/02(木)21:05:41
日本の借金は外国から借りている訳じゃないから
日本は破綻しないって言う人がいるけど
それって本当なの? 213 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2015/12/08(火) 03:59:38.39
あと何年破綻するって言い続ければ満足するんだろうなw
226 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2015/12/08(火) 10:07:46.69
>>213
心配すんな
もう1,2年後だ
準備しとけ
235 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2015/12/08(火) 11:39:30.15
>>226
んじゃ2017年の12月時点で破綻してなかったら、破綻厨やめて真っ当に生きることを約束しなさい 一般会計ザルチェック
特別会計ノーチェック
これじゃいくら増税しても足りないよ 急激に燃焼する事を爆発するというのなら、
急激に衰退する事を破綻と呼べるだろう。
結局のところ破綻厨と破綻しない厨の違いは、
衰退の速度の違いだけにすぎないのではまいか? 日本政府は日本円建ての借金では破綻しないんじゃないですか? >>10
自国通貨建てで破たんしないなら、税なんてはなからいらないだろ? 租税の目的は政府支出によって発行された貨幣に一定の強制的な最終需要を与える事で、流通の為の通用力を付与する為だよ とりあえず、ハイパーインフレが起こったり、ある日突然預金封鎖が起こったりする事はないと思ってる。 >>16
そのレベルの天変地異が起こらない限りね。後、政治家や官僚の頭が突然おかしくなるとかない限りね。 >>14
デタラメこくなテメェ
そんな概念どこにも載ってないぞ 金融危機と財政破綻と米大統領を予測する本物の天才投資家現れる!!
資産24億円の哲人投資家・大重俊のツイッター
https://twitter.com/SuguruOshige >>20
見つけられない手前の不手際とか知らんけど、楊枝嗣朗先生とか探してみたら? >>23
とんちんかんなことするよね。手段と目的が真逆。
経済学者が自己の存在価値の確保という点で確信犯で日本を破滅させるために考えそうなことだわ。マイナス金利+異次元緩和のコンボ
(デフレ発生装置)、消費税(財政を退廃、堕落させる強力な麻薬)とか。よくまあいろいろ考えつくよ。怪獣の存在しない地球にウルトラマンは不要。怪獣ばらまきまくり。
まあこんなんを鵜呑みにして言われた通りやってるのは自民党と公明党(重症の麻薬中毒患者と計算できる組織票という強力な麻薬)なんだけどな。 >>14
それ詐欺集団などの悪徳理念と一緒の理屈だよ >>25
何を訴えたいのか全く意味不明なんだけど、古代から中世において貨幣利用が普及したのは貨幣租税によるってのは、考古学でも中世貨幣史でもあきらかなんだが? >>26
>貨幣租税によるってのは・・
はぁ?
そもそも貨幣とは租税によるとかではなく、一定の価値を保持しながら
流通の媒介物として、さらに貯蔵・蓄蔵を図られるものとして定義され
古代から現代に至るまで普及してるのであって、
租税という観点から見た場合、その貨幣を発行する政府に対して国民の信用が存在することが
必要条件なのだが、特に現下の安倍政権&財務省ではその信用が著しく毀損されているため
真の貨幣租税なるものは存在しえない >>27
貨幣が流通の媒介として産み出されたなんて貨幣論は主流派経済学のみで信仰される迷信で、史学、考古学、会計学、金融史では完全に否定されてるんだけど…貨幣は誕生時から全ての時代において負債以外の何物でもない IDでるスレだと書き込みが少ないってことは
ほとんどが自演だったってことなんだろうな 価値があるものと交換してたのが変化してきて今みたいになったのでは >>30
交換取引の為に貨幣は発明され、交換される商品の価値を示す為に金銀が選ばれたって貨幣史は主流派経済学以外では否定されてる そんな事はどうでもいい
破綻するかしないかで言えば
破綻はしないJK >>33
紙が発明されてだから中国の宋代
鞣し革やパピルスまで含めるならエジプトやカルタゴ 答えになってないような
大丈夫ですか 体の上の方は あれ?
日本語通じない?
会話成り立たないレベル? >>31
シュメールが銀を測量して使ったのをそのまま使ってるんだろ
世のアホどもは制度が自然発生的に出来ると勘違いしてる
天才が発明してその他はそれに追随するだけなのに ハイパーインフレどころかまた円高基調だし
破綻厨しっかりしろよ 政治が勝手にインフレ期待とか称して協調値上げを社会全体に行き渡らせた
結果賃金も増えてないのに物価だけがあがり、消費も伸びないという悪循環
市場原理にともなわない市場の歪みを勝手に作り出し泥沼という結果
最低賃金あげるか
もしくは8時間労働厳守(現在は8時間労働でも7時間ぶんしか払わないってのが普通)
対策せんといかんのに政治は何もやってないな 国債の対GDP比とか破綻とは何の関係も無いんだけど? >>45
GDPは借金の返済能力だけどな
これが吊り合ってインフレを適度に抑えられれば乗りきれる
が今はGDPが減少し人口も減り、インフレもほとんど起こっていない
つまりGDP比借金が急角度で増加 主要な課税対象の対象である国民総所得はGDPだから
関係ないことは無いよ 自ら発行した負債を自ら発行した別の負債で決済するってだけの事にGDPなんて全く関係ないんだけど… GDP100分の1になっても紙幣すれば大丈夫ということか? 発行した負債の決済可能性と紙っ切れ印刷するって話には何の関係性も無いんだけど? いくら紙切れを印刷しても政府の負債の決済には全く使われもしないんだが…
だいたい紙切れでの納税なんて世の中の1%にも満たないんだけど? まあ財政発散でどうしようもない
インフレで戦後と同じ状態になるしかないわけだが 結局何も考えてない自己紹介か…
財政破綻って騒ぐ人間で金融実務のトラッスミッションとかちゃんと理解出来てる奴って見たこと無いんだよな 天才投資家現る。
金融危機と円高・株安の予測を的中させて、金没収・次期米大統領・消費税増税も予測する本物の天才。
資産24億円の哲人投資家・大重俊のツイッター
https://twitter.com/SuguruOshige 天才投資家現る。
金融危機と円高・株安の予測を的中させて、金没収・次期米大統領・消費税増税も予測する本物の天才。
資産24億円の哲人投資家・大重俊のツイッター
https://twitter.com/SuguruOshige >>52
>>54
国債の借り換えが問題なく行われる限り、何も起きない、と言う事でしょうか? >>57
借り換えに限定した話でもないんだけどね
償還期限が来た国債を必要に応じて新規に国債を発行して決済するってだけだよ
で、少なくともそれによって、デフォルトだったりハイパーインフレだったりハイパーな円安って事は起きないよ 起きないってことはないな
借金がGDP比で減らないかぎりいつかは確実に起こる
インフレが5%になろうとも日銀が緩和しつづけないといけないってのが確定なんだから インフレの要因ってのは色々な意見が有るんだけど、大まかにはベースマネーかマネーストックの増加(貨幣要因)と実物支出の増加か供給破壊(需要要因)っとされている
で、金融実務のトラッスミッションとして政府が国債を発行して国債償還した時ってのは現実には貨幣も需要も増加しないんだよ >>59
借金は減らす必要ない名目GDP増やせしていけば問題ない >>60
なるほど、ところで、「トラッスミッション」とは何ですか?調べても出て来なかったもので。 >>60
>政府が国債を発行して国債償還した時ってのは現実には貨幣も需要も増加しないんだよ
ただ単に借り換えただけですからね。
全く新規に国債を発行した場合は、マネタリ―ベースやマネーストックに影響あるのでしょうか? >>62
トラッスミッションは伝達とか伝送の事で、力や情報等が形態を変えたりしながら伝わるって意味
例えば政府支出で貨幣がどんな流れで非金融部門に到達するかとかって実務を理解出来ない人多いんだよ >>63
政府が国債を発行して、全額非金融部門に支出した場合、ベースマネーには変化は起きない
マネーストックは準備金決済で無い形の国債購入分の額を支出額から除いた額が増加する
要は銀行等が国債の最終保有してる額がマネーストックとして増加する >>64
ありがとうございます。元々物理学か何かの用語っぽい感じがしますね。
確かに自分は経済に余り詳しくないので、金融の実務を理解するのは難しそうです。 >>65
>要は銀行等が国債の最終保有してる額がマネーストックとして増加する
仰っている貨幣要因ですね。
だとしてもハイパーインフレなどは起こりそうにありませんね。
節操も無く新発の国債をどんどん発行する事がいいとも思いませんが。 いや、どうなんだろう?本当にこの新発国債の発行の貨幣要因でインフレにならないだろうか? >>68
需要インフレが起きるには供給能力以上の需要によって、サービスや物の購入にお金が使われないと起きない。
コストプッシュインフレなら、天候不順で食糧が輸入できないとか、不良や不作が続くとか、中東情勢が悪化したり、
石油ショックのようなことが起きて、原油や天然ガスの輸入が滞るなどしないと起きない。
或いは大規模も震災で生産設備が傷ついて、生産流通が滞って消費地にサービスや物が供給できず、
需要が満たせない状況になれば起きるな。戦争の場合も同様。 >>68
あとは円安になれば輸入コストは上がるから、これもコストプッシュインフレだな。 >>68
新規国債の発行で仕事が増えて、企業が仕事を受注して給与を上げて、
国民が活発に消費をすれば当然、需要インフレが起きるよ。
むしろデフレの時の経済政策はこうなってくれないと困る。 >>67
>>68
あくまで国債を発行して国債を償還してもインフレにはならないって話であって、政府がある期間に国内の経済的原資(労働力・生産能力・資源等)を越える支出を行えばインフレにでもなるよ >>61
GDPが減少していって借金だけが積みあがってるわけだが
しかも今は国債がつみあがりすぎて買い手が(日銀が補助しないかぎり)存在しない
買い手がいないからこそ日銀が消化し始めたんだろ
つまり永遠に日銀が国債を消化し続けなきゃいけない >>73
別に日銀だけが国債を買うんじゃないんだぞ?
市中銀行だって不景気になれば、銀行に集まった預金の運用先として、
安全な政府保証の収入が得られる国債欲しがるぞ。 日本人の資産以上の国債など買えないわけでな
以前は郵貯年金資金に国債を買わせていた官製市場だったが
その資金が尽きて日銀に買わせてる
つまり日銀が買い続けなけりゃ破綻
インフレ起きても日銀が買い続けるしかないんだからハイパー確定なんだが >>71
>>72
ありがとうございます。
現在の日本の状態では需要インフレは起こりそうにありませんね。
ただ、>>72さんが言っているような、
>政府がある期間に国内の経済的原資(労働力・生産能力・資源等)を越える支出を行えばインフレにでもなるよ
というのが気にはなりますが。 >>72さんは今後の日本の方向性としては、どうなるとお考えですか? >>76
>政府がある期間に国内の経済的原資(労働力・生産能力・資源等)を越える支出を行えばインフレにでもなるよ
これは需要インフレが起きる仕組みですよ。供給能力以上に需要を増やすという意味です。 >>78
そうですか。ありがとうございます。
どちらにせよ、今の日本ではそういった事態は起こりそうにありませんね。 >>77
何故財政破綻しないか?って理論は現状の経済学なんかじゃあ導かれないんで、これからも世界中で緊縮に向かってくんじゃないかな
少なくとも暫くは不況で、良くなったって思った時はバブルで、すぐまたバブル崩壊って繰り返す感じかなあ 国債は国民の資産で購入されていて、国民の資産を国債総額が越えるといずれ誰も国債を買わなくなるみたいな現実まるでカスっても無い出鱈目を経済学者から政治家から企業家から国民迄皆で信じてる間はずっと必要性の全く無い緊縮を延々とやるよ
で、何故財政破綻しないか分からないけど、もうすぐきっと破綻するに違いないって繰り返し言い続けるんじゃないかな >>80
>>81
必要性の無い緊縮ですか。
ありがとうございます。 いずれにせよ。20世紀中まで通用した経済学が、もう通用しなくなってきてるんですかね。 >>83
「20世紀中まで通用した経済学」ってのはどうだろうね
結構な昔から負債とか貨幣とかに関しての理論は出鱈目だと思うけどね
通用したってより隆盛を誇ったってなら正しいかも知れないけどね >>85
経済学は所詮、後付けの説明が多いイメージがしますが、確かに「経済学」の理論を用いて、
経済的な危機を回避したっていう話しはあんまり聞きませんね。 マネタリズムを採用してロシアが破綻したとか悪い話しかきかんな
で日本もマネタリズム採用して破綻しようって流れか 天才投資家現る。
金融危機と円高・株安の予測を的中させて、金没収・次期米大統領・消費税増税も予測する本物の天才。
資産24億円の哲人投資家・大重俊のツイッター
https://twitter.com/SuguruOshige >>87
現状、日本の破綻はないと思いますが・・・ >>85
経済学と言っても、しょせん人間の欲が経済なんだから理論はない。
どちらかと言うと、ギャンブル、博打の範疇。 >>65
>政府が国債を発行して、全額非金融部門に支出した場合、ベースマネーには変化は起きない
マネーストックに変化は起きない じゃね? >>89
破綻するしかないんだが
日銀が買い続けなければ国債は安定させられない
つまりインフレがもし起きても放置でハイパーになるしかないということ >>95
市中銀行が国債欲しがってる現実は無視ですか? だいたい日銀は量的緩和以前から、それこそ誕生時から国債を買ったり売ったりしてる
日銀の実務に関する書籍やペーパーを読むと分かるんだけど、そもそも日銀が国債を購入しなければ、民間金融機関は国債購入も、それどころか納税すら出来ない。また、日銀が国債を売却しなければ、政府は支出を行えないっとすら言える >>98
はぁ?日銀が国債売るってことは、景気が良くなって金融引き締めをしてるってことだぞ?
景気が良くなってるってことは、確実に経済成長している。こうなると当然景気を冷ます局面になれば、
銀行預金が確実に増える。銀行預金の運用先に確実に銀行は国債を買うことになるわけだが。
そもそも国債を売らないと政府支出が行えないってどういう理屈だよ。 国債を消化するためにはデフォルトしないことが必須条件な
日銀が国債を買取しつづければデフォルトは起きない
がそれはどんだけインフレが起きても日銀は引き締めすらできないってことだからな >>100
需要インフレが起きて不味い事態になったら、それこそ緊縮財政すれば良いだけだろ。
バブル潰しが出来たのに、バブル以下の需要インフレさえ抑制できないなんて理屈が成立する訳ない。 >>99
日銀の実務に関する書籍やペーパーを読むと分かるって書いてんだけどね…
日銀は常時インターバンクマーケットに介入して国債を購入したり売却しているんだよ。で、これは金融調節って言うんだけど、金融調節はベースマネーが短期に変動するのに対して相殺させる為に行われている
政府の貨幣活動や民間の現金準備の需要によってベースマネーが増減するのに対して、大抵は前以て相殺が行われているんだよ 日本は所要準備が制度化されてるので、金利は全ての金融機関の所要準備の額と金融機関が保有する準備金(ベースマネー)の総額の関係で決まる。
ベースマネーが少な過ぎると金利は高騰してしまうし、多過ぎると下落してしまう。で、ベースマネーは政府の国債発行や納税、現金準備の需要が高まるGWや盆暮れ直前になると枯渇する。また、政府が支出をする時やGWや盆暮れ明けに増加する
そこで金利が激しく変動すると決済に支障が出て、下手をすれば多くの会社の小切手や手形が決済されなくなる事態になる。だから日銀はそれらベースマネーの変動を見越して相殺の為に市場介入を常に行っている 逆に言うと、日銀が介入しなければ、政府は支出も国債発行も徴税も行う事は出来ないって事
また、日銀(世界中の中銀)の最も重要な役割は、金融調節によって決済を安定化させる事で、物価でもマクロの需要でも為替でも雇用でも重要では有るんだけど、決済の安定が有ってこその話になれ
日銀法も目的として最初に書かれてるのは金融調節 例えば、政府が国債を発行すると、政府預金に民間金融機関の日銀当座預金が振替られるので、国債発行額と同額のベースマネーが減少する。
で、それを政府が支出すると同額の政府預金が今度は民間金融機関の日銀当座預金に振替られる。
ただし、国債発行と政府支出には大抵はタイムラグがあるので、短期に金利は高騰してしまう。そこで日銀は国債発行に前以て民間金融機関から買いオペで国債を購入してベースマネーを供給する。
逆に政府支出が行われる時は、前以て民間金融機関に売りオペで国債を売却してベースマネーを吸収する。 まあ現在行われている量的緩和によって、それらの金融調節が見えづらくなってはいるんだけど、財務省の国庫短期証券の発行状況や日銀の金融調節の実績なんかを調べると見えてくるとは思うよ 長々と書いてるけどアホな事しか書いてないな。金利って政策金利か?国債金利か?
何で日銀がいないと徴税権が失われるんだ?政府が国債発行したらダメってどういう理屈だよ。 マネタリーベースとマネーストックを混同してるんじゃないか? だから少しは日銀の実務に関する書籍やペーパーを読めよ
納税が行われる時は金融機関の負債である預金を消滅させる事を見合いにして、金融機関の日銀当座預金が政府預金に振替られる
そうすると納税が重なる5月とか6月は金融機関が保有する日銀当座預金の総額が減少し、金利(インターバンクレート)が激しく高騰してしまう
そうなると、民間の決済が正常になされない可能性が出てしまうので、日銀は前以て民間金融機関に売りオペで日銀当座預金を供給するんだよ >>110
日銀がコントロールできるのはマネタリーベスだけだろ。
それが何で徴税権や財政権にまで握ってることになるんだ? >>110
売りオペにしろ買いオペにしろ、日常業務なのは知ってる。
問題は景気が良くなってインンフレ対策をしないといけない時の日銀の行動として、
金融引き締めとして、マネタリーベスの増加をやめて、政策金利を引き上げ、準備預金比率を上げて、
日銀の所有の国債を売らないといけないでしょって話なの。理解できるかな?
財政権と徴税権は政府の権利であり役目だぞ。景気が良くなって、インフレ対策をしないといけなくなったら、
新規国債発行を抑制して、累進課税やキャピタルゲイン課税を強化して、緊縮財政に移行しないといけない。
こうすることで総需要抑制し、景気を冷まさないといけない。
日銀と政府では役割こそ違うが、どっちが間違っても、欠けても、景気対策は機能しない。理解できるか? >>110
国債金利が高騰する仕組みを理解出来ていないのではないか?
国債が売られれば金利は高騰するけど、国債価格は下がる。
逆に国債が買われれば、国債金利は下がって、国債価格は上がる。
これだけのことだよ。 >>110
インフレ対策として需要抑制政策をすれば、市中銀行に預金が集まり、
銀行は預金の利払いのために、政府保証の利子収入を欲しがる。
このために国債は買われるって理解出来てるか? 日銀万能論はとっくに破綻してるんだよ。現実は企業側に需要があってなおかつ、
市中銀行が貸し出すって決断をしないと、市中にお金は出回らない。日銀だけで景気良くすることなど不可能だ。
消費税増税で景気が落ち込んでることは明らかであるから、財政政策の方が金融政策より経済に強い影響を与えてることは、十二分に証明されている。
だからと言って金融政策を全否定するわけじゃないぞ?
金融政策だけで景気を良くすることは不可能だと言ってるだけで、景気対策自体には金融緩和は絶対必要だからな。 >>111
握ってるとか握ってないとか何言ってんだ?
日常の実務として政府と日銀は一体として動くって話なんだが…
政府は支出にしても徴税にしても日銀のオペレーション無しには行えないし、日銀は決済を安定化させる事を目的とする限り政府が貨幣活動を行う時には必ず相殺するオペレーションをせざる得ないんだよ >>112
はぁ?
此方は最初から日銀が誕生したずっと過去からの事実として、政府が支出する時は必ず日銀のオペレーションとして国債を売却しなければならないって話してんだが…
景気が良くなってからの出口戦略の話なんて一言も言って無いんだけど? >>116
だかさぁ、政府支出が新規国債を発行した際には、日銀が必ずその分の
新規通通貨を発行しないといけないってのは分かるよ?
このせいで日銀がいないと政府支出が出来ないと考えてるんでしょ。
だけど結局政府の一存がないとどうにもならないことだし、日銀は政府に逆らえない。
終いにはなんで徴税権にまで話が及ぶの?
政府と日銀が一体となって動くって言っても、現実には政府は新規国債発行を抑制して、
日銀が過剰に新規の日本円刷って、市中国債買い漁ってるじゃん。
政府は政府で、新規国債発行を抑制して、消費税増税までして貯蓄ゼロ世帯を大幅に増加させてる。
日銀と政府両方で間違ったことしてるだけなんだぞ? >>114
国債を金融機関が何故購入するかって言ったら、基本的には無利子の日銀当座預金を必要以上(所要準備)に保有するインセンティブが無いからなんだが? >>117
あー、ちょっと勘違いしてるよあなた。
> 政府が支出する時は必ず日銀のオペレーションとして国債を売却しなければならない
これって新規国債を発行して、日銀に売らないといけないって話でしょ?
だけど市中銀行だって買うぞ?今なら喉から手が出るほど欲しがってるし。 >>120
デフレの時にまともな貸出先がないために、国債による利収入で預金の金利を払ってる現実は無視ですか? >>121
ぜんぜん理解出来てないよ
政府が支出すると日銀当座預金に振替られるって言ってんだよ
要は民間金融機関の日銀当座預金が支出額と同額増えるの
だから日銀は自身が保有してる国債を民間金融機関に政府が支出する額と同額を売却して日銀当座預金を吸収するの
日銀から国債を購入するのは民間金融機関だよ >>122
景気が良くて他に貸出先が有ろうと無かろうと、金融機関は国債を購入するんだけど…
バブルで山の様に貸出先が有った時代でも国債は発行された満額必ず金融機関は購入してたよ >>123
それでさ、政府が新規国債発行して、日銀が新規国債を売らないって事が起きるの? >>125
?
ちょっと意味が分からない
解り易く噛み砕いてくんない? >>124
あのねぇ・・・。誰も景気が良くなったら全く国債が購入されないなんて言ってないでしょ。
景気が悪くなると預金の利払いのために国債が買われて、国債金利が下がるの。
逆に景気が良いときには、国債を買うより貸出先で金利を儲けるほうが旨みがあるから、
国債の需要が低下して、国債金利が上がる。
これくらい知ってるでしょうに。 >>126
これ以上噛み砕くってどうすればいいんだよ。
政府が新規国債を発行して日銀がその新規国債を買わないってことがあるのか?
私はまず政府支出が行われる場合に、日銀が国債を売らないといけないってのが理解できんわ >>127
国債の金利は基本的にインターバンクレートを裁定取引されて決定されんだけど?
国債に対する需要が金利に全く反映されないって話じゃないんだけど、基本的にインターバンクレートですよ >>129
なんか話がごちゃごちゃになっててかみ合ってないな・・・ >>128
新規国債ではなくて金融機関が保有する既発の国債を日銀は購入してんだよ
で、日銀は決済を安定化させる事を目的とする限り必ず政府と一体に動くって言ってんだけど? >>130
だからデフレで貸出先が無いから国債の金利が下がってるって言いたいんだろ?違うのか? >>131
既存の国債購入も政府支出だってことか? >>128
取り合えずひとつひとつ応えていくと
「私はまず政府支出が行われる場合に、日銀が国債を売らないといけないってのが理解できんわ」
これは繰り返すけど、政府が支出するとベースマネーが増えるから、それを吸収する為だよ >>133
次ね
「既存の国債購入も政府支出だってことか?」
既存の国債を購入するのは日銀だよ
政府が国債を発行する時、金融機関の日銀当座預金が減少するので、金融機関が保有する既存の国債を日銀が購入する事で日銀当座預金を供給するんだよ >>134
で、国債の金利に関しては話が日銀の実務から解離するから機会を改めて 天才投資家現る。
金融危機と円高・株安の予測を的中させて、金没収・次期米大統領・消費税増税も予測する本物の天才。
資産24億円の哲人投資家・大重俊のツイッター
https://twitter.com/SuguruOshige リーマンショックの100倍の金融危機が来る!!
年始からの円高・株安の予測を的中させたイケメン投資家が警告!!
資産24億円の哲人投資家・大重俊のツイッター
https://twitter.com/SuguruOshige >>140
破綻厨は自演してるのバレるから強制コテのスレにはこないよ >>139
それでいいから、さっさとネンキン潰せよ。 >>143
じゃあどうやって対GDP借金へらすのよ ちょとここはかなりのレベルが集まってるから忌憚のない見解を聞かせて。
USリートと言うUSA不動産に投資するリートがある。
現在の基準価格3700円で毎月分配金額75円と言う破格の
レベルで投資金額残高は1兆円を超えてる。
で、これは発行時は1万を越えていたのでタコ足分配してるんだろうと
思ってるんだが、でもここ5年基準価格はさほど下がっていない。
5年前でも4000円程度であるので計算すると値下がり損より
分配を受け取ってるほうが利はあるのでこれはイケるかなと
思ってるんだが・・・どうですか? 素人がバブル崩壊相場の時に手を出すのはやめろ。火傷するだけだ。 >>144
なんで減らさないかんのか?
そもそも政府は誰からも借金なんてしてねえし 政府は自ら発行した負債と自ら発行した別種の負債を交換してるだけ
例えば企業が自ら発行した社債を自ら発行した小切手と交換したらそれは借金だろうか?
会計や決済の分からない人間にはどうやら借金になるらしいな そもそも借金って言うんだけど銀行からの借入とサラ金からの借金で区別が出来ているかも怪しいモンだがな そもそも自転車操業前提の有利子経済システムにおいて、借金が増えたからと大騒ぎする連中は頭がどうかしている。
社会全体の借金が増え続けると共に、マネーストックもひたすら増え続ける。
破綻すると言いながら、借り換え・利払いが出来なくなる日本の破綻モデルを提示した奴など見た事がない。
破綻厨はアホと売国奴に分類されるw 企業、個人資産以上の買い手はいない
国債が暴落するって情報をヘッジファンドにつかまれてて一時期ニュースにもなったろ
もう買い手がいないところで日銀が国債を買い支えた
つまり日銀が緩和をやめたら国債は暴落する
インフレになろうが日銀は永遠に国債を買い支え続けなければいけない
結局ハイパーインフレにしかならないって >>152
個人金融資産だけ抜き出して何言ってんだ?
経常黒字+政府赤字=企業利潤+家計貨幣貯蓄
って理解出来てないぞ >>153
政府が国債を発行するプライマリーマーケットは100%日銀当座預金での売買なんで、企業や個人の資産なんかまるでカスリもしないんだが… >>154
現実に資産と借金の差がつまっていったんだから
いつかは低金利の国債には買い手がつかなくなる だから国民さまのご資産なんかで国債が買われている事実はねえんだよ
最初から買われてないモンはいつか買い手が付かなくなるなんて事あるわけねえだろうがよ 銀行に借金する時に信用創造でお金が生まれるわけで
国債を1兆円発行すると結局民間部門に1兆円貯金が増える
信用創造で無から同額の借金と貯金が生まれるわけで
外貨建てで借金でもしない限り
国債の発行残高が民間部門(企業部門を含む)の
貯金を超えることは原理的にあり得ない 国債発行残高が貯金を超えると言って
国民の不安を煽ってる奴らは
1 簿記会計を知らないバカ
2 本当のことは知ってるけど国民を洗脳するため
このどちらかだと思うよ
財務官僚は2が多いと思う
テレビ局には1が多いと思う 国債の返済は税金でなされるもので
国民の預貯金で返済されるものではないと言うことが解ってきたので
国民の預貯金と国債の残高を比べるのも意味がないと解ってきた 国債の発行が政府自ら発行した負債を政府自ら発行した別の負債との交換行為だとすれば、国債の償還だって政府の負債と政府の別の負債との交換行為でしかないんだよ
で、これは会計的には国債発行=ベースマネー償却で、国債償却=ベースマネー発行って関係になる これは、会計に対して全く素養の無い人間にはなかなか理解出来ないだろうけど、政府は支出に際してベースマネーを発行し、徴税と国債発行に際してベースマネーを消滅させているって事になる
そうなると、金融のオペレーション的な視点からだと、徴税でも国債発行でも政府は資金調達の為に行ってはいないって事になる
まあ全く納得出来ないとは思うがね >>164
支出した時点で通貨発行するんで資金調達の必要性が無くなるんだよ
政府は貨幣の使用者ではなくて発行者になる 日本は破綻しないとしても、その事カラクリを理解してる人が少なすぎるから、
国民は政府や財務省のいいように扱われるし、マスコミの破綻を煽る番組で不安を煽られる。 需要が低いのは何でなんだろう?
みんな必要なものや欲しい物は既に手に入れてるからかな? >>167
需要って何の需要?
貨幣?投資?消費? >>165
政府支出した時点で、日銀が通貨発行を行う(マネタリーベースを増やす)ので、
資金調達と言うと、間違いなんですね。
貨幣の発行者が資金調達ってのも変な話しだし。 >>163
じゃあなんで年金と郵貯資金を政治が恫喝して国債買うようにしむけたんだい? 国債発行したらその分資産が増えてその資産が国債を買う
そんな論理は国債発行で生まれた資金が全部年金や郵貯にまわった場合にしか通じない
国債地方債発行したらその金が最終的に国債を買う?ありえない話じゃね
だから借金に対応する資産の指標になってたのが個人金融資産だったんだろ >>169
投資や消費の低迷は色々な要因が有ると思うけど、金融危機以降の企業の要塞化って言われたりする事(労働分配の低下・過剰貯蓄等)だったり、政府の緊縮が複合的に絡み合ってる感じかなあっと >>170
政府と日銀を区別するなら政府は資金調達してる事になるんだけど、政府と日銀を一体の政府部門として捉えた時の話として、政府部門は支出の際には実質的にはベースマネーを発行してるっと言えるって事 >>171
どんな根拠で政府がゆうちょ銀行や年金を恫喝してるとか勝手に仮定してんだよ
そもそもゆうちょ銀行も年金も政府から直接的には国債を購入する事は出来ないんだよ
あくまでゆうちょ銀行も年金もセカンダリーマーケットでしか国債を購入する事はしないから、政府の国債発行とは関係無いの
で、政府はプライマリーマーケットで国債を売却した時点で何時でも支出可能になるんだよ
その後にセカンダリーマーケットでどんな取引が行われても原則的には政府は無関係だろうがよ >>172
だからそもそも個人の金融資産なんかで国債をプライマリーマーケットで購入する事は出来ないんだよ
何処の個人資産家が日銀に口座開設してんだよ? とりあえず、かなり初歩的な金融の実務の話
原則的に政府は日銀にしか貨幣取引の為の口座を開設していない
だから政府と貨幣取引が行える経済主体は日銀と日銀に口座開設してる金融機関だけになる
そうなると、当然ながら政府と金融機関の貨幣取引は全て日銀当座預金での取引になる
理解出来る? >>178
日銀に口座開設して、財務省の入札で購入したんだね?
そりゃあスゲエや >>174
分けて考えるか一つのもので考えるかで解釈が違ってくるんですね。 >>175
プライマリーマーケット=「発行市場(一次市場)」とも呼ばれ、企業・国・地方公共団体などにより、
新たに発行される株式や債券などの有価証券を投資家が購入するマーケット
セカンダリーマーケット=「流通市場(二次市場)」とも呼ばれ、
既に発行されている株式や債券などの有価証券を取引するマーケット >>173
そうなんですか。企業の要塞化ですか。政府の緊縮に関しては消費税を、仮に0%にしたとしたら、
消費は増えるでしょうが、果たして爆発的に増えるとは思えないんですよ。
理由は>>167で書いた通り、例えば家電なら故障してもいないのに買い替えるのももったいないし、必要もないかなあとおもうからです 政府や地方自治体の支出に消費税は影響ないな
自分のお金ではないからな >>181
政府が赤字支出する時の実務の流れを再度取り上げると、(仮に5兆円)
@政府が政府預金を調達する為に国債を5兆発行→金融機関が国債を5兆購入して日銀当座預金が5兆減少→日銀が金融機関保有の既発国債を同額5兆金融機関から購入して金融機関の日銀当座預金が復旧 A政府が5兆政府預金を支出→金融機関の日銀当座預金(ベースマネー)5兆増加→増加した日銀当座預金を見合資産にして政府支出先に銀行預金(マネーストック)を振込(金融機関の負債発行)→日銀が政府支出と同額の5兆の国債を金融機関に売却して日銀当座預金(ベースマネー)を吸収 で、政府と日銀が一体となると、@は全て相殺されるので、政府の赤字支出の流れは
「政府部門がベースマネー発行して支出→金融機関がベースマネーを見合資産にマネーストックを発行→政府部門が国債発行してベースマネーを吸収」
となるんだけど分かるかな? お金は増える一方のように思えるほど増え続けている
1 新たな借金で日々信用創造でお金が生み出されている
2 借金の返済で日々
信用創造で過去に生み出されたお金が消滅してる
「 1 > 2 」の場合は社会全体のお金の総額が増えて
「 1 < 2 」の場合は社会全体のお金の総額が減る
「 1 > 2 」の場合が多いからお金が増え続ける
信用創造で負債とお金の双方がどんどん増えて来た
公共部門に膨大な負債と
民間部門(その中の富裕な企業や家計)に膨大な貯蓄が積み上がってきた
膨大な貯蓄が取り崩されて、膨大な財やサービスの購入にあてられたら
政府が景気対策しなくても好景気になると思う
その結果、膨大な貯蓄の規模が縮小する
社会全体の貯蓄の総計が減少すると言うことは
社会全体の負債の総計も減少するということになる
今のままの税制とか金融財政政策だと
上記のようなことは起こらない 財源が〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
って叫びたいから
あっそう 昨日は+の日銀のスレに、やたら就業者数や供給能力、潜在成長率が大事だと言ってる人がいたが、真相はどうなんだろうな。
日本の低成長の原因は消費や投資の需要が無い事が問題なのか、
供給サイドの供給能力が無い事が問題なのか。 >>175
事実郵貯と年金の資金が尽きて日銀が買い入れるようになったんだからな
平野英治 日銀元理事
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M19QW50YHQ0X01.html
日銀は物価上昇1%を目指して強力に緩和を推進すると表明する一方、金融面の不均衡の蓄積
を含めたリスク要因を点検し、問題が生じていないことをその例外条件としている。しかし、政府債務
残高が対名目GDP(国内総生産)比200%を超える状況でありながら、10年物利回りが1%前後
で推移する国債市場こそ不均衡が最も蓄積した市場ではないかとの問いに、平野氏は「そうだ」と答える。
万一、その国債相場が暴落すれば「国債を大量に持っている金融機関は逃げようとするだろうが、当
然大きな損失が出て、金融システムがものすごく不安定になる。株価や、国民経済にも大きな下振
れショックが加わり、世の中がパニックになる」と語る。
国債暴落なら金融システムは混乱、日銀買い支えも−武藤前副総裁
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LZS36M0YHQ0X01.html
2月22日(ブルームバーグ):大和総研の武藤敏郎理事長(日本銀行前副総裁)は21日の
ブルームバーグ・ニュースとのインタビューで、日本の財政健全化に関連して、「仮に国債価格
が何らかの要因で暴落すれば、間違いなく日本の金融システムは混乱する」と述べた上で、
日銀が「中央銀行として、その時は買い支えるというのは1つの選択肢だ」との見方を示した。
巨額の財政赤字にかかわらず長期金利は1%を下回っており、政府は低利での国債発行
が可能となっている。武藤氏は「個人金融資産が1500兆円あるので消化能力があると言わ
れるが、増加額ベースでは既に国債増加額が上回っている」と指摘。「巨額な国債発行に
持続性があるかというと、ないというのが常識的な答えだろう」という。 http://www.asahi.com/business/update/0513/TKY201205120656.html
白川総裁は「(金融市場で)日本の財政が持続できないと思われれば国債が売られる。
(そうなると金利が上昇し、)国債を大量にもっている金融機関は(国債価格低下により)大きな損失を被り、経済に悪影響がでる」と指摘。
そうしたとき、金融システム危機を防ぐため、日銀が国債を大量に買い支え(金利を低下させ)れば、(紙幣が大量に市場に流通し、)通貨の安定が失われて
「制御不能なインフレになるのが歴史の教訓だ」と述べ
>武藤氏は「個人金融資産が1500兆円あるので消化能力があると言われるが、
>増加額ベースでは既に国債増加額が上回っている」と指摘。
事実国債と個人金融資産の差はつまっていってる
>「巨額な国債発行に持続性があるかというと、ないというのが常識的な答えだろう」という
日銀の中の人が常識的な答えとして持続できないと名言してる
>日銀が「中央銀行として、その時は買い支えるというのは1つの選択肢だ」
一つの選択肢じゃなくこれは最後の選択肢なのよね
もう最期のカードきってしまったっていうね ?政府が刷った債券(国債)を政府機関の日銀が、これまた政府が刷った債券(日本円)で買って何か不都合があるのか? >>201
財政規律が失われてハイパーインフレを招きやすい >>201
お金を制御してる人たちが際限ないインフレになると言ってるよ でもハイパーインフレがまったく起きてない件について 税制で問題を解決できないなら次の手としてという感じかもしれんけどね。デフレ税制になればなるほど金融緩和の有効性が出てくる。 >>202
財政規律が失われてインフレになる?
インフレって供給能力以上の需要が発生するか、戦争や震災、
長引く不況で供給能力が著しく低下したところに需要が発生しないと起きないぞ?
>>203
金の制御が出来なくなるってどうやって?需要インフレが起きたら、緊縮財政すれば良いだけじゃん。
何のために財政権や徴税権、金融政策の自由があると思ってるの? >>206
金融政策だけではデフレは解決しないぞ?資金調達がしやすくなっただけで、
お金を借りる動機を作ってないからな。これでは金融バブルを煽るだけだ。
財政出動を併せてやって、実体経済にお金と仕事を供給しないといけない。 >>205
国債も日銀券も役にたってないってことだな
何の影響も経済に与えてないってことだ まあ正直誰それが言ってるとか言ってないとか中身理解せずに喚き散らしてもねえ…
日銀が言ってるなら信じるだとか、財務省が言ってるなら信じるとか御自由にだわ
信仰したいだけすれば? 国民様の御資産で国債を購入してるっとして、年金や非金融部門は日銀に口座開設していないのであくまで日銀に口座開設してる金融機関が代理に購入する事になるんだけど、当然ながら金融機関が国債を購入する時には購入額だけの日銀当座預金を保有してる前提になる
現在の様な量的緩和政策の状況下だと見えづらいんだけど、例えば白川時代の日銀当座預金の残高ってリーマン後でも30兆位なんだけど、どうやって民主党時代に40兆の国債を発行してたんだ? それとも、金融機関だろうが非金融部門だろうが、政府から直接国債を購入出来るとか言うんかな?
もしくは金融機関は政府から国債を購入する時には日銀当座預金は使わないとか言うんかな? >>210
国債は違うよ。安倍政権は新規国債の発行を抑制してるからね。
この状態で日銀が市中国債を買い漁るから、国債が枯渇して、国債価格が上昇、国債金利が下がってるわけだし。 もう財政出動が必要だって流石に分かると思うけどね。そもそも日銀はマネタリーベースは増やせても、マネーストックは増やせないし。 >>208
緊縮=国債を日銀が放出する=国債価格下落(金利上昇)
で即死 http://toyokeizai.net/articles/-/106974
タンス預金用の「金庫」が売れまくる異常事態
>理由の一つは2015年10月に施行されたマイナンバー制度。個人資産の情報を捕捉されたくない
>との理由から、「10月以降、急激に売り上げが伸びた」(関谷方揮副店長)。そしてもう一つは、
>今年1月に日本銀行が発表した、マイナス金利の導入だ。
>同店では、今年1月から足元まで、金庫の販売金額が前年同期比でなんと330%にも及んだ。
こういうのがじわじわ来てる
そもそも国民が全員預金下ろしたら即破綻だよな >>216
日銀が国債を売る時ってまずは景気が良くなってからだよ。
その時に緊縮財政すれば、経済成長で増えたマネーストックが預金になるんだから、
銀行が預金の運用先に国債を買うことになる。大体金利操作は日銀の業務だぞ?
なんで無制限に国債価格下落(金利上昇)すると考えるんだ? >>216
緊縮=国債を日銀が放出するって何?
世界中が緊縮しながら中銀が国債買ってるけど?
利上げと緊縮がごっちゃになってないか? >>217
消費税増税と法人税減税で、預金が家計から企業に所得移転してるのも知らないそうだな・・・。
家計は今預金ゼロ世帯が増えてるんだぞ?これは国民が貧乏になってるって事だ。
しかも家計や企業が預金使うってことは、消費や投資が活発になるってことだぞ?
そこんところ理解出来てるのか? >>219
緊縮や増税ではどうにもならんだろ
>>220
富裕層がお金おろして自宅にタンス預金では景気は活発にならんだろ >>221
どうにもなるだかならんだかなんて話してねえだろうがよ…
緊縮=日銀が国債を放出って書いたのソッチなんだが? >>218
「銀行が預金の運用先に国債を買うことになる。」
コレは間違いだね
銀行は預金を運用する事は無いよ >>221
バブルを潰した経験がってなぜどうにもならないと考えるんだ? >>223
運用先というか、景気が悪い時の安定した利子収入源として、国債が買われるってことだよ。
信用金庫なんて預金の利払いに9割国債の利子で賄ってるし >>225
そうだね、信組・信金は非営利だから貸出以外の収益って国債位しか無いよね 信用金庫(しんようきんこ、英語:Shinkin Bank)は、日本において預金の受け入れ、資金の移動や貸し出し(融資、ローン)、手形の発行などを行う金融機関の一つである。
信用金庫法によって設立された法人で、信金(しんきん)と略称される。
現在全体で100兆円を超える資金を運用し、地元の中小企業を中心に60兆円強の資金を融資するなど、地域経済社会に確固たる地位を築いている。 >>225
で結局投資から逃げて金がまわらなくなってデフレ・スパイラル
リスクとって投資してなんぼなのに国が国債をあたえちゃう
これではデフレにしかならんわな
借金へらすのが急務だった >>224
バブル潰し=日銀利上げ
利上げ=国債暴落
現実的に国債を維持し続けるために日銀は延々緩和しなくちゃいけない
片山さつきはインフレ率が10%を越えようが3%(の低利率)で抑えると語っている
つまりインフレがどれだけ進行しようが日銀が国債を買いまくるってことだ
片山さつき議員、日本が破綻しても「政府にデフォルトを選ぶ自由はない」
http://news.nico video.jp/watch/nw157047
欧州の債務危機がギリシャからイタリアへと波及するなか、それらの国々より大きな政府債務を抱える
日本においても、財政破綻への不安が高まっている。2011年12月1日のニコニコ生放送の番組では、
経済学者の池田信夫氏、小幡績氏、土居丈朗氏と政治家の片山さつき氏らが、日本の近い将来
について議論した。日本が債務危機に陥った場合、デフォルト(債務不履行)を選択し国債を保有す
る債権者に「泣いて」もらうのか、インフレにすることで国民や企業全体に負担をもたらすのかが争点と
なった。だが片山氏は、現在の日本政府には「デフォルトを選択する自由はない」という。
片山氏は「日本国政府には(完全な)デフォルトをする自由はありません。許されません」と断言。続けて、
「我が国の経済の大きさとか、円資産を持たせている他の国のことを考えたらそういう自由はなくて、金利の
調整なり・・・強制的に国内だけ10%のインフレになっても(金利を)3%で回させるとか、何をやってもとにかく回していくというだけ」 >>229
バブルが利上げだけで潰れたと思ってるのか・・・ >>228
頭大丈夫か?
投資需要が無いのに何処に金貸すんだよ?
将来の決済可能性の低いとこに貸出して倒れたら誰が面倒見るんだ? だいたい政府が負債を償却する(黒字化)って民間が利潤も貯蓄も出来ない(赤字化)状態なんだけど、どんな脳みそしてるんだ?
小学校の算数レベルの恒等式なんだが… デフォルトの心配は無い。
円建ての借金です。
いざとなったら刷って返済。
ただし、インフレ。 国債の償却の為にお札刷り刷りとかしてるとこなんて主要な国に存在して無いからさ
いつまで馬鹿騒ぎ続けてんだよ 国債の償却なんてのはベースマネーを発行して国債と交換する以外に意味無いよ 貧富の格差をより拡大させるだけのお金の供給なんて
経済には意味がない お金はこんな事に使われてます
日銀決定会合は追加緩和見送り 市場失望で円相場一気に3円急騰 >>231
リスクをとって銀行が必死に考えて探すんだよ
結果その金は市場に回るわけだろ
国債で運用されるよりはるかに効果がある
金が回れば相乗的に景気を上向かせる >>240
銀行が国債を運用してるベースマネー(日銀当座預金)は貸出に回る事なんて全く無いんだけど…
何回同じ無知晒すんだよ 日銀でもフェドでもイングランド銀行でも構わねえけど、多少は実務に関する知識付けて書き込めよ >>243
ひとつひとつ細かく説明するの何度も繰り返しててうんざりしてるから、先ず日銀当座預金に付いて理解してる事柄をざっと書き出してみて つまり銀行が貸出=日銀の当座預金から企業へ
企業が預金=日銀の当座預金へ
みたいな理論だろ
でもこれだとマイナス金利理論も意味が無いってことになるんだよな
「マイナス金利で銀行の貸出を促そう」→
銀行が企業へ貸出ても結局は日銀当座預金(マイナス)から日銀当座預金(マイナス)へ流れるだけ
こいつら同じ論理でマイナス金利推奨して今日銀がやってるわけだが
リフレ派は理論不一致だな >>244
日銀当座預金は銀行が日銀に預けてるお金 >>245
「銀行が貸出=日銀の当座預金から企業へ
企業が預金=日銀の当座預金へ」
こんなん現実に行われてるわけ無えだろうがよ
そもそも銀行口座の理解すら出来てないわ >>249
日銀当座預金に付いて理解してる事柄をざっと書き出してって書いてるんだけど、日銀のHPに乗ってる程度の事柄すら全く理解出来てないの? >>250
そんなことよりこれを説明してくれ
銀行が国債を運用してるベースマネー(日銀当座預金)は貸出に回る事なんて全く無いんだけど…
何回同じ無知晒すんだよ >>251
日銀当座預金に関する知識レベルで説明する必要事項が異なるから、どの程度理解してるか聞いてるんだけど? 無意味なマクロ理論振りかざしてるだけだろお前
国債を発行すればその分お金が増えるので国債は無限に発行できるとか
(実際は資産との差はつまっていってる。白川もそういってる)
机上論のみの意味のない空論 >>253
>実際は資産との差はつまっていってる。白川もそういってる
そうなの?
実際どちらの意見が正しいんだろうな。
色んな人が色んな意見を言うから、もう複雑過ぎてこんがらがってきた。 >>253
>(実際は資産との差はつまっていってる。白川もそういってる)
そうなの?
実際どちらの意見が正しいんだろうな。
色んな人が色んな意見を言うから、もう複雑過ぎてこんがらがってきた。 >>253
国債を発行すればその分お金が増える『ので』国債は無限に発行できるなんて出来るわけ無えだろうがよww
頭大丈夫か?
政府は自ら発行した負債の決済に自ら発行した別の負債以外に必要無いから破綻しないって言ってんだよ
てめえが中身の違いが理解出来ない知能指数なのはこっちの責任じゃねえんだよ その上で、そもそも国民様の御資産なんぞでは国債を政府から購入する事はメカニズムとして不可能だって言ってんだよ
知能指数足りないらしいから何度説明しても理解出来ないと思うけど、政府と直接に資金取引を行う事が出来る経済主体は日銀に口座開設してる金融機関だけなんだよ
で、政府との資金取引はほぼ全て日銀当座預金にて行われてるわけだ
国民様の御資産なんぞで政府と金融機関は資産取引をほぼほぼして無えんだよ 中央銀行の実務に関する書籍でもペーパーでも読めば、日銀だろうがイングランド銀行だろうがフェドだろうがECBだろうが世界中でだいたい同じ説明がされてんだよ
だから日銀当座預金に付いて書かれたHP位は読んでこいって言ってんだよ ハイパーとか言ってる奴、日銀のサイトでマネーストック前年比を見た事ないだろw
恐ろしいくらいバカとしか言えんわ。 >>256
その論理でいけばどの国も破綻しないことになるが
現実にはどこでも破綻は起きてるな 実際確実に破綻は起きる
というか日銀が国債買い入れをやらなければ確実に破綻だった
日本経済「余命3年」 <徹底討論>財政危機をどう乗り越えるか [単行本(ソフトカバー)]
竹中 平蔵 (著), 池田 信夫 (著), 土居 丈朗 (著), 鈴木 亘 (著)
政府の債務残高が1000兆円近くあるいま、日本は財政危機を迎えている。
竹中平蔵 「よく日本経済は『全治3年』などという人がいますが、私は『余命3年』と考えたほうがいいと思います。
2012年、13年までが最後のチャンスで、それを超えていまのような状況が続くと、本当に何が起こるかわかりません」
↑竹中は余命3年としていた
これは国債の買い手がいなくなり国債が暴落するまでの期間
実際はそれを日銀の大量買い入れで乗り切ったわけだが(余命の期限とも一致する)
このまま続けば確実に破綻
何が起こるかわからんな >>257
個人金融資産を国債の消化能力の指標としてるのは日銀の人とかだからね >>262
アホな破綻本に思考を任せてるアホか。個人資産はどんどん増えてるんだぞ?
そもそも資産と負債が連動して増減するって知ってるか? >>263
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LZS36M0YHQ0X01.html
2月22日(ブルームバーグ):大和総研の武藤敏郎理事長(日本銀行前副総裁)は21日の
ブルームバーグ・ニュースとのインタビューで、日本の財政健全化に関連して、「仮に国債価格
が何らかの要因で暴落すれば、間違いなく日本の金融システムは混乱する」と述べた上で、
日銀が「中央銀行として、その時は買い支えるというのは1つの選択肢だ」との見方を示した。
巨額の財政赤字にかかわらず長期金利は1%を下回っており、政府は低利での国債発行
が可能となっている。武藤氏は「個人金融資産が1500兆円あるので消化能力があると言わ
れるが、増加額ベースでは既に国債増加額が上回っている」と指摘。「巨額な国債発行に
持続性があるかというと、ないというのが常識的な答えだろう」という。
>武藤氏は「個人金融資産が1500兆円あるので消化能力があると言われるが、増加額ベースでは既に国債増加額が上回っている」
ふりかざすマクロ理論と現実が食い違ってるなら理論が間違ってるってことだ >>265
これはペースがそのまま続いたらって前提条件だよね?
いつになったらそんなことになるの?
そもそも資産と負債が連動して増減するって知ってるか? >>265
あとさ、国債を新規発行したら国民の資産が増えるって理解で来てる? >>265
どうやったら国債が暴落するのかも教えてほしいもんだ。
具体的に原因を上げずに不安を煽るって詐欺の典型的手口だからな?
怪我をしたら死ぬ。病気になったら死ぬって言ってるのと何が違うんだ?
それから肩書と知性レベルは必ずしも一致しないからな?
----------------- サルでもわかる 新帝国循環 -----------------
/  ̄ ̄ ̄ \ おう、日本! イラク爆撃すっから米国債35兆円分買え!
/ / vv
| | | 余ったドルで日本株買うから先に株価下げとけよ!
| (|| ヽ _______
,ヽヘ / | >_____ |
/\\ /  ̄ |⌒ v⌒ヽ |__|
/ \\ __ / | .| . ノ )
/ `\| < ` o `- ´ ノ
| ヽ > /
| | l | /▽▽\
アメリカ 財務省・自民党
自民の売国
http://www.youtube.com/watch?v=ugmZ83eJjBk
https://www.youtube.com/watch?v=F7ch9Gb1W7g
>>260
頭大丈夫か?
基本的に破綻してる国のパターンは自ら政府が発行する負債を決済する為に別の誰か発行した負債を必要とする場合ばかりなんだが? 国民様の御資産でどうやって国債を政府から購入出来るんだ?
先ずはメカニズムとして出してこいよ
日銀の中の理事だろうが実務理解出来てない人間なんざいくらも居るんだが? 「円高」と言えばまだ聞こえがいいが、日本とドイツは下記を実践することを余儀なくされた
・マネーストック増加率を抑制して不況にせよ、経済成長を抑制せよ
・通貨高にして米国産業を潰さないように計らえ
・対米経常黒字を減らせ
これがプラザ合意。
所詮最後に勝つのは国際広域暴力団アメリカ。 >>270
金融危機も財政危機もありふれた現象で、多くのケースに驚くほど共通点がある。
それは「かつての危機は**だったが、今回は違う」とか
「中南米ではデフォルトが起こったが、わが国は違う」といった理由で、
過大な債務が積み上がることだ。過去のデータを分析すると、こういう話には根拠がない。
財政危機は先進国でも途上国でも起こり、対外債務でも国内債務でも同じだ。
「財政破綻が起こったのは外債だけだ」という話は間違いで、過去の財政危機の多くは
国内債務の破綻で起こった。対外債務が目立つのは、それが世界の投資家の関心を
引くからにすぎない。「債権者の95%は日本人だから大丈夫」などというのも根拠がなく、
国債が暴落しても邦銀が永久に国債を保有し続けると信じる根拠はどこにもない。
http://agora-web.jp/archives/1260079.html
「今回は違う」症候群が破綻を引き起こす
内債の場合、必要に応じてマネーを刷って返せばよいので、破綻の恐れはないと論じられることが少なくないのですが、
ロゴフ教授の大著「国家は破綻する」では、ことはそう単純ではないことが論じられています。 同書によれば、
1800年以降のデフォルト事例では、対外債務でのデフォルトが250件であるのに対し、内債でのデフォルト事例
も70数件発生しており、内債でのデフォルトがそう珍しい事例ではないことが述べられています。 *1
http://d.hatena.ne.jp/shavetail1/20121011 >>274
小泉政権と第一次安倍政権で新規国債の発行を抑制してるってて理解してないだろ? >>276
お前とことん鹿だな。ギリシャはユーロ建て国債で破綻寸前まで言ったんだぞ?
ギリシャにユーロを発行する権利はないからな。 >>274
しかも現預金はずっと増えてるし。
資金循環統計から考えるに、日本人は働いて給与をもらってそこから、現金預金資産を作ってる。
今は、消費税増税と法人税減税で企業に所得移転が進んで、家計から企業預金に金が移動してるけどな。
資金循環の日米欧比較
https://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjhiq.pdf
その他が具体的になんなのかはわからんが、保険や株式が減るのは、
その時々の景気動向の影響をもろに受けるからだぞ?
こんなの当たり前の話じゃないか。 >>276
しかもギリシャは外債だ。外国から外貨建ての借金をしてたんぞ? >>276
ついでに言っておくと、外債内債は財政破綻には関係ない。
通貨発行権と自国通貨建て国債であることが重要なの。
だいたい世界最大の債権国である日本が財政破綻するなら、
世界最大の債務国であるアメリカが財政破綻しないのはおかしいだろ。 貸してる国が破綻危機で借りてる国は大丈夫とか頭が病んでるなw >>278
いくらでも発行できるはずのECBさんは発行しないからな
その理由が「際限ないインフレをまねくから」
まあ日本も同じだな >>279
国債発行額が個人金融資産に常にどんどん上乗せされる理論はどうなったんだよ
現預金も減ってるかヨコバイだろ >>286
繰り返して言う。お前は馬鹿だ。お金は刷っただけではインフレにならない。
金融経済で売買されるか、投資されるか、実体経済で投資や消費に使われないとインフレにはならない。
金融バブルで資産インフレが起きるか、物不足が起きないとインフレは起きないんだよ。
だいたいユーロ圏で景気のいい国と悪い国があっってこの状態で金融緩和と財政出動をしたら、
景気の悪い国にはいいかもしれんが、景気のいい国は過剰なインフレを招いてしまうんだ。
共通通貨を導入すると、金融政策の自由が失われることも知らんのか?
国際金融トリレンマも知らんのかね?
それに加えて、ユーロ加盟国には財政均衡の義務が課させれるんだよ。
物価:過去1年間、消費者物価上昇率が、消費者物価上昇率の最も低い3か国の平均値を1.5%より多く上回らないこと。
財政:過剰財政赤字状態でないこと。(財政赤字GDP比3%以下、債務残高GDP比60%以下)
為替:2年間、独自に切り下げを行わずに、深刻な緊張状態を与えることなく欧州通貨制度の為替相場メカニズムの通常の変動幅を尊重すること。
金利:過去1年間、長期金利が消費者物価上昇率の最も低い3か国の平均値を2%より多く上回らないこと。 >>287
国債発行額の推移を見ろと言ったのが理解できなかったのか?
国債残高と保有比率が最高 15年10〜12月期の日銀資金循環統計
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/160326/mca1603260500002-n1.htm
日銀が25日発表した2015年10〜12月期の資金循環統計(速報)によると、
日銀が12月末時点で保有する日本国債の残高は前年同月比29.5%増の331兆円、
保有者全体に占める割合は32%とどちらも過去最高を更新した。
大規模金融緩和で大量の国債を買い入れているためで、日銀に国債を売っている銀行など預金取扱機関の保有額は減り続けている。
日本国債の発行残高は1.5%増の1036兆円。
投資目的で国債を買っている海外投資家の保有額は18.1%増の110兆円だった。
保有割合は10.6%と初めて1割を超えた。
これに対し、預金取扱機関の保有額は19.9%減の238兆円と過去最低を更新。
保険・年金基金は1.1%減の234兆円で、減少に転じたのは現在の統計で比較できる05年以降で初めて。
国債利回りの低下を受け、資産運用の見直しが進んだためとみられる。
一方、家計が保有する金融資産の残高は1.7%増の1741兆円と2四半期ぶりに過去最高を更新した。
また、借入金315兆円のうち、住宅ローンが初めて200兆円に達した。 >>275
真面目に頭大丈夫か?
自ら発行した負債を決済するに他の誰かが発行した負債を必要とするって言ってんだよww
日本語理解デキマスカー? そもそも個人金融資産持ち出して国債発行して額と推移が合ってないとかどんな知能指数だよww
基本的に政府だろうが民間だろうが負債を発行したら、見合で資産が発生するって話を全く理解出来ないのか? 政府支出−税収=公債発行額=企業利潤+家計金融貯蓄なんだから、公債発行額=家計金融資産になんて全くならないんだがなあ… んなわきゃ無えだろ
民間が負債を発行する以上に償却するなら政府が発行した貨幣は吸収される 国家の経済主体を政府部門・企業部門・家計部門・海外部門に分割した時に、政府収支+企業収支+家計収支+海外収支=ゼロになる
これは会計恒等式なんで事後的には必ず成立する
なので、海外収支変動を一定として仮定した場合、政府の赤字=民間(企業+家計)の黒字になる 政府支出−税収=政府赤字=公債発行額=民間黒字=企業黒字+家計黒字=企業利潤+家計貨幣貯蓄
公債発行額が一定と仮定した場合、企業利潤拡大=家計貨幣貯蓄減少になる
また企業利潤が一定と仮定した場合、公債発行額減少=家計貨幣貯蓄減少になる >>295
何を言いたいのかが見えない
別に等式を訴えたい訳じゃないだろ? 不況の度に国債を発行まあ毎年国債を発行してるんだか
お金は増える一方
と言う状態がバブル破裂以来続いてるんだが
なぜかインフレにならずデフレと言われている 総需要が増えると言うことは
財やサービスの購入の為に支出されるお金が増えると言う事
ベースマネーが増えたからと言って
財やサービスの購入の為に支出されるお金が増えるとは限らないし
実際に余り増えてないからデフレを脱却できてないんだろうな
国債大幅増発→財政支出大幅増で大幅に総需要を増やしたら
「総需要 <<<<< 供給力の限界」でデフレの今の状態から
「総需要 <= 供給力の限界」でデフレ脱却の状態に移行できる
この状態になれば
供給力の限界に近づく程にGDPが増大してる状況になっている
この段階で税制を1983年以前の高累進課税に戻したら
GDPの増大と税制の累進性の再強化で税収が激増する
景気回復と財政再建が両立できるかも知れないと思うよ >>297
この恒等式の意味が分からない?
かなり簡単な恒等式なんだがなあ…
公債発行額=民間黒字=企業利潤+家計貨幣貯蓄なんだから、政府が赤字を発生しないと民間は黒字を獲得出来ないって事だよ
つまり、企業が利潤を獲得し、かつ家計が貯蓄を獲得する為には経常収支が均衡している限り政府が国債を発行しないと不可能なんだよ 逆に言うと、政府が国債の発行残高を減少させるって事は民間部門が赤字を受け入れるって事
仮に政府発行負債をゼロに持っていくって事を長期的にでも行うとしたら、民間部門は継続的にかなり長期的に赤字を受け入れるって事になるって事 >>301
赤字国債を一概に悪いものとみなすのはおかしいと言いたいんだろ?という事を聞いたんだが。
お前は頭良いのか悪いのかよくわからん奴だなw >>303
かなり簡単な恒等式なんだが理解出来ないのか? まあ正直な話、会計が理解出来ないと何を言ってんだかわけわからんとは思うわ
残念だけど、商業高校レベルの簿記会計なんで頑張れとしか言い様が無いな 理解出来ないのはこっちの責任じゃねえんだよ
算数からやり直せば? こっちは多重積文の計算をVBAでやってたから等式なんて別に難しくもないけど、お前の「俺会計知ってるんだぜ!」というその態度がアホすぎてもうねw はいはいww
分からないなら分からないで結構なんだから、無理に分かった様な強がり要らんて
商業高校レベルの簿記会計なんで頑張れとしか言い様が無いもんは仕方無いだろ 簿記3級の解説するために必死でID真っ赤にするほうもどうかと思うよ?w
他にやることないのかお前?w だから理解出来ないのはこっちの責任じゃねえんだよ
知能指数足りない責任を他人に押し付けるの勘弁してくれって
こっちの書いた恒等式にケチ付けたいなら何処がどう間違ってるか書けば良いだろ 誰も理解してないとも言ってないんだがw 微積分もなにもないしw
簿記3級を必死でアピールするお前がアホ過ぎると言ってるだけ。
式は間違ってないが?
お前のようなアホでも信用創造くらいはわかってそうだしw 政府は。歳入の二倍の歳出。年間50兆円税収不足。
国民の貯蓄率はゼロ近辺で増税余地は少ない。
・日銀が国債を買い支えて円安になるか
・日銀が買い支えを止めて国債が暴落するか
あれこれ議論してもしょうがない。
答えはこの二つのいずれかまたは両方 はぁ???
会計恒等式を書かれると自慢された気分で不愉快って極めて小さい心の問題か?
こっちにケチ付けたいなら何処がどう間違ってるか書けば良いだろって言ってんだからさっさと書けよ
正誤の話以外にこっちは関心無えんだよ うわっww
正誤の議論では無くて純粋に会計恒等式を書かれると自慢された気分で不愉快って極めて小さいてめえの心の問題でイチャモン付けてたの? そうすると何かい?
簿記会計の話されて気分を害したから謝罪か何かを要求してるって事か? 政府も日銀も知らない経済復活の条件 山口正洋
http://www.amazon.co.jp/dp/4023314951/
アベノミクスで皆さんの生活はよくなりましたか?
人気ブロガーならではの痛快コラム。
面白かった。とくにマイナス金利の章はワロタw >>318
本当に人気ブロガーなのか?更新が5年も前に止まってるぞ? 国債を発行したらそのお金がまわりまわって「全て」新たに発行される国債を消化する原資になるらしい
そんなんありえないのわかるだろ 新規国債を50兆発行して年金とゆうちょに50兆積み増されるなら国債は消化可能だろうが
そんなんありえないから破綻するよ >>320
ホントに頭大丈夫か?
負債が資産の見合で発行されるのを否定とか簿記会計の完全否定って理解出来てるか?
見合資産が存在しないで負債発行なんか出来るわけ無えだろうがよ とは言っても簿記会計の資産の見合いって最後は「借入金」とか「売上」とかだろ。 >>323
うん?負債を発行するから同額の資産が発生するんじゃないのか? >>324
一般企業と通貨発行権のある政府は違うって理解できるかな? >>321
>>322
だからゆうちょや年金なんてまるで関係無いんだよ
繰り返すけど政府は国債を発行してベースマネーをプライマリーディーラーから調達してんだよ
ベースマネーとマネタリーベースの違いとか全く理解出来ないぞ >>326
通貨発行権のある政府だって最後は
現金1兆円−現金発行1兆円
とかで処理するんじゃね。 あれ?ベースマネーとマネタリーベースは同じじゃないですか?
マネーストックとマネタリーベースが違うのでは? >>328
負債を償還したままでは資産が消滅するって理解できますか? >>325
一般に負債と資産が同額発生するのは銀行が自ら預金(銀行の負債)を発行する場合だよ
政府が国債を発行する時は
政府は資産でベースマネー(日銀当座預金)増加、負債で国債増加
金融機関は資産で国債増加、資産減少でベースマネー(日銀当座預金)減少
だからちょっと違う >>329
間違えた
ベースマネーとマネーストックだわ >>330
それは財源の出元がどうなってるかの整理が必要だろ。勘定科目の整理がついてないのに負債だの資産だのという言葉が独り歩きしても話として続かんよ。 >>333
うん?通貨発行権は国家主権ですよ?財源は何なんだと言われてあえて応えるなら、これしかないですが。 >>331
> 一般に負債と資産が同額発生するのは銀行が自ら預金(銀行の負債)を発行する場合だよ
いわゆる信用創造。もっと現実的な言葉で言えば、預金創造ですね。 >>333
いやいや、資産と負債は連動するんですよ?
現金1兆円−現金発行1兆円
こんなとしたら市中から完全にお金がなくなりますよ?
政府が赤字を解消したら、その分民間黒字がなくなるって理解できますか? >>334
で、その場合において問題になるのは、国債引受枠と返済計画なの、それともインフレ率なの、あるいは調達した資金の使い道のどれになるって言うのよ。 >>337
景気が良い時には、消費や投資に回るでしょう。
逆に景気が悪ければ、銀行預金になるだけです。 >>336
それの意味は
借方現金1兆円 貸方現金発行1兆円
だよ。 >>338
それは消費性向の高いセクターに資金を割り当てるべきという提起だよね >>339
要は一兆円の負債を一兆円の資産で相殺するって話でしょ?
こんなことしたら市中からお金がなくなりますよ?
政府が赤字を出すから民間で黒字が出るって理解できますか? >>341
簿記の話をするなら簿記3級の知識くらいは持っておいてよ >>340
借金したら普通、使うか投資するでしょ。
>>342
今そんなこと関係ないでしょ。 政府が赤字支出すると国民の資産が増えるって話は財政破綻とは無関係なんだけど、理窟としては公債発行して同額を民間非金融部門に支出すると、当然だけど同額の銀行預金(マネーストック)が増えるってだけの話なんだよ
ただ、民間って極めて簡略化すれば企業+家計なんで企業が過剰貯蓄状況なら、政府が赤字支出した同額で家計貨幣貯蓄が増えないなんて当たり前なんだよ >>342
間違ってるというなら、間違いを指摘すればいいじゃないですか。
あなたこそ国家財政の仕組みがが分かっていないのでは?
そもそもお金の流れか方が分かっていないのでは? >>345
企業が企業が過剰貯蓄状況というのは、企業が投資や消費をせず、
金を貯めこんでいるから家計に金が流れないってことですね。 >>339
それ何処のどんな状況(決済)の仕訳を仮定してんの? >>349
政府紙幣発行だと、もとの形は似たようなものだと思うけど。 >>348
まあそうだね
海外との収支が均衡していると仮定した場合
政府赤字=企業黒字+家計黒字だから企業部門の黒字が大き過ぎると家計の黒字は減少する 借方貸方って、借方100兆円貸方15兆円みたいな形にはならんはずだよ。 >>350
ん?
もっと具体的に政府がどんな決済を行った時の仕訳なの?
貸方と借方に同じ項目ってどんな設定したら可能なの? >>353
あくまで一例だよ。具体的な通貨供給の話は政府の選択、すなわち個々の国民の総意。 >>351
あー、こう考えると単に財政出動と金融緩和をしただけでは、景気が良くなるとは言い切れないかもしれませんね。
金を貯めこむことに対して、何らかの懲罰効果を聞かせないとダメですね。
企業レベルなら法人税増税。家計レベルなら相続税増税、高所得者への所得税増税。
さらに建物固定資産税減税、消費税減税、中低所得者減税。
こんなところかな? >>354
通貨供給?
政府じゃなくて日銀の話?
日銀当座預金の発行の仕訳なの? おっと、重要なことを忘れていました。労働規制の強化が必要ですね。
あと現金預金をたくさん持ってる老人には、医療費を負担してもらって、消費性向を高めないといけない。
配偶者控除の金額も拡大しないといけないでしょう。 >>355
景気を良くする事が出発点の話では無いけどね
要は、企業や家計は長期的に負債を拡大させる事はほぼ不可能だし、経済の安定性からみたら危険なので、政府が赤字を受け入れるしか選択肢が無いって事
歴史的にも民間部門が赤字を継続的に拡大した例って高度成長期以外にはバブルしか無いし、バブルは必ず崩壊したからね >>359
そうですね。民間負債が拡大して、インフレになったらその時こそ、緊縮財政をしないといけないですから。
長期に見れば政府債務は拡大の一途でしょうね 国民が増税に持つ関心程度は国債に関心を持たないと
国債=お金の垂れ流しになってしまう
国債発行は誰の懐も痛まないからな >>361
緊縮や金融引き締めが必要になるのはインフレだけに拘らない方が良いけどね
バブルが起きる時って案外インフレ率は低いんだよ
民間部門の負債が急速に拡大しているにも関わらず、低インフレってのが対応を後らせたりするんだよ 構造改革で日銀の民営化したらどうだ
他人の褌で相撲を取ることが無くなるかも >>363
そうですね。実体経済の需要インフレより、金融バブルの方が暴走しやすいですからね。 >>363
日本は生産能力が膨大ですからね。需要インフレは起きにくいです。
金融バブルに注意しつつ、需要インフレを盛り上げるって相当難しかも。
こうなると金融緩和より、財政出動が重要になってきますね。
キャピタルゲイン課税も重要な要素になってくるでしょう。 >>1
馬鹿1「円を刷れば解決w」
馬鹿2「日本が持つ外国国債を全部売れば解決w」
馬鹿3「金持ちへの重税で解決w」
馬鹿4「日本国債の購入者は日本国民が殆どだから心配ないw
馬鹿5「そもそも国債をいくら発行しても何の問題もないw」
馬鹿6「日本経済が傾いたら世界中が困るから世界中の国が助けてくれるw」
馬鹿7「公務員の賃金を下げれば解決w」
馬鹿8「いっそデフォルトで解決w」
大馬鹿「それ国民の借金じゃなく国・政府の借金だから」
↑↑↑↑↑
ホームラン級の馬鹿w とある著書によると、自国の国債を買う国民はバカだってww マ イ ン ド コ ン ト ロ ー ル の手法
・沢山の人が、偏った意見を一貫して支持する
偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法
・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法
偏った思想や考え方に染まっていたり、常識が通じない人間は、頭が悪いフリをしているカルト工作員の可能性が高い
靖 国 参 拝、皇 族、国 旗 国 歌、神 社 神 道を嫌う カ ル ト
10人に一人は カ ル ト か 外 国 人
「ガ ス ラ イ テ ィ ン グ」 で 検 索 を ! >>345
国債が安定して発行できるかの指標にされるのは個人金融資産だろ
なぜなら年金や郵貯が買い手の主体だったからだ
それらがもはや国債を買えないから日銀が買うしかないんだろ http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LZS36M0YHQ0X01.html
2月22日(ブルームバーグ):大和総研の武藤敏郎理事長(日本銀行前副総裁)は21日の
ブルームバーグ・ニュースとのインタビューで、日本の財政健全化に関連して、「仮に国債価格
が何らかの要因で暴落すれば、間違いなく日本の金融システムは混乱する」と述べた上で、
日銀が「中央銀行として、その時は買い支えるというのは1つの選択肢だ」との見方を示した。
巨額の財政赤字にかかわらず長期金利は1%を下回っており、政府は低利での国債発行
が可能となっている。武藤氏は「個人金融資産が1500兆円あるので消化能力があると言わ
れるが、増加額ベースでは既に国債増加額が上回っている」と指摘。「巨額な国債発行に
持続性があるかというと、ないというのが常識的な答えだろう」という。
>武藤氏は「個人金融資産が1500兆円あるので消化能力があると言われるが、増加額ベースでは既に国債増加額が上回っている」
つまりこっちが正解
個人金融資産ベースで消化能力を考えた場合国債は消化できない
だから日銀が買うしかない
インフレがどんどん進んで国債が投げ売り状態になっても日銀が買い続ける >>370
だから個人金融資産なんかで政府から国債は購入出来ないって言ってんだよ
政府との貨幣決済が出来るのは日銀当座預金(ベースマネー)だけ 世界中、何処の国でもベースマネー以外に政府との貨幣決済を行っている国は存在しない
ベースマネーでは無い個人金融資産では国債を購入する事は不可能 少なくとも財政破綻に対して警戒心があるなら、実際に破綻は起きないってことか。
つまり天災と同じで、いつ起きるか予測不可能でしょ。 >>374
ハイパーインフレが起きるとすれば、このまま緊縮財政を進めた結果、
供給能力が落ち込んで大規模震災が起きて、消費地への供給が長く滞った場合かな ID制に反対してるのは破綻しない派だと散々書いてたよな蛆虫イテモヤン
みんなに迷惑勝てた訳だが、謝罪はしたのか? 381 自分:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ b5f9-7Olf)[] 投稿日:2016/05/07(土) 11:25:46.16 ID:IccFIood0 [3/3]
ID制に反対してるのは破綻しない派だと散々書いてたよな蛆虫イテモヤン
みんなに迷惑勝てた訳だが、謝罪はしたのか? 381 自分:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ b5f9-7Olf)[] 投稿日:2016/05/07(土) 11:25:46.16 ID:IccFIood0 [3/3]
>>684
借り替えるのだから関係ないよ >>684
もうあれか?
日銀の損失話は流石にやめたのか?w 国債価格が下落傾向にあれば民間は国債を売却する
勿論一定額は保有せざるを得ないけど
したがって手数料(マイナス金利)でも当座預金に預けるしかない
金庫にしまっておくより安全だからな
これって基本中の基本だけど
知らないのかな? ゴミ屑いてもやん、俺はバイクでプチツー行くから、帰ってくるまでに謝罪文用意しとけw >>385
まずどうして国債価格が下がるのか理解出来てるか? 金利がこんなに安い世の中では景気が良いはずも良くなりもしない 定常状態において、民間部門が保有する国債の量(額)というものは、中央銀行によって決められている。
もう少し詳しく言うと、銀行間決済金利(インターバンクレート)を中央銀行の目標水準に誘導する為に必要な量だけが民間部門に流通している事になる
そうなると、定常状態における国債金利とは何か?と言えば中央銀行の誘導する金利を反映しているだけの存在っと言う事になる ゴキブリイテモヤンは今日も2ch三昧かよw
馬鹿な人生送ってるよなw マイナンバーとマイナス金利で金庫売上増加
国民全員が預金下ろしたら即破綻だよね? 国民がこぞって預金の払い戻しを行ったらそりゃあ破綻するだろうけど、破綻するのは民間銀行だぞ
別に財政破綻が起きる事なんてまるで関係無いんだけど そもそもマイナス金利は日銀当座預金の超過準備の極めて限定された一部分の話であって、非金融部門が金融機関に開設している口座(普通預金、貯蓄預金、当座預金)とは無関係なんだけどな >>394
いえ、マイナス金利にしたせいで銀行収益が悪化して、保険手数料とかATM手数料が上がって、
じわりじわりと、保険加入者や預金者のお金が持っていかれるんじゃないか? そんなもんマイナス金利導入以前のはるか昔のゼロ金利からなんだけど、何時皆こぞって預金の払い戻しに走ったりしてるんだ? だいたい企業が開設している当座預金口座なんて最初から金利付かないけど、手数料嫌って現金決済なんて当たり前だけどほとんど行われないんだよ
現金で大量だったり遠距離との決済やったりって結局その方がはるかにリスクでかいから ちなみに国債のマイナス金利の何が問題なんだ?
そもそも国債の表面利率はマイナスになんざなって無いけどね >>396
いやたしかにそれはそうなんだが、問題はマイナイス金利でこの傾向が強まるってことなんだよ。
それに民間銀行が潰れていいことなんてない。これを自覚してるのか、してないのか、政府が率先しているところがなぁ。 >>400
マイナス金利で取付騒ぎが起きて財政破綻だって理論に対してマイナス金利では取付騒ぎは起きないし、財政破綻も起きないよって答えてるだけで別に現行のマイナス金利政策なんざまるで支持出来る代物だとは思わんけど むしろマイナス金利を導入できる国がどうやったら財政破綻起こすのかね? マイナス金利は実質破綻で、劇物、どんどん悪くなるww 金利が上がったら破綻すると言ったり、マイナス金利で破綻すると言ったり忙しいですね まあ破綻しないって言ってても時計盗人みたいな低レベルで悪質なデマ吐きも居るから、結局宗教戦争みたいなもんでもあるな 公安警察のこよてるめ
グリーンベレーなんて呼んで何をするんだ
顔写真を撮って身元照会なんて出来るか まあ破綻しないって言ってる奴も結局はインフレになるって結論だからな
借金は日銀が相殺してインフレで減らしていく
そのインフレの程度がどうかというだけの問題
インフレ=国債下落
なので国債は投げ売り状態になる
なのでさらに日銀が国債を買う=ハイパーだろう はいぱ〜なインフレとか言ってる奴なんてこのスレに居ったか? しかも国債がブンナゲ〜とか言ってる奴とか居らんやろ 皆が国債をブンナゲ〜て借金は日銀がふぁいなんす〜でいんふれがやって来るとかどんな知能だよ ぶん投げしないと金融パニックになるからな
さもなけりゃ国債暴落
そうさせないためには日銀が買って国債価格を安定させる必要がある
インフレ下でそれ起こっても日銀が買いまくるって必然なるな
じゃあハイパーインフレしかないってことになる >>413
もはや支離滅裂である。
国債価格と国債金利が上下する仕組みを全く理解できていない 金融機関が国債を保有する理由ってのは、様々な担保だったり決済に利用する為にだったり
なので、現在の様に市場から国債が極度に枯渇して運用利廻りがマイナスの場合、仮に投資家が財政ヒステリーのパニックで国債をブンナゲ〜とか起きても、100%金融機関によって購入されるだろうね さらに、インフレだろうがなんだろうが日銀が超過準備付利の引き上げで対応する場合は国債のブンナゲ〜だかが起きたところで「だから?」って話でしか無い
ただし、その場合に日銀が債務超過になる可能性は否定しないし、その状況で財政ヒステリーでパニック起こした政権が国庫負担を拒否したりって可能性も否定はしないけどね 日銀は別に債務超過になっても、問題ないのでは?
通貨発行と金利さえ管理してればいいんだし マイナス金利が異常なので
国債の金利が高くなれば買いがはいるから問題ない
問題なのは金利を払う側だ 国債の金利って政府部門が自ら利率を決定して自らの負債(ベースマネー)を発行するだけなんだけど、何が問題なんだ? >>417
中央銀行の債務超過が何か問題になるのかって話は正直分からない
かつては、債務超過になった中央銀行はベースマネーを吸収する為の見合資産が枯渇するって問題があったんだけど、現在の日銀に関しては補完当座預金制度で準備付利の引き上げなんかの手段もあるのでね
ただし、巨額の債務超過を長期間放置した事例も無いので、あえて試すってのはどうかなあ >>420
貨幣の回収なら政府が税金をかければいいのではないかと思うのですが、
債務超過で問題になるのは、外貨建て債務だと思いますけど >>422
民間経済の話はそうだけが、国家となると違うんだよ。
まずお金=借金って理解出来てるか? >>421
ここでのベースマネーを吸収するってのは、中央銀行が日常業務の中での金利低下を相殺する金融調節だとか、金融政策での誘導金利の引き上げの話なんで、日々刻々の短期の手段だよ
なんで、毎年ある特定の時期に集中する納税で吸収するって事は無理だよ >>425
もひとつ言うと、課税(緊縮も)で貨幣を吸収するって場合はベースマネー(日銀当座預金)と同時にマネーストック(銀行預金)も同額吸収しちゃうので、ベースマネーのコントロールにはやっぱ適さないかな ただし、話を中央銀行の債務超過に戻すと、あくまで過去に債務超過になった中央銀行が見合資産の枯渇でベースマネーのコントロールに失敗したって話なんで、現在の日銀がそうなるって話では無いから 国債の利払いも償還も別に遅れたりなんて過去に一度たりとも無いけどね
予定された利払いと償還が適切に行われる事と国債の残高をゼロにする事には何等の関係性も必然性も無いよ >>428
お金はまず政府(日銀)が発行するから生まれるんだぞ?
ここを理解できるか? >>428
お金=借金って考えると、政府債務をすべて返済したら、この世からお金が消えるって理解できるかな? >>428
借金がないとこの世にお金が存在できないって理解出来てるのかな?
借金がないと経済回らないって知らないのか?
お前の給与や貯金だって、もともとは誰かの借金だぞ?
会社が借金して、従業員給与や取引先への支払いに当てて、返済日が来たら元本と利子を返して、
借り換えして、需要が見込めるなら、設備投資をして、生産を拡大し、従業員給与だって増やすんだ。
こうやって資本主義経済は回ってるんだよ >>430
政府(日銀)が発行しようが個人が発行しようが
借りたものは返すは社会の決まりごと 碌でもない国は借金を踏み倒そうと思ってるな
国民の為に使ったという免罪符があるからな 別に利払いも償還も遅れたりなんて全く起きて無いけど、ワケわからん妄想てんこ盛りで借りたら返せとか、きっと返さないつもりに違いないみたいな低レベルな話ってよくわからん 経済の決まりごとは人間の道徳とか信義とかを元にしてないのか? なんかの陰謀論か?
「俺様だけが知っている」とか?
「政府は負債の決済を踏み倒すつもりだ〜」とか?
突然ワケわからん妄想てんこ盛りww 経済は数学的にプラスマイナスゼロでないと回らないんだろ 政府が発行した負債である国債には利払いの約束と期日には償還するって約束があります
政府は今まで必ず約束を守っています
道徳だか信義だかとか何を言ってるんだ?
結局妄想てんこ盛りでその約束を「俺様だけが知っている極貧情報」によると実は守って無いんです〜とか? 政府は自ら発行した負債の償還決済に自ら発行した別種の負債「以外」に何等必要としないけどね
もしかしたら「俺様だけが知っている極秘情報」によると実は他に何等かの負債だか資産を政府は調達する必要とかあるんかなww 国債を発行する限り残高は増えるばかり
そのうち日銀券に埋もれる 借金は返さないといずれ天災は忘れた頃にやってくるだな >>433
日銀と国民は金銭消費貸借契約を結んでいなのに、一体誰に請求権と返済義務があるんだ?
分かりやすく会社レベルで言えば、会社が倒産したからといって、会社員に借金の取り立て来ると思ってるのか? >>449
不景気の時は国債が景気を下支えしてるんだぞ? >>450
通貨発行権で利払と借り換えを繰り返してますけど何か?
こうしないと市中からお金がなくなるんだが >>428
借金が増えないとお金が増えない上、借金の自転車操業で成り立つ有利子経済システムそのものが欠陥とも言える。
景気の波が激しく不安定になることが多々あり、資金需要がなくなったらユーロ圏みたいに不景気確定だし。
誰だこんなクソシステムを考え出したのは。 ???
貨幣は産まれた時から負債だし、負債は負債であるが故に将来の不確実性のリスクを含んでいるんだから、最初から貨幣には圧縮圧力が存在し、だからこそ貨幣は拡大しなければ存在しえない宿命がある
欠陥もなにもそれこそが貨幣だよ 拡大成長を宿命とする以外の貨幣がこの世に存在した歴史なんざかつて一度たりとも無いのに、それ以外の何だか知らんが新しい貨幣を欲しがっても誰も与えてなんかくれねえよ
貨幣経済が不安定なのは、将来が不確実であるからだし、将来が不確実で無くなるなんて未来永劫無いよ >負債は負債であるが故に将来の不確実性のリスクを含んでいるんだから
何言ってんのお前?w
しかもイスラム圏は無利子で経済が成り立ってますけど?
単純に西側しか見てないだろお前。 >>457
イスラム圏でも基本的に割引債で全て決済されてんだが?
将来に対する不確実性を引き受ける形の負債発行が世界中全てに有るんだが? 市中銀行に信用創造特権を与えているから通貨量が不安定になる。
スイスじゃ市中銀行から信用創造特権をはく奪して中央銀行がきっちり統制を図る話も出た事があるくらいで。
ほんと西側経済に毒された連中は視野が狭い。複眼思考不能はこれだから困る。 >>458
市中銀行に好き勝手やらせてれば、日本のバブルの時みたいに通貨流通量が統制不能になるわな。
アメリカ不動産バブルの時は異様に投資マネーがアメリカに流れたし。
不安定を回避する事は不可能ではないと思うんだけどね。
人類には通貨増加量を統制不能というのがもう凝り固まった考え方。 結局負債とは何か?ってのが全く理解されてないんだなあ…
だから意味不明な妄想てんこ盛りで将来の不確実性を無視したよう分からん新しいとか言う貨幣経済を夢想しちゃうんだよ >>461
まあお前に言わせたら、西側に代表される中央銀行制度下の有利子経済が貨幣システムの最終形、人類の集大成なんだろうから、話が噛み合うはずもないしw
俺に言わせれば人類の英知を結集したら不安定はまだ改善されると思ってるだけ。
ただし不況がないと金融商品を安く買い叩いたり出来ず、現状維持が都合いい連中がわんさかいるから、今の経済システムは半永久的かもしれんがね。 >>461
おお、そうだ、この際「負債とは何か?」を説明してくれよ。奥深いものがあるなら訊いてみたい。 返すんじゃないよな
インフレにして目減りさせるってのは破綻しない派も言ってるだろ
つまりインフレが起きるってことだな
国債金利>インフレ率の作用が働くのは各国のインフレ率と金利見ればわかる
つまりインフレ率5%になろうものなら国債金利は7%以上(価格は暴落)
そうさせないためにインフレ率が10%になろうが金利を3%にでもおさえてとにかく回していく
そうするとどうなるか?
ハイパーインフレしかないだろ >>455
じゃあなぜアメリカは債務上限があるのですか?
アメリカも自国通貨建て債権
ならいくらでも発行していいことになるが実際には上限がある
多くの国を金融破綻させたユダヤ人の国にもある
債務過剰=破綻の危険があるってことじゃね 共和党の根幹を成してるのは宗教だ
プロテスタントの自由主義
理想は無政府
だから政府が借金するなどそもそもが論外 日本も無理だよ
結局はインフレでチャラにする必要がある
インフレ起こさずにこのまま借金つみあげていけるとおもうか?
そんな国かつてあったなら言ってくれ >>464
どうやったらハイパーインフレが起きるのかね?
>>465
通貨発行権がる時点で債務上限はありません。過剰債務で悩まされることもないです。
外貨建ての借金なら別ですが。 >>460
市中通貨の増加を抑制したいなら、増税と新規国債の発行抑制、金融引き締めによる緊縮財政で可能。 >>454
借金がないとお金が増えないというより、需要がないと借金はしない。
別に利子があろうがなかろうが、これは変わらないぞ? >>463
企業が外部の第三者に対して負う支払い義務の総称。企業が利用する資金調達源泉には、他人資本と自己資本とがある。負債は前者にあたる。
外部から調達した資金で返済義務のある借入金・社債は、その代表例。負債と資本は、合わせて貸借対照表の貸方をなす。
負債は営業循環基準(資金調達源泉の差異)とワン・イヤー・ルール(1年基準)によって流動負債と固定負債に分類される。
返済期限が決算日の翌日から1年以内に来ない負債を固定負債あるいは長期負債、1年以内に支払期限の来る負債を流動負債あるいは短期負債と呼ぶ。
通常の営業取引から生じる諸営業債務、例えば支払手形、買掛金、前受金などは営業循環基準によりすべて流動負債とされる。
固定負債に属するのは、普通社債、新株予約権付社債、長期借入金などと、退職給与引当金などの長期性の引当金。 >>463
政府債務の目的
政府財政が家計と同じなら、家庭の主婦が最も優秀な財務大臣になれます。
しかし、そうは行きません。政府財政は家計とは意味が異なります。
例えば、債務の返済において、家計では生産の対価である所得から債務を返済しますが、政府は貨幣発行権をもって債務を返済します。これは、何を意味するのでしょうか。
家計において、生産をして、その対価を得て、返済しなければならないということは、債務者が自己の生産物を他人に買ってもらうことで、
マネーストック(市中に流通している貨幣の量)の中から貨幣を回収して、その貨幣をもって返済しなければならないということです。
それは、物々交換という経済活動の主体者であることを義務付けられているということです。
貨幣という仲介物を省略すれば、家計における借入とは、他人の労働による生産物を借り入れるということであり、
返済とは、自分の労働による生産物をもって返済するということに他なりません。
自分が生産できなければ、他人から借入したその生産物は、差し押さえによって債権者にそのまま返す、原状回復が返済になります。
これが、「経済とは生産物の交換である」ことから結論付けられる、民間における返済のルールです。
債務の返済方法に着眼すれば、政府債務の本質が見えて来ます。 >>463
家計の債務は物々交換のルールで返済しなければなりませんが、政府の場合は、貨幣を他人から徴収する税金の方法によるか、
または、自分(日銀)でお金を印刷して返すことが出来ます。
税金による貨幣の回収においては、ほとんど強盗に近い武力による強制力で他人から貨幣を回収します。
紳士的な、何の物々交換もありません。つまり、他人に返済させるのです。
自分(日銀)でお金を印刷して返す場合は、貨幣の回収の手間を省略し、いきなり、貨幣を発行します。ここには、返済原資たる、政府の何の生産もありません。
現在の法律では中央銀行の日銀しか貨幣を印刷できませんが、政府が国債を発行して金融機関に買わせ、
同時に日銀が金融機関の国債の引き受けを行えば、日銀の印刷した貨幣が金融機関を迂回して政府の手に渡ります。
そもそも、政府支出とは何かと言えば、政府が支出を行うことで財市場の貨幣の量が増加するのですが、
この時、政府支出を行った先に、発行した貨幣で国民の生産物が集中します。
このことで、政府支出先が国民の生産物を一時的に取り上げることになります。政府支出とは、国民の生産物を取り上げると言うことなのです。
しかし、国民のほうは、どんなに政府支出が拡大されようとも、何も取られているという実感はありません。
マクロとしては供出することで損をしていることになっても、むしろ、ミクロとしては、政府支出の売手として貨幣を手に入れることで儲かっている実感さえ持つことになります。
つまり、貨幣発行と言う手段によって、国民全員で負担することになるので、よほどのインフレが起こらない限り、不満はないのです。 >>463
では、政府のほうは政府債務を拡大した分の何かを得ているかというと、
行政に関する事務や、道路や橋その他の行政サービスが行われることで、政府債務に相当するものを、
同時に国民に引渡していますから、政府としては何かを得ているということではありません。
政府としては、再分配しただけであり、返すべき筋合いのものは何もありません。
それにも関わらず、政府には債務が増えます。それを普通の債務と考えると、
すでに政府支出を行い、国民に道路や橋その他の行政サービスを引き渡していることに矛盾します。
このように、政府債務を民間における債務と同様に考えると、つじつまが合いません。
したがって、政府債務は民間における債務と異なる意味を持ち、よって、民間の返済とは異なる方法で、債務の返済を行うことになります。
それが、融通手形である国債と、政府機関である日銀が印刷した貨幣との交換です。日銀は貨幣を印刷し、無から有を作り出します。
日銀が政府に代わって国債を買い取る返済の場合、金融機関から国債を買い取り、印刷した貨幣を渡すだけです。
ただし、政府債務の返済方法は、好景気の時に、政府収支に残余が出来た場合に返済するという手段もありますが、
不景気の時に、日銀が政府に代わって国債を買い取ることで行う手段もあります。
日銀は政府の一機関ですから、この一連の日銀の行為はつまるところ、国民の代表部である政府の行為です。
日銀が政府に代わって、金融機関から国債を買い取ることは、買いオペレーションとも呼ばれ、金融緩和とも呼ばれます。
金融緩和は政府債務の事実上の返済でもあります。 >>463
それによって、政府支出の原理である国民の生産物を一時的に取り上げることに関する国民負担が具現し物価が上昇します。
国債は財市場に対して発行する融通手形と同じものですから、政府機関が国債を買い取ることで返済することは債務返済の基本です。
政府機関同士のやり取りについては、例えば、政府と日銀の関係において、日銀自身は政府の一機関ですから、
政府が日銀に対して返済義務を負うという解釈は、自分の右手が左手からお金を借りたといっているようなものです。
日銀の保有する国債は政府債務から除外すべきです。
政府が国債で民間金融機関や保険会社から貨幣を調達した場合は、民間は高い流動性の貨幣(現金預金)を取り上げられ、
代わりに、政府から交換で得た流動性の低い貨幣の国債を持たされることになります。
そうして、政府は流動性の高い貨幣を手に入れて使えるようになります。
これは、一見、民間の保有する貨幣を回してもらっているように見えますが、単に、民間の流動性の高い貨幣の流動性を凍結し、
そのスキに、政府が流動性の高い貨幣を印刷し、財市場に支出しているという見方も出来ます。
例えば、わざわざ民間から貨幣を回収し国庫に入金させる必要は無く、預金を凍結しさえすれば良いのです。 >>463
そして、その凍結した金額に応じて利子を払ってやり、凍結した金額と同額の貨幣を印刷して政府支出に充てれば良いのです。
逆に、返済するときは、凍結を解き、利払いを終了させれば良いだけです。このとき民間の貨幣はどこにも動いていません。凍結し、凍結を解いただけです。
民間の貨幣を凍結するにせよ、一旦借り入れという形で回収するにせよ、そうすることによって、政府は、民間の貨幣の量を増やすことなく、政府支出(貨幣を放出)することが出来ます。
もともと、この「民間の貨幣の量を増やすことなく、政府支出(貨幣を放出)する」ということが、民間に対する政府債務の目的です。
政府支出は民間への貨幣の供給を意味しますが、同時に、同量の民間の流動性の高い貨幣を凍結(政府債務の拡大)を行って、
市場の貨幣の量は増やさないようにすれば、インフレになりません。対民間の政府債務の拡大もインフレ防止策なのです。
日銀が民間保有国債を買い取る金融緩和政策は、政府債務の返済であり、一旦凍結していた貨幣の流動性を解除することですから、
通常は、それだけで、民間の流動性が増え、これはインフレを招きます。
金融緩和(日銀による国債引き受け)と積極的な財政支出(政府債務を拡大して行う財政支出)を同時に行えば、流動性の凍結なしで、
単純に貨幣発行によって政府支出を行うということになりますから、市場の貨幣の量がダイレクトに増え、積極的なインフレへの誘導政策になります。 国債は増えるばっかしだな
国債が増えて貨幣が増えて貧富の格差が拡大して
産業革命の時代に戻ったようだな
まあレベルは一つ上がったんだろうが >>479
国債の増加と貧富の格差の拡大は関係ない。
労働規制や税制の問題 >>473
負債とは何か?の丁度良いサンプルだね
「企業が外部の第三者に対して負う支払い義務の総称」
ってのに少し訂正して説明をすると、例えば中小企業なんかでよくあるんだけど、経営状況が悪くて役員報酬を払って無い会社とか普通に有るんだが、これなんかは会社に対する貸付だったり支払の繰延なんかで負債として処理するんだよ
そうすると、外部って括りは当てはまらなくなる それから支払義務って部分なんだけど、前受金なんか典型で、これは商品の納入や労働力の提供等で義務を履行する負債なんで、貨幣や金融資産等での支払いだけが負債発行で約束されるものでは無いかな
まあ支払って言葉に商品や労働による支払も含んでいるって話なら余計なお世話かもだが で、負債とは何か?
となると、将来に対して何等かの(経済的原資の流出を伴う)行う事を約束(自ら義務を負う)した行為って言うのが多様なバリエーションを持つ負債をもっとも適切に表現出来るかなあとは思うよ 負債が将来に対して行為を約束して発行される限り、負債は必ず将来の不確実性(リスク)を折り込まれて産み出される
利子の概念は貨幣よりも遥かに先行する
利子は西洋から生まれた特定の地域発祥概念では無い で、借金=お金ってのはこれは恒等式としては半分位しか正解では無いかなあ
お金ってのを絞ってマネーストックと仮定して考えた場合、預金取扱機関(商業銀行)の負債として発行された預金って事になるけど、借金(銀行貸出)は預金が発行される様々なバリエーションのひとつでしか無い あくまで商業銀行が発行した負債だね
で、商業銀行は自行に持ち込まれた自行にとって資産性の有る負債と交換で自ら負債を発行する、もしくは経済的原資の流入に対して負債を発行する
具体的には自ら発行した負債(借用証書)を持ち込まれた場合は貸出、民間の第三者が発行した負債(小切手や手形等)の場合は割引、日銀が発行した負債(紙幣・硬貨)の場合は預入に対して負債を発行する
また、商業銀行の従業員の給与支払や様々なオフィス用品等の支払も自ら負債を発行する また、政府が支出を行うと、ある意味強制的に商業銀行の日銀当座預金口座に日銀当座預金が振り込まれる形で勝手に自らの資産が増加してしまうので、この日銀当座預金を見合資産に政府の支払先に対して預金を発行している
なので、商業銀行の負債発行は主に3種類(海外からの送金もあるっちゃあ有るが)で、基本的には負債との交換、自らの支払、政府の支出がある いくらマクロ理論を積み重ねてもインフレで破綻する道は不動だがな >>490
お、異論が出たな。ぜひその理由を聞かせてくれ 〔マーケットアイ〕金利:国債先物が小幅続落で引け、長期金利-0.095%に上昇 [東京 10日 ロイター]
http://jp.reuters.com/article/idJPL3N1872F2
10年利付国債入札結果によると、最高落札利回りマイナス0.091%、平均落札利回りマイナス0.096%と、
前回(最高:マイナス0.064%、平均:マイナス0.069%)を下回り、10年債入札として過去最低を更新した。
こんな状態でどうやって財政破綻が起きるんですかね? >>490
どうやったらインフレが起きて、財政破綻?あるいは経済破綻?するのかね? >>494
だからさ、財政上具体的に何が問題なのか言ってみてよ。 暫くの間は今の状況が続くとは思うが、いつまで続くのかが気になるな
今は半分無税国家みたいなもの
もしこれが可能なら完全無税国家も可能かもしれない
まあさすがに完全無税国家はできないだろうな
では完全無税国家にしたらどんなことが起こるのか
この辺から考えていけば、将来どんなことが起こるのか予測できるかもしれない 政府は支出を行う時に租税が必ずしも必要では無い、全ての政府支出は赤字で行う事が可能である。
と、しても租税それ自体は必要である(無税国家は不可能)ってのをこのスレ初めの方で説明してるよ >>495
アベノミクスがもんだい
でももうやってしまったから後戻りできない
責任は安倍一派に取ってもらいましょう
企業にとっては異次元緩和三日やったら止められない >>493
インフレが起きる、または起こして借金を目減りさせるってのは両者共通の価値観だろ >>499
答えになってない。どうやったらインフレが起きて、財政破綻?あるいは経済破綻?するのかね? >>498
今の段階で異次元緩和をやめたところで円高に触れるだけだけどなにか? >>499
別にインフレは国の借金を目びりさせることが目的じゃないんで。
そんなのは需要インフレが起きた結果の2次作用だよ。景気を良くすることが第一の目的だ。
そもそも国の借金なんてどうでもいい。 アベノミクスで色々勉強させてもらった
全体としてのお金は増えるばかりで景気が極端に悪くならない限り減ることはない
お金が有り余ってるとお金で景気は良くならない
お金が溢れてても使わなければインフレにならない
でも深く静かに増えて行くお金が怖い >>503
金融緩和で増やせるのはマネタリーベースまでだよ。マネーストックは増やせない。
この意味わかるかな? 日本は財政破綻を起こさない為にアベノミクスを行っているみたいな妄想てんこ盛りな仮定って一体何なんだ?
デフォルトやはいぱ〜なインフレを避ける為に量的緩和とマイナス金利を導入みたいな話って「僕だけが知っている極秘情報」とかでCIA辺りが隠してたりでもするかいな? >>502
どうでもいいなら日銀が際限なく買い入れればいいだけなのだが
どうでも良くないから制御してるんだろ
で消費税でさらにインフレ率を抑えた上で買い入れってやろうとしてる 日銀が国債を際限無く買入するって政府部門の発行した負債が単にベースマネーに振替されるってだけなんだが?
政府部分の発行する負債として国債は駄目だけどベースマネーなら良くなるとかどんな論理なんだろう?
結局金融の実務に関してまるで現実カスリもしない妄想てんこ盛りの自己紹介してるだけなんだよなぁ 同じ説明何度も繰り返して飽きてんだけど、民間部分が保有する政府部分の負債の総量ってのは定常状態であれば中央銀行がインターバンクレートを安定させる為に必要な量(額)を保有してるだけなんだよ >>506
消費税上げた時点で不景気になるのは決定事項なんだよ。
消費性向の高い人間から金奪ってどうすんだ。
デフレ脱却の意味理解できてないだろ >>506
金融緩和自体は景気対策として必要なんだよ
----------------- サルでもわかる 新帝国循環 -----------------
/  ̄ ̄ ̄ \ おう、日本! イラク爆撃すっから米国債35兆円分買え!
/ / vv
| | | 余ったドルで日本株買うから先に株価下げとけよ!
| (|| ヽ _______
,ヽヘ / | >_____ |
/\\ /  ̄ |⌒ v⌒ヽ |__|
/ \\ __ / | .| . ノ )
/ `\| < ` o `- ´ ノ
| ヽ > /
| | l | /▽▽\
アメリカ 財務省・自民党
自民の売国
http://www.youtube.com/watch?v=ugmZ83eJjBk
https://www.youtube.com/watch?v=F7ch9Gb1W7g
>>510
じゃあ際限なくやれるってことになる
実際はそうなってない 自分は、金融緩和によって円が売られやすくなり、円安が進行すると思っていた。
しかし、実際は米国の利上げ辺りから、円高に振れ、トドメの一撃が、
米国による、意図的に通貨安政策を行う国に対しての、
懲罰的関税をかけるという法律が通った事だと思う。
これにより、日本はそれ以上金融緩和によって、円安に持っていく事がしにくくなったという認識でいるのだが、
これは正しいかな? 問題はその認識が正しかった場合(金融緩和がもう出来ず、円高が続く)、
日本経済の先行きはどなるか、という事だけれども、
頭の良い人に、ご教授して頂きたいです。 円安で稼ぐのは棚からぼた餅で企業を堕落させ
円安のしわ寄せは消費者が受ける
円高が正しい アメリカが強いドルを嫌う政策を採用すれば、日本単独で円安に誘導するのは難しいんじゃないかな
アメリカ政府としては双子の赤字を嫌っているからね
後はフェド次第だろうね 白川総裁はすごい人だよ。辞職しただけで、円安株高にしたんだから >>513
今回のアメリカ利上げで円高に振れたのは、中国バブルの崩壊で景気先行きが不安視されたのに加え、アメリカ利上げによって、
アメリカ経済の減退が見込まれたため、アメリカや中国の旺盛な消費に依存していた新興経済諸国の景気先行きが不安視され、
投じられていた資金が引き上げられたためです。アメリカ利上げによるドル買い円売りの動きもあるには、あるのですが、
それよりも円建て負債の返済と「安全に儲けられる」日本国債を買うために、金融バブルの影響で膨れ上がった外貨建て資産が売られ、
日本円が買い戻される動きの方が遥かに大きいのです。
※実際にマイナス金利導入の憶測に反応して、2016年1月28日に118円台まで円高進んでいたのが、翌日に一気に121円まで進みました。
しかし、わずか3日後の2月2日には120円台をあっさり割ってしまいました。 >>512
従来通りの金融緩和でよかったんだよ。財政出動と合わせてちゃんとやってればいいだけだ。
それを新規国債の発行を抑制して、日銀が市中国債を際限なく買ってれば、枯渇するに決まってるだろ。
これは財政問題じゃなくて、物理現象だ。 まず外国人投資家は、金融緩和で低金利なった日本円を日本の銀行から「借りて」、
レバレッジをかけて数倍から数十倍の規模で売り、投資利益が見込める国の通貨を買います。
この時の通貨売りの動きが大きいため通貨安に振れるわけです。
これを元手に世界中の通貨や株式、債券、不動産、先物などの金融商品が売買されます。俗に言うマネーゲームです。
この流れによって生じた円安が、後々金融バブルが崩壊した際にそのまま円高に結びつきます。 >>520
元々リフレ派は「金融緩和だけでいい」って理論だったんだがな >>521
>この流れによって生じた円安が、後々金融バブルが崩壊した際にそのまま円高に結びつきます。
現在は金融バブルなんですか?これはいつか崩壊するんですか? 超音波テロの被害にあっています。
卑劣極まりない被害にあっています。
何が起こったかわからないときから、
わかってみれば、
まだ世の中に知られていない超音波テロ。
世の中の多数の振動源・発信源が
システム化され、 ネットワークを通して、
超音波・音波を集中させて
対象を攻撃するらしい。
超音波による物理的な力で、
ものが飛び、ものが壊れる。
それが人間の体に対してまで。
形のあるもの、ないもの、壊され、奪われ、
聞こえる声、音。超音波テロの加害者の声。
卑猥な内容、卑劣な内容、脅しやいたぶり。 身体の表面を突き抜け、内臓を攻撃される。
頭蓋骨を突き抜け、意識を失わされる。
臓器不全やがん、命に関わることまで。
人間の身体を壊そうとする超音波テロ。
日本国中、どこにいても超音波で襲われる。
車に乗っている人間が襲われる。
歩いている人間が襲われる。
自宅で超音波の攻撃を受ける。
人や社会が超音波で襲われ、
罪もない人が超音波で襲われ、
卑劣な被害にあっています。
被害を訴えても信じてもらえない。
「見続けるのがいやだから、殺して終わる」、
「証拠隠滅だ」という超音波テロの加害者の声とともに
強烈な超音波の攻撃。
叫ばされ、いたぶられ、それを口実にまた攻撃され、
超音波テロの、残酷残虐で、卑劣な攻撃の被害にあっています。
心の底から被害を訴え、祈っています。
天に神に届きますように。 >>522
金融緩和だけではマネタリーベースしか増やせません。日銀にマネーストックは伸ばせないんですよ。
そんなことさえ理解せずに、日銀にインフレ目標や失業率まで責任持たせるなんてどうかしています。
景気動向に責任を持つべきは政府ですよ。政府が財政出動をしないとマネーストックは伸びないんです。
にも関わらず、政府は労働規制の緩和や自由貿易の推進、発送電分離や電力自由化、
医療費負担の増加、年金の減額などで国民の可処分を減らし、消費税増税と公共事業の削減、
新規国債発行抑制の抑制で需要自体を潰している。こんなことをして景気が良くなるわけがない。 >>529
中銀がマネーストックを管理出来ない時点で欠陥経済システム。
バブルもその崩壊も止められなかった。
そしていつまで経っても不況。 >>530
はぁ?なんでそんなに過剰に中央銀行に責任を求めるの? >>531
じゃあ何のために中央銀行があるんだ?
誰も責任取らないためにあるのか? 世界中の中央銀行がマネーストックのコントロールなんて目的にしてねえよ
中央銀行の政策目的は決済なんだから、決済を行い、その決済を安定化させる事だよ >>533
>世界中の中央銀行がマネーストックのコントロールなんて目的にしてねえよ
そんなの言われなくても知ってるわ。そこのコントロールもやってくれと言ってるんだよタコ。
なんだ決済の安定化のみって。 マネーストックのコントロールも「やってくれ」ww
願望?
妄想てんこ盛りで勝手に願望語られても知らんがな >>536
願望に決まってんだろアホか。
じゃあどうやってバブルとその崩壊という不安定を止めるんだ経済音痴が。 白川前日銀総裁は安倍シンパの経済専門家に過剰に非難されたね >>536
法律が改善の余地があれば改正されるように、経済システムもよりよいものにしていく事の何がいけないのか言ってみ?
それともバブルと崩壊はお前にとって快感なのか?w
勝手に今の経済システムが完成されたものだと思いこむお前がアホなだけだわな。
何百年経っても同じ経済システムだと思ってるのかねw >>534
>>535
不可能なことを要求したり、安請け合いするなってことだ 貨幣は民間が提供するべきだな
中央銀行が発行すると国債と言う変な物が付いてまわる >>542
法律を作る政府に文句言うべきというのは正論だわな。
それで経済の専門家ですがバブルコントロールできませーん!そんなの知りません、以上!でまかり通る中銀と政府ってなんなの?永遠のアホ? 裏読みしたりどうやって儲けようかしかけてくる奴がいるんだから。
学問どうりにはならない。
経済学なんて後付け講釈でしかない。 >>529
金融緩和によってマネタリーベースを増やす事で(又今後も増える事を予想させる事で)、将来の貨幣価値上昇予想(デフレ期待)を貨幣価値下落予想(インフレ期待)に変えさせる事がリフレ政策の肝ですからね
インフレターゲットも貨幣価値下落予想(インフレ期待)を形成させる為の政策、期待に働きかける政策ですね
インフレ期待が出てくれば貨幣を借りる事が有利になりますから、法人・個人が借入をし始め、結果としてマネーストックは増えますね
リフレ政策を理解出来ない人はどうも期待の概念がわかっていないみたいですね
ちなみに黒田も安倍もわかっていません
わかっていたら「デフレ期待下の消費税増税」は絶対にしないはずですからねw(但しインフレ期待下の消費税増税は合理的) 破綻しない国の債券の利回り
日本 対外純資産 350兆円 世界1位
1年債 −0.2%
10年債 −0.1%
20年債 0.2%
ドイツ 対外純資産 200兆円 世界3位
1年債 −0.5%
10年債 0.1%
20年債 0.6%
スイス 対外純資産 100兆円 世界4位
1年債 −0.6%
10年債 −0.32%
20年債 0.04%
破綻しそうな国の債券の利回り
ベネズエラ ハイパーインフレの危機
1年債 49%
20年債 25%
ブラジル 信頼を回復させるため債務削減
1年債 13%
10年債 12%
ロシア 今年ルーブル最安値 経済危機
1年債 9%
10年債 8%
20年債 9% >>538
当時の論調だと日銀が緩和する「だけで」インフレが起こるはずなんだがな
起きなかったら理論覆してるしな
しかもそいつらは本来「円高は国益」といってた奴らだったんだが
まったく真逆になっても知らん顔だしな >>547
金融緩和だけなら、今頃景気は良くなっていたが消費増税やら何やら緊縮で台無しになった、という意見がありますが
この緊縮をやっている限り、国民生活はジリジリ苦しくなると考えていいんでしょうか? それはまあ、日本語を話す日本人だからというだけの理由で死なないといけない時代だし 円高は国益って、結局日本の通貨発行量が少ないという意味だから、輸出・輸入の両方を考慮したらメリットは相殺されるし、しかも国内は不況。
普通に経済成長してれば通貨発行量が多くなり、円安でも海外からの購買力としては円高と同じ事。ただし国内は好況だからこっちがいいに決まってる。
性質が悪いのは消費増税で信用創造が抑制され続けるのを知っておきながら、大規模緩和で一時的に円のバーゲンセールをやる信用創造やるやる詐欺の黒田総裁。
そのやり方で円安にしても好景気とは無縁。エコノミストはキチガイの類。 核戦争とかロボット戦争とかという選択肢をなくしたら、もはや日本は中南米か中東並み ああ、日本が唯一中南米や中東と異なるのは、着ている服だわ。 >>548にもう一つ付け加えると、実質賃金もなかなか上昇していませんね。 >>550
その円安も、アメリカの例の通貨安政策に関する法律で封じられたように思いますが、どうでしょう? 為替操作っていうのはネトゲで言うところのチート技のようなもんだし 実質賃金が上昇していない事に関しては、贅沢な食事や個食化が関係しているのでしょうか? >>555
つまり、円安にも持っていけなくなったと。
今後の日本経済はどういう方向に向かうだろうか? >>557
俺におおよそ予測できることは、今は日本語を話す日本人だからというだけの理由で死なないといけない時代だって話だけだよ。 円安にも持っていけず、円高で今後の日本経済はどうなるだろう? >>557
もう消費税を上げた時点でデフレ円高になります
しかし政府がどんどん、実質賃金と可処分所得を削って、法人税減税と労働規制緩和をやってるので、
家計から企業へ可処分所得が進んでいるため、中間層の没落を伴っったスクリューフレーションが起きるでしょう・
ちなみにこの経済現象の解決方法は存在しない。 >>560
労働規制の緩和は、まだ正社員の金銭解雇にまでは及んでいませんね。
しかし、これに手を付けられると、正社員にまで雇用不安が起こるかもしれないし、
起こらないかもしれない。
スクリューフレーションの解決方法が存在しない、(恐らく経済学のどのテキストにも書いてないと仰りたいのでは?)
のは、歴史上スクリューフレーションに陥って回復した国が、まだ無いからですか? >>560
労働規制の緩和は、まだ正社員の金銭解雇にまでは及んでいませんね。
しかし、これに手を付けられると、正社員にまで雇用不安が起こるかもしれないし、
起こらないかもしれない。
スクリューフレーションの解決方法が存在しない(恐らく経済学のどのテキストにも書いてないと仰りたいのでは?)
のは、歴史上スクリューフレーションに陥って回復した国が、まだ無いからですか? >>562
労働規制の緩和は結局雇用の不安定化を招くので、景気対策とは全く言えません。
それにいま正社員が増えているのは、今まで非正規を増やしすぎて、社員の高齢化が進んで、
営業機能の麻痺や、技術継承に支障が出始めるからです。
はっきり言って自然現象ですね。 >>563
なるほど、そうですか。ありがとうございます。
スクリューフレーションの認識については、私の書き込みの内容は、正しいのでしょうか? >>563
要は、歴史上スクリューフレーションに陥って回復した国がまだ無いのではないか、という事ですが。 < stagnant(停滞)とinflation(インフレ)の合成語stagflation(スタグフレーション)が作られたのは70年代のことだ。
<現在では、中産階級の貧困化(screwing)とインフレが重なったスクリューフレーション(screwflation)が米国経済の脅威となっている。 >>564>>565
歴史上スクリューフレーションに陥って回復した国がまだ無い
これも正しいです。 >>568
ありがとうございます。それでは、日本やアメリカが初めて経験する事になる訳ですね。
アメリカは既にスクリューフレーションに陥っているようにも思えますが。 >>568
日本については、まだアメリカなどの国程、格差も開いておらず、
まだ今後の可能性の段階だと思っています。
まず先にアメリカがスクリューフレーションに陥るように思えます。 しかし、日本は世帯貯蓄が過去最高の1805万円になっているというニュースの見出しも見ました。
日本については、まだ大丈夫なのではないでしょうか? >>571
それ平均値じゃないですかね?今は貯蓄ゼロ世帯が増えてますけど >>572
そうですね。平均値でした。
中央値などで考えると、また違った答えが出てくるのかもしれませんね。
失礼しました。 >>572
中央値などを調べてみましたが、平均値とはだいぶ異なる結果を見つけました。
平均値が上がったのは記事によると、富裕層が押し上げたようですね。
平均貯蓄額、過去最高の1805万円 富裕層が押し上げ:朝日新聞デジタル
http://googleweblight.com/?lite_url=http://www.asahi.com/articles/ASJ5K525GJ5KULFA021.html&f=1&s=1&lc=ja-JP&gl=JP&q=%E5%B9%B3%E5%9D%87%E8%B2%AF%E8%93%84&source=wax-s&host=www.google.co.jp
みんないくら貯めている?平均貯蓄額は?
http://m.allabout.co.jp/gm/gc/18693/ >>572
富裕層が平均値を押し上げたという事は、格差がそれだけ広がったていう事でしょう。
この私の見解が合っているのかどうかは解りませんが、お金の流れが富裕層以外から、富裕層に流れて移転したのではないでしょうか?
(実際のお金の流れは、私には解りません。)
しかし、中央値か、400万程度という事は、まだ格差は広がりきっておらず、
今後この流れ(平均値と中央値の乖離)が日本において加速すると考えて良いのでしょうか? 富裕層に富が集中する状況の中で日本の中の国民の保有通貨量と人口が変わらないと仮定した場合、平均値は維持され続けて中央値が低下する。 >>572
富裕層が平均値を押し上げたという事は、格差がそれだけ広がったていう事でしょう。
この私の見解が合っているのかどうかは解りませんが、お金の流れが富裕層以外から、富裕層に流れて移転したのではないでしょうか?
(実際のお金の流れは、私には解りません。)
しかし、中央値が400万程度という事は、まだ格差は広がりきっておらず、
今後この流れ(平均値と中央値の乖離)が日本において加速すると考えて良いのでしょうか? >>576
>日本の中の国民の保有通貨量と人口が変わらないと仮定した場合
今後は少子化で人口は減りますね。
更に、金融緩和で日銀がお札をたくさん刷ったと聞いていますが、
国民の保有通貨量に影響があるのではないでしょうか? >>576
つまり、その仮定は現実には崩れているという事になります。 ただ、中央値と平均値との乖離がこれ以上是正される事はないかもしれませんね。
広がるかどうかも解りませんが。 >>572
富裕層が平均値を押し上げたという事は、格差がそれだけ広がったっていう事でしょう。
この私の見解が合っているのかどうかは解りませんが、お金の流れが富裕層以外から、富裕層に流れて移転したのではないでしょうか?
(実際のお金の流れは、私には解りません。)
しかし、中央値が400万程度という事は、まだ格差は広がりきっておらず、
今後この流れ(平均値と中央値の乖離)が日本において加速すると考えて良いのでしょうか? ただ、中央値と平均値との乖離がこれ以上是正される事はないかもしれませんね。
広がるかどうかも解りませんが。 GDPも、名目GDPの方は少し伸びていますが、実質GDPの方はほとんど伸びていませんね。 しかし、研究開発費を項目に加えるなどして、伸びる可能性はありますが。 しかし、研究開発費などを項目に加えるなどして、伸びる可能性はありますが。 研究開発費などは今年の7月から
3パーセントぐらい増える予定 日本マイクロソフト人事部の西川昌邦(さいかわまさくに)は人殺しだ!!
「あなたのような従業員は会社のパフォーマンスにとってマイナスなので早く死んでください」
などと自殺教唆を公然と行った!!
丁寧に言えば何を言ってもいいというものではない!!これはヤクザや借金取りが脅迫をする時に
「いついつまでに金一億円をお振り込みください。間違った判断をなされないことを期待しています」
と発言するのと同じレベルだ!!
「しかもそれを注意してやったら世間はわれわれの味方だ。文句があるなら訴えてきたらよろしい。メールを電番を公開したければ
どうぞご自由に。世論はわれわれを賛辞するするメールを送付するだろう」
などとイカ様気取りも大概にしろという発言を行った!!
抗議先 日本マイクロソフト人事本部 西川昌邦
masaikaw@microsoft.com
090-2541-1718 >>583
そら消費税増税のインフレも加わるからな 国際労働機関(ILO)の発表によると、先進国で貧困が拡大しているそうですね。
この流れは今後も続くと考えてよいかもしれませんね。
日米欧の先進国で「貧困」拡大 非正規雇用など原因か
国際労働機関まとめ
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM19H08_Z10C16A5EAF000/ もはや人類の発展が頭打ちになったのでしょうか?
際限なく経済成長は出来ないのではないでしょうか? ロボットとかの高額商品が販売される頃にはタブレットとかの現在の最新機種が値下がりするしな。
今でももう十分値下がり状態だが。 この富の偏りは悪循環をもたらすのではないでしょうか?
自分は共産主義などを掲げる者ではありませんが、
富が偏る→消費が落ち込む→モノが売れない→値下げによるデフレへ
→更に消費が落ち込む
のループになるのでは?
しかし、日本などは格差といっても、他国に比べればうんとマシでしょうし、
正直解りませんね。 少子化解消したら否応なく消費しないといけなくなるのにな >>595
政府は少子化を本気で解消しようとする気はないみたいだね。
このままずっと低成長のままでいいと思っているのだろうか。 そりゃまあ、日本人がリッチに買い物することなど断じて許さんと日本人が言ってるんだから 人工爆発の様な形で解決されるなら話は別だけど、そうで無いなら少子化の多少の改善では現在の抱えるモンを解決するって無理だと思うけどね そもそもなんでそんなに人口減少気にしてるの?
戦後の混乱期の方がずっと、総人口も労働人口も少なかったのに。
そして、少子化が進んでるのは、政府が不安定な雇用を増やし、国民所得を減らしているからだし 民間部門の負債拡大による経済成長を中心に考えるなら人口って重要だと思うけどね
公的負債で経済を安定化させる事を中心に考えたら人口なんてそんなに気にしないで良くなるけどね >>601
いくら人口があっても所得が減って客単価が減ったら意味ないだろ 100兆円くらいの債務を世界経済のためにゴミ箱に捨てたらええやん。 そんなことしたら100兆円分の資産がどっかで吹っ飛ぶぞ >>606
日銀が日銀券を増加した部分だけ 日銀が保有する国債を
ゴミ箱に捨てたらどうなるん ? >>608
世界経済のために 日本経済のために
日銀が貢献するのは いかがでしょうか ? 実際問題としてどういう貢献の仕方があると言うのやら >>610
世界的に金銭的余裕ができる。
金銭の必要不必要の差を埋め いつでも安定した生活が
できる。
金持ちが 貧乏人が と文句言わず どんなときでも
豊かに過ごしたい。 差に満足してはいけないのかも ?! >>607
本来ならインフレになるのだが
人口減だし金額が嵩張る新商品もでないからお金が回らない
捨てようが捨てまいが実態は変わらない
まあそんなむちゃくちゃしたら信用がなくなって次の時困るな 人口減っていっても毎年0.何パーセントだろ
名目成長2%でなんなくカバーできるわ 日本は財政破綻する前に政治的に破綻しているんじゃね。
都知事の件にしろ五輪の件によりしろ。
ちゃっちゃと破綻してゼロからやり直した方がいいかも。 >>615
経済学では貨幣の通用力を政府財政や中央銀行に対する信用なりが担保しているって妄想があるんだよ 日本国民が日本を必要としてる限り国家は存続できる。 信用されてるとか信用されてないとかでどんな論理的相違があるんだろ? 刷り込まれてる意味無いデフレの恐怖
>ロイター企業調査:8割が「デフレ逆戻り」懸念、増税や円高で 企業はデフレは恐怖だよ
お気楽なナマポと立場が違うんだから デフレってのは原則的にはバブル崩壊後に起きるんだよ
で、デフレになったからって別に通貨高になるってわけじゃあ無い >>628
デフレって内需が落ち込んで不景気の状態だろ?
貯金するから市中からどんどんお金がなくなって、金の価値が上がっていく。
しかも内需がないと企業は海外で稼ぐから、輸出超過になって円高になるんじゃないか? >>629
普通はバブル崩壊とかデフレってなれば中央銀行が利下げするよね?
そうしたら内外金利差なんかと思惑で通貨安だって起きるよね?
ただし、その時に海外が同じ様に利下げしたら分からんけどね >>630
金利差だけで為替が動くなら、今年のはじめにアメリカが利上げして円高に動くわけ無い。
為替差で円安になるはずだ。為替は儲かるかどうかで動いてるだけだろ。
金利下げで調達コストが安くなった円を売って、投資利率の高い国の金融商品を買うために円売り外貨買いをやって、
円安が進行して、投資先の通貨高や株高が起き、円安でドル建て日経株価が割安になって、外国人投資家が買って、
株高になる。こんなところだろ。 かつて、国内貿易関連企業の黒字化の時期に膨大な外貨利益を円決済しまくり、さらに海外投資家たちもそのトレンドに乗り
円買いしまくって脅威の円高なる
国内貿易関連企業はこれだけ円高が続くと、日本国内製造の輸出商品は海外からはかなりの割高になるので日本製はどんどん物が売れなくなる
そこで企業は海外進出、グローバル化時代の幕開け
日本企業は安い賃金で現地の労働力を確保、同時に地元海外は雇用も増えて、経済的にwinwin状態
一方、日本国内では多くの貿易関連企業の一斉グローバル化によって、内需では産業の空洞化がおき、デフレ時代の幕開け
空洞化により国内企業は不景気をあおり、海外進出した企業の成功例を見習って、低コスト低賃金を打ち出す
低賃金で雇われる労働者などは、組合を作ったり、企業に対してデモや反発するわけでもなく、まるで飼いならされた家畜のように企業の提示する賃金に妥協する
日本人の性なのか、賃金コストに対して生産性が上回るという、海外ではありえない珍現象が日本で起こる 供給>>>>需要 いわゆる供給過多
消費は増えないが、低賃金によって低所得者層の労働力が生み出す効率性、効果的ともいうべきか、生産力によって、売り上げが年々落ちる企業は、さらなる低コスト低賃金を掲げる→ブラック企業の大繁殖
@低所得層が増え続ける→A消費が落ち込む→B企業は売り上げが落ちる→C企業はコスト削減、さらなる低賃金へ→@へ戻る
この抜けられない延々と繰り返す悪循環をデフレスパイラルという
長かった円高時代が民主党とともに終わりを告げる →自民党安倍政権発足 アホノミクス発動
アホノミクスによって、株式市場にGPIFが投入され、外資が勝ち逃げ、持ち逃げによって、日本株、円で儲けた売り上げ分を(円売り→ドルへ買い戻す)が起こり円安到来の時代へ ○兆円の富の流出ともいわれてるw >>631
金利差だけで為替が決定されるなんて言ってねえけど?
あくまでデフレになったからって別に通貨高だか通貨安だかに必ずなるなんて言えないって言ってるんだよ
通貨変動要因は様々だからね >>633
一番大きい要因は儲かるか儲からないかだと思うけどね >>635
金融経済プレーヤー
借金をしてる奴が金の流通を握ってる デフレスパイラルは脅し文句だな
円安でデフレは破綻だろうが
円高でデフレは悪くない現実だと思うけどな はぁ?通貨発行権がある時点で財政破綻はありえないし、デフレでは経済成長できなくて国民が貧困化するぞ。
デフレになるのは経済政策が失敗してることだってわかってるか? 経営者が賃金をケチってる時にインフレよりデフレがグッドだろ
今インフレを求める意味が理解できない 労働者がインフレを求めるとしたら
それは経営者側に洗脳されてる >>641
デフレで給与がさらに減るって理解できないのかな? >>642
まさか際限のないインフレで食料品をかなくなるなんて想像してないか?
需要インフレであれば、企業業績がよくなる形でインフレが起きるんだぞ。
労働分配率にもよるが、給与だって増える。 >>642
デフレが続いてたら会社が潰れるって分かってんのかね? >>647
インフレでは潰れた例はあるだろうが
デフレで潰れた例があるか >>646
給与は物の値段の後追いだとするとどっちが得か
デフレだろう >>648
これは国と取り違えた
会社はデフレインフレ関係なく潰れるな >>650
会社はデフレでも潰れます。売り物やサービスの値段がどんどん下がっていくんだからな デフレに良いデフレなんてない。景気が悪い状態でしかないんだからな。
インフレは別で良いインフレと悪いインフレがある。あなたはそれを混同しているんだろう。 デフレインフレ関係なく、実質賃金が増えれば良いわけで。 本来は生活という視点では「物価安」が真の姿だよ(あたり前)
競争社会において誰でも均等に賃金が上がるわけではないし、
それどころか安定という保証さえない
また今後増加する一方の年金生活者にとっては限られた生活費の中で、
「物価安」「低経費」は暮らしやすさと言う観点では絶対的条件で外す事は出来ないものだ
つまり物価と必要経費が安値安定した社会は庶民の将来への不安を払拭し、一番の「安心感」をもたらす
そこで問題なのは高価格(高付加価値)の流通が経済的繁栄にとっては重要だと言う点
いわゆる良性インフレ
自由主義経済での勝ち組がどんどんお金を循環(投資・消費)させ、それに引きずられて
中間層も追随していく
また低所得層でも普段は節約しながらも、たまには贅沢に消費を堪能できる安心社会
それは他ならぬ物価安(良性デフレ)と良性インフレが共存する理想経済なのだ
社会的格差解消にもつながる
それを実現させるには消費税はいらないし、早期にアベノミクスの失敗を認め、
原点に立ち返り景気好循環を目指す政策に方向転換すべきだろう >>655
長文ご苦労様、時間がなく読めませんでした。
勝ち組は生活保護者でしょ、横着者の不労働者がパチンコ通い出来るナマポ。
負け組は善良な国民が額に汗して働けば働くほど、稼げば稼ぐほど累進課税で
強制搾取する所得税。いくら働いても病気になれば費用自分持ち。 貨幣活動が成長と拡張を宿命とするメカニズムである限り良性デフレなんて無い >>653
技術革新で電卓などが安くなった例を挙げるなら、同じ時期に給与水準が上がっていることも示すべきだ 宇宙人側からの申し入れは、とにかく核の利用と戦争をやめなさい、もう一つは宇宙人の存在を公表しなさい。
ロシアという大国の首相がね、あれは冗談だよでは済まないですね、しかも2回も言ってるんだからね。
https://www.youtube.com/watch?v=FIRXKetUkq8
マイト★レーヤが世界に向かって話をする準備は良好に進行しています。この時、初めての本当の身分を明らかにされます。
25分か35分くらいかもしれませんが、歴史上で初めて、世界的規模のテレパシーによる接触が起こるのです。
14歳以上のすべての人々はマイト★レーヤの言葉を彼らのマインドの中で、自国語で聞くでしょう。
テレパシーによる世界演説は英国BBCが放送
https://www.youtube.com/watch?v=6cOvo6n7NOk
【スーパーサヨク覚醒】 ついにマイト★レーヤ出現 【ゲスウヨ、親米ポチ、理研は命乞いしろ】
日本から始まる世界的株式市場の大暴落
日本がアメリカ国債の25%を引き出すと世界経済が破綻し、マイト★レーヤは出現するでしょう。彼は「匿名」で働いております。
非常に間もなくマイト★レーヤを、テレビで見るでしょう。マイト★レーヤは毎日テレビに現れ、質問に答えるでしょう。
彼は日本人ではありませんが、日本語で話すでしょう。彼は、非常に物静かなやり方で話します。
彼の最初の控えめな態度に混乱してはなりません。マイト★レーヤが公に現れるにつれて、UFOが姿を表すでしょう。
最初になくなるのは世界の株式市場でしょう。
差し迫る株式市場の暴落は、他の人々が飢えている間にお金を儲けることの結果です。かれらは自分の財産を隠し、犯罪的雰囲気さえも創出しています。
国民を裏切ると、自殺につながります。(安倍危うしwww)
新しい政権は民意を反映し、先に食物と住宅、次に健康と教育、最後に防衛を、あるべき政策順位とするでしょう。
マイト★レーヤは緊急援助計画を提唱するでしょう。
例えば、世界の原始林はもちろん、今日の製薬産業によって「盗まれている」薬草も保護されるでしょう。 俺は年金暮らしだからインフレは困る。
マクロスライドとか横文字で分けわからなくしてるけど、
要するに、年金減額制度。
おまけに100年安心のはずが、10年先はわかんない制度。
さらに、年金の積み立ては、賭博場で大損。 日本は構造的に超デフレ国だから、
インフレなんて起こらんよ。
100年安心 政府のバランスシートは貨幣発行と凍結の記録にすぎない
政府が通貨発行権を持っているという時点で、政府とその通貨発行の代理機関である日銀の貸借対照表と損益計算書は、
すべて、通貨発行に関するメモ書きにすぎないものとなります。
しかるに、企業会計の書式を使っているために、債権や債務が、企業のそれと同じ意味を持つかのように錯覚されています。
その結果、政府債務は税金の増収によって返済する以外に無いとか、これ以上債務が増えれば政府財政が破綻するとかの誤解が生まれて来るのです。
これに反論する側もまた、政府債務を企業の債務と同じように考えている者が多く、「政府をバランスシートで見れば、政府も沢山の資産を持っており、
これらの資産を売れば、負債のかなりの部分を返済することができる」といった、まことに陳腐な反論しか出ていません。
この反論者は、まじめに言っているのかどうかは分かりませんが、いずれにせよ、国民を混乱させるだけなので、このような陳腐な反論は止めるべきです。
この時、どうして、政府債務は企業の債務とは異なるということを説明出来ないのか、知恵が足りないと言わざるを得ません。 このような反論では、たとえ債務が大したものではないという理解が得られたとしても、政府債務は企業の債務と同じものであることを認めているのですから、
核心に触れられず、財政均衡に対する黒魔術の如き信仰を止めることは出来ません。
財務省は、自らのホームページで、平成21年度の財務諸表を例に挙げて、これらの資産が売却不可能であり、借金の返済に充てることが出来ないことを説明し、
政府債務と政府資産を相殺するというアイデアを軽く一蹴しています。
『(政府の説明)
【政府のバランスシート】平成21年度
(負債の部)
政府短期証券96.8兆円、公債720.6兆円、借入金21.9兆円、預託金8.8兆円、公的年金預り金130.4兆円、退職給付引当金等12.4兆円、
その他の負債28.1兆円、負債合計1019.0兆円、資産・負債差額▲372.0兆円、負債および資産・負債差額合計647.0兆円
(資産の部)
現金・預金18.8兆円、有価証券91.7兆円、未収入金等14.4兆円、貸付金155.0兆円、運用寄託金121.4兆円、貸倒引当金▲2.6兆円、
有形固定資産184.5兆円、無形固定資産0.3兆円、出資金58.2兆円、その他の資産5.3兆円、資産合計647.0兆円
https://www.mof.go.jp/faq/seimu/03.htm
国においては、企業会計の考え方を活用して貸借対照表(バランスシート)を作成しており、平成21年度末時点では、
1,019兆円の負債に対し、647兆円の資産が存在しています。しかしながら、これらの資産の大半は、性質上、
直ちに売却して赤字国債・建設国債の返済に充てられるものでなく、政府が保有する資産を売却すれば借金の返済は容易であるというのは誤りです。 代表的なものをご説明すると、(1) 年金積立金の運用寄託金(121兆円)は、将来の年金給付のために積み立てられているもので、
赤字国債・建設国債の返済のために取り崩すことは困難です。
(2) 道路・堤防等の公共用財産については、例えば国道(63兆円)などや堤防等(67兆円)などとして公共の用に供されているものであり、
また、収益を生むわけでもないので、買い手はおらず、売却の対象とはなりません。
(3) 外貨証券(82兆円)や財政融資資金貸付金(139兆円)はFBや財投債という別の借金によって調達した資金を財源とした資産であり、
これらの借金の返済に充てられるものであるため、赤字国債・建設国債の返済に充てることはできません。
(4) 出資金(58兆円)は、その大部分が独立行政法人、国立大学法人、国際機関等に対するもので、これらに対する出資は、そもそも市場で売買される対象ではありません。』
この財務省の説明の通り、政府資産が売買される対象ではないことは確かですが、あまりにも、淡々と、売るのが困難なことを説明しているだけです。
もっとも、財務省としては、「ゆえに税金で返済しなければならない」という結論に繋げたいだけですから、その程度の軽い反論で事足りるわけです。
しかし、所得再分配が大事と思うのなら、もっと、熱意を込めて、「たとえ、売買可能であっても絶対に売買されてはならないものである」と、
しっかり保持する意思を示す言い方に変えるべきだろうと思われます。 なぜなら、資産の部にあるものは通貨発行権によって行われている所得再分配そのものだからです。
売却すれば、所得再分配機能が政府の手から買い取った者の手に移ることになります。つまり、レントシーキングになるわけです。
負債の部にあるものの内、公債については、日銀からの借入が含まれていますが、何度も言うように自分と自分との貸借はありえず、
これは純然たる貨幣発行という意味になります。しかし、バランスシートの書式で、貨幣発行は、無から有を生み出したということでもなく、
資本でもなく、負債とするという約束事になっているだけなのです。
政府が財政政策において、国債を発行すると共に、金融緩和によって日銀が国債を間接的に引き受けた場合は、
実質は純然たる「流動性の高い貨幣発行」であるにも関わらず、日銀保有国債として政府債務にカウントされます。
政府と同一人格である日銀の保有国債が政府債務になるとは驚くべき理屈です。
また、政府の負債の項目の内、日銀からの借入以外のものは、公債(対民間)、政府短期証券、借入金、預託金、公的年金預かり金、
退職給付引当金、その他の負債というように分けられていますが、これらは全て国債(低流動性)と代替出来ます。
よって、政府の負債とは、対日銀国債(貨幣または高流動性)と事実上の対民間国債(低流動性または流動性の凍結)の発行高の合計と言うことが出来ます。
政府が貨幣(高流動性)を発行するときに、流動性を留保された民間の貨幣が国債(低流動性)の形式になっていますから、それが表現されています。
民間の流動性が留保されたときに、必ず同額の貨幣(高流動性)が発行されています。
その現象面の動きが、あたかも、国債によって民間から貨幣を借り受け、政府支出に使われたように見えるのです。 政府の負債の項目の内、日銀からの借入以外のものの全てが国債(低流動性)と代替出来るということは、
これらが民間の流動性を留保した記録に過ぎないということです。
付言しておけば、政府の負債の項目が、政府短期証券、公債、借入金、預託金、公的年金預かり金、退職給付引当金、
その他の負債というように分けられていますが、それぞれの債権の保有者が、日銀か民間かで、
高流動性の貨幣(貨幣そのもの)の発行の記録か、低流動性の貨幣(国債)の発行の記録かが判別されますから、
むしろ、これらの項目は保有者で区分されたほうが有意義かと思われます。
税金によって国民から回収した貨幣は、本来、バランスシートの資産の部に現金として表示されるべきものですが、
ただちに消滅させるので会計年度のバランスシートには表示されません。
ただし、同時に、政府債務の拡大を削減すれば、あたかも、税収によって政府支出を行っているかのように見えるし、
税収によって政府債務を返済しているかのように見えます。
しかし、税収があろうと、なかろうと、貨幣発行によって政府支出が出来るのですから、必ずしも、税収は無くても良いし、
政府支出の財源であるということでもありません。それは錯覚であり、税収の役割は、市場の貨幣を減らし、インフレを防止するだけのことにすぎません。
政府および日銀の新規に発行された貨幣で、国民に対する政府支出つまり所得再分配政策が行われますが、
この中で、個人所得となったもの以外の、つまり、賃金や一般支出以外の、誰のものでもない国民共有の資産となったものが、
政府の資産の部に列挙されます。
普通の企業取引において、企業が債務を起こした場合は、債務の返済は、企業が生産して、それを市場で売って、貨幣を手に入れて返済します。
これが民間の経済活動のルールです。貨幣を抜いて考えれば、企業は物資を借りて、物資で返す、物々交換のルールで返済していることが判ります。
したがって、企業には生産がうまく行かない場合はデフォルトがあり得ます。 政府債務の返済は、政府の生産物をもって行われるわけではありません。行政サービスが生産されるということはありますが、
政府サービスとは、例えば、徴税、規制、警察、都市計画といった、多くは懲罰に関するもので、国民にとってはマイナスの業務であり、
販売するようなものではありません。販売出来ないものでは物々交換は成り立たず、それによって返済することは出来ません。
政府のバランスシートの資産の部にあるのは国民共有の資産であり、負債の部にあるのは、国民共有の資産を作るために、
貨幣発行を行った「日銀保有国債」つまり貨幣発行記録と、貨幣発行する代わりに国民の貨幣の流動性を凍結した「民間保有国債」
つまり民間の貨幣凍結記録を合計したものに過ぎません。
その「民間保有国債」も、物価の上昇が問題の無い経済状態にあれば、いつでも、流動性の高い正真正銘の貨幣を発行し交換できます。ただ、それだけのことです。
政府債務は、企業会計の書式を利用したことで、形式上、債務と呼ばざるを得ない事態が発生しているにすぎないのです。
債務とは言えない債務であり、債務超過であろうと破綻状態であろうと、何の意味もありません。
それゆえ、政府のバランスシートは貨幣の発行と凍結の記録にすぎないと言っているのです。 日銀のバランスシートは貨幣発行の記録にすぎない
日銀のバランスシートも「貨幣発行」に関するメモ書きにすぎません。前出の政府のバランスシートは平成21年度のものを転載しましたので、
日銀のバランスシートも平成21年度のものを転載します。http://www.boj.or.jp/about/account/zai1005a.htm/
【日銀のバランスシート】平成21年度
(負 債 の 部)
発行銀行券77.4兆円、当座預金等23.5兆円、政府預金3.0兆円、売現先勘定11.7兆円、退職給与引当金0.2兆円、
債券取引損失引当金2.2兆円、外国為替等取引損失引当金0.8兆円、負債の部合計118.8兆円
(資 産 の 部)
金地金0.4兆円、現金 0.3兆円、買現先勘定5.0兆円、国債73.1兆円、社債0.2兆円、金銭の信託(信託財産株式)1.4兆円、
貸出金35.8兆円、外国為替5.0兆円、有形固定資産0.2兆円、その他資産0.4兆円、資産の部合計121.8兆円
(純 資 産 の 部)
法定準備金2.6兆円、当期剰余金0.4兆円、純資産の部合計3.0兆円
負債および純資産の部合計 121.8兆円
「発行銀行券」とは、「貨幣発行と言う行為」を表わすものです。発行銀行券という名称は国語的には貨幣を意味しています。
企業会計の書式を用いていることから、たまたま負債の部にあるので、日銀が貨幣と言う借用書を出しているかのような錯覚をしている人がいますが、
借用書ならば、どうやって、その債務を返すのでしょうか。意味が分かりません。
少なくとも、日銀は延々と貨幣と貨幣の交換を繰り返すだけで、モノやサービスとは交換してくれません。
これが債務なら、債務を債務で返済するというふざけた話になります。
企業ならば、債務が債務として負債の部に上がることは、誰かに借りて来た事実があり問題ありませんが、日銀はどこからも資金調達せずに、
自分で貨幣を印刷するのですから、これを債務と呼ぶのは違和感があります。事実と異なるのです。
これは、自分を印刷する行為を表すものであり、無から有を作り出す貨幣発行のことですから、よって、以下、「発行銀行券」は(貨幣発行と言う行為)と解釈します。 日本では、貨幣発行を企業会計の書式で管理することが、日本銀行法第五十二条第一項で定められていますから、
そのため、貨幣発行という行為を表現するときに、負債の部に「発行銀行券」などと命名して上げざるを得ないのです。
このバランスシートにおける貨幣の流れを見ると、以下のようになります。まず、日銀が77.4兆円の貨幣発行を行います。
この会計処理は、貸方(負債の部)に「発行銀行券」を立て、借方(資産の部)に「貨幣」を立てます。
この「貨幣」は、もともと日本政府のものですから、日本政府にポンと渡せば済む話です。
ところが、日本には日本銀行法があり、ポンと渡せば済む話ではなくなっています。話はもっとややこしく、
まず、政府は国債を発行して民間の金融機関等に買い取らせなければなりません。政府は貨幣を民間から借りるわけです。
その後、日銀が、金融機関等から国債を買い入れ、金融機関に貨幣を支払います。
その手順を踏んで、ようやく、日銀は、日銀の資産である「貨幣」を、政府に引き渡すことが出来ると言う仕組みです。
つまり、政府は、日銀の発行した貨幣を、わざわざ金融機関を迂回して手に入れなければならないのです。
こうして、平成21年現在、日銀は、日銀の資産である「貨幣」を金融機関に引渡し、金融機関等から国債73.1兆円分と
外国為替の内4.3兆円の引渡しを受け保有しています。日銀の、「発行銀行券」(貨幣発行と言う行為)の結果出来た「貨幣」77.4兆円という資産は、
国債73.1兆円分と外国為替の内4.3兆円という資産に交換されたと言う、帳簿上の記録となったわけです。
外国為替も証文としての価値はあるものの、必ずしも外国為替である必要は無く、国債と代替してしまったほうが判かりやすいのですが、
国債も外国為替も日銀が貨幣を引き渡した証拠となることは同じですから、外国為替でも構いません。
日銀が政府に貨幣を渡したことを確認するまでを、貨幣発行者の役割とすれば、日銀の仕事はここまでとすることも出来ます。
この場合、日銀のバランスシートの負債の部に「貨幣発行」77.4兆円、資産の部に「国債」73.1兆円と「外国為替」の内4.3兆円を立てればそれで終わりです。
これを日銀の第一の役割とし、以下、その機能を第一部門(貨幣発行部門)と呼ぶことにします。 第一部門のバランスシートには、負債の部に「発行銀行券」77.4兆円、資産の部に政府に引き渡した証拠である「国債」73.1兆円と「外国為替」の内4.3兆円が立っているだけです。
その後の政府や金融機関との間の貨幣のやり取りは、貨幣の発行を伴わない貸借の繰り返しによって行われます。
このやりとりは日銀の第二の役割とし、以下、その機能を第二部門(貨幣貸借部門)と呼ぶことにします。
日銀と、政府や金融機関との間の貨幣のやり取りとは、つまり、預けたり預けられたりのことです。この預けたり預けられたりは、
貨幣発行とは全く別の独立した行為です。
当座預金の金額も、貨幣発行権とは別要因、例えば、金融機関が融資しないで当座預金に預けようとする意思も関係するものであり、貨幣発行の必然ではありません。
金融機関が預金がある限り融資を繰り返すのと同様に、日銀もそこに貨幣がある限り国債の買取りを繰り返しますから、資産の部に「貨幣」はほんの少ししか残りません。
日銀が金融政策を行おうとして、まず、100万円を印刷します。日銀は金融機関から国債100万円分を買い取ります。
金融機関は日銀に開設している当座預金にその100万円を預け入れます。日銀は預かった100万円をそのまま現金で預かっているわけではなく、
再び、金融機関から100万円分の国債を買い入れます。金融機関は、また、その100万円を日銀に預けます。
この時点で、何が起こっているかというと、日銀が印刷した貨幣は100万円、買い取った国債は200万円分です。
金融機関は、保有する国債が200万円分減り、金融機関の保有する日銀当座預金は200万円に増えました。
その結果、マネタリーベースも200万円に増えました。マネタリーベースは必ずしも貨幣の印刷だけで増えるわけではありません。
日銀のバランスシートは、最少の貨幣の印刷で最大のマネタリーベースが生まれたように記録されるので、保有している現金の数量が少ないということになるのです。 では、日銀が、預金の貨幣を使わずに、印刷した貨幣のみで国債を買い取り続けるとどうなるかというと、
日銀のバランスシートにおいて、負債側の「発行銀行券」と、資産側の「現金」が増えるだけです。
よって、バランスシートとしてはどちらでも良いので、保有する現金が少ないほうを採用しているだけにすぎません。
こうした預かりと貸出しを繰り返し、結果的に、金融機関が法定準備金2.6兆円、超過準備金23.5兆円を、
金融機関や政府が日銀側にとっては売現先(買戻特約付)となる11.7兆円を、政府が政府預金3.0兆円を当座預金に預けたという状態が出来ます。
退職給与引当金0.2兆円、債券取引損失引当金2.2兆円、外国為替等取引損失引当金0.8兆円はいずれも予定金で、
必ずしも現在時点で負債勘定に上げなくても良いものですが、ここでは上げられているということです。
これらは純資産の部の法定準備金2.6兆円、当期剰余金0.4兆円と合わせてバランスシートの負債・純資産の部になります。
負債・純資産の部の合計額が44.4兆円です。
第二部門は預かったと黒字部分の合計額44.4兆円で、「国債」73.1兆円と「外国為替」の内4.3兆円以外の部分、
つまり、金地金0.4兆円、現金0.3兆円、買現先勘定5.0兆円、社債0.2兆円、金銭の信託(信託財産株式)1.4兆円、
貸出金35.8兆円、外国為替の内0.7兆円、有形固定資産0.2兆円、その他資産0.4兆円を買い取ったという記録です。
これで第二部門のバランスシートが出来上がります。 第一部門(貨幣発行部門)のバランスシートと、第二部門(貨幣貸借部門)のバランスシートを合わせれば、日銀全てのバランスシートになります。
マネタリーベースとは、市場に流通する貨幣の量であるマネーストックを調整するために、日銀が唯一その増減を管理できる手段とされるもので、
現金(国民や金融機関が財布や金庫などに持っている紙幣と硬貨)と準備金(金融機関が日銀内に解説している当座に保有している法定準備金および超過準備金)の合計を言います。
市場に流通する貨幣の量であるマネーストックを増やそうとする時は、マネタリーベースを増やすのですが、
マネタリーベースを増やす時は、まず、貨幣を発行し、負債の部に「発行銀行券」を、資産の部に「貨幣」を立て、
その「貨幣」で金融機関の保有する国債を買い取り、その代金として「貨幣」を金融機関の預金口座である当座預金に振り込みます。
金融機関はその当座預金に存在する「貨幣」が準備金となることで融資を増やすことが出来、信用創造によってマネーストックが増えるという仕組みです。
金融機関が日銀の思惑通り融資しないので、この仕組みが機能しなくなっていることは別の問題ですから、ここでは触れません。
また、念のために言っておけば、金融緩和がムダだということではありません。
既存の企業の債務についても金利が下がるのですから、金融緩和はやったほうが良いに決まっています。
金融緩和政策においては、金融機関の信用創造と同様に、負債の部の当座預金の預かり金と、資産の部の国債保有高だけが爆発的に増えていきます。
金融緩和政策においても、「発行銀行券」の増加はわずかで、当座預金だけが増えて行くのは、貨幣発行が、印刷ではなく、
日銀と金融機関の間の信用創造のような融資と預金の繰り返しによって行われているからです。
とはいえ、日銀が金融機関と違うところは、正真正銘の貨幣の印刷が出来るところです。当座預金の貨幣に手を付ける必要は無く、
負債の部の「発行銀行券」と資産の部の「現金」ををブタ積みにしておいたままにしておくことも出来ます。
それでも、市場に出回る貨幣の量は全く同じです。日銀は市場に出回る貨幣の量だけを心配していれば良いのであり、
どのような方法でマネタリーベースを増やしたかは問題ではありません。 日銀の国債をはじめとする資産は貨幣発行の口実であったにすぎないものであり、貨幣回収のために大事に持っておかなくてはならないということはありません。
市場から貨幣を回収する口実はいくらでも出来ます。貨幣を発行したからには、もはや、必要なものではなく、すぐにでも紙くずになっても構わないものです。
貨幣を回収しようとするときは、政府が税収を増やすか、国債を発行して貨幣が余っている所に売りつければ良いのですから、日銀が出しゃばって資産を売りつけに行く必要はありません。
そのような中で、日銀の保有する資産価値が下がったらどうするのかとか、日銀のバランスシートが債務超過に陥ったらどうするのかとか、
さあ大変だ大変だなどと、馬鹿のように騒ぎ立てる必要はまったく問題ありません。 日銀が債務超過となっても全く問題ない
日銀の資産は、貨幣を回収する場合に役に立ちます。日銀が貨幣を回収する相手は、政府と金融機関です。
好景気なときに、プライマリーバランスの黒字幅が国債利払いを超えることがあった場合、
日銀が政府から貨幣を回収するということが起こり得ますが、このときは、政府が日銀から国債を買い戻す取引になりますから、日銀の持っている国債が役に立ちます。
日銀が金融機関から貨幣を回収する場合は、日銀が保有する国債を金融機関に売りつけます。これを売りオペレーションと言います。
これは、金融引き締め政策になり、金利が上がります。このときも、日銀の持っている国債が役に立ちます。
日銀の資産は日銀のものという感覚があるようですが、日銀の市場の貨幣の量をコントロールするという役割上、民間企業のように自由に処分することは出来ません。
国家の景気動向次第であり、役割上の必然によって行うものです。
政府の役割としては、景気が過熱している場合、または、インフレが酷くなった場合は、政府は市場への貨幣の供給を減らし、
なお、必要な場合は、市場から貨幣の回収を行わなければなりませんが、この方法として、税金と国債発行という方法を使います。
インフレがひどい場合は、税収弾性値によって経済成長率以上の増加率で税収が増え、プライマリーバランスが黒字化してしまう場合がありますが、
それでも、まだ、景気の過熱が止まらない場合は、そのまま、税収を増やし続けなければなりません。
税収弾性値による税収の増収は法人税や所得税によるものです。これは、富裕層から上がってきた税金ですから、増やし続けても構わないものです。 >>665
「バランスシートの書式で、貨幣発行は、無から有を生み出したということでもなく、> 資本でもなく、負債とするという約束事になっているだけなのです。」
???
負債と債務を混同してる?
貨幣って負債以外に有り得ないけど? 逆に、たとえ、景気の過熱期といえども、低所得者や貧困層から貨幣を回収してはいけません。
景気循環によって、景気後退したときに、低所得者や貧困層が生きて行けなくなるからです。
日銀の役割としては、インフレ時に、金融の緊縮で長期金利を上げることがあります。
この時、日銀保有国債などの資産を金融機関に売り付けることで可能とになりますので、日銀保有資産が役に立ちます。
しかし、これら日銀の資産が無ければ、金融の緊縮が出来ないということではありません。
金融の緊縮の定義は、長期金利を上げることですから、そのための政策金利を強制的に上げるとか、
法定準備率を上げるとか等のルールの変更を行えば良いのです。
日銀のルールの変更を行わなくても、景気の過熱などによって、どうしても、市場から貨幣を回収する必要の生じたときは、
市場から貨幣を回収する方法もまたいくらでもあります。
市場からの貨幣の回収は、日銀よりも政府の得意分野です、例えば増税です。
黒字企業にかかる法人税や、富裕層にかかる所得累進課税が望ましく、低所得者と貧困層から取れば、経済のみならず社会の根幹を滅ぼすことになります。
または、政府が国債を増刷すれば良いのです。このように、市場の貨幣の回収(税金)や凍結(国債)は簡単に出来ます。
国債であろうと、社債であろうと、外国為替であろうと、市場から貨幣を回収するとき以外に役に立つことはありません。
そして、市場から貨幣を回収する時は、政府において、税金と国債という手段を持っているのです。
たとえ、日銀の資産が無くなっても、例えば、それらが紙くずになったところで何も問題ありません。
貨幣は、政府の政策だけでも、しっかり回収出来ます。
日銀の保有する国債の資産価値が下落し、日銀が債務超過になったら大変なことが起きるとか言って、
大騒ぎしたがっている連中がいますが、日銀が債務超過になっても何も問題ありません。 日銀が今程度の貨幣を出している結果起こっているのが、今程度の物価水準であり、為替相場です。
それでも、デフレから脱却できないのですから、日銀保有資産の役割は、もはや無いと言って過言ではないということなのです。
日銀の資産は貨幣を発行したというだけの意味しかありません。印刷した貨幣を出すときに、仕方なく増えるのが日銀の資産です。
日銀のバランスシートとは、政府のバランスシートと同様に、物々交換が金額によって表示された企業のバランスシートとは異なります。
どうなっても、何の意味もないようなバランスシートなのです。
債務超過になっても、政策がやりづらくなるような問題は何ひとつ無く、よって、日銀のバランスシートの黒字を守ることに意味はありません。
わけのわからない何人かの国会議員が騒ぎ、財政緊縮派の国会議員の誰かに恥をかかせたという理由で、
日銀総裁の首が飛ぶといったドタバタ喜劇が演じられるかも知れませんが、茶番にすぎません。 >>675
多分そっちが政府負債と民間負債を混同してるんじゃないか?
バランスシートの書式上、貨幣は負債に入るけど、政府の通貨発行は担保や返済義務があるものじゃないからな。
まず負債と債務をどの観点から考えてるのか教えてくれ。
負債
企業が外部の第三者に対して負う支払い義務の総称。企業が利用する資金調達源泉には、他人資本と自己資本とがある。
負債は前者にあたる。外部から調達した資金で返済義務のある借入金・社債は、その代表例。
負債と資本は、合わせて貸借対照表の貸方をなす。負債は営業循環基準(資金調達源泉の差異)と
ワン・イヤー・ルール(1年基準)によって流動負債と固定負債に分類される。
返済期限が決算日の翌日から1年以内に来ない負債を固定負債あるいは長期負債、
1年以内に支払期限の来る負債を流動負債あるいは短期負債と呼ぶ。
通常の営業取引から生じる諸営業債務、例えば支払手形、買掛金、前受金などは
営業循環基準によりすべて流動負債とされる。固定負債に属するのは、普通社債、
新株予約権付社債、長期借入金などと、退職給与引当金などの長期性の引当金。
負債
1 他から金銭や物品を借りて、返済の義務を負うこと。また、その借りたもの。借金。債務。「―を抱える」
2 企業会計で、支払手形・買掛金・借入金のような法律上の債務と、期間損益計算上の費用配分の要請から
計上される賞与引当金・退職給与引当金のような負債性引当金などを合計したもので、企業の総資本から自己資本を除いた部分。
債務
ある者 (債務者) が相手方 (債権者) に対して一定の行為 (給付 ) をすることを内容とする義務をいう。
権利である債権に対応する義務。債務を負う者が債務を発生させた契約などの内容、法律の規定、取引の慣行、
信義則などに照して当然に期待される履行をしないことを債務不履行という。 >>677
日米の金利差の維持という至上命題はどうなる?
日本の金利が米国より高くなると、恐るべき結果にならないか。
日本から米国に向かうお金の流れが逆流すれば、米国経済は崩壊。
世界経済の危機となならないか。
日本が高金利に出来るとすれば、米国の景気が加熱して高金利にならないと無理ではないか。
日米金利差はああるのが前提で、下のサイトも話をしている。
ドル円相場と日本株の相関について - みずほ総合研究所
https://www.mizuho-ri.co.jp/publication/research/pdf/insight/mk140331.pdf >>680
アメリカに金政策の自由がある以上、金利を上げ下げするのはアメリカの自由です。
それに金利差だけで、為替が動くわけではないですから。
金利差ができたら具体的にどんな恐ろしい事態が起きるんですか? 外国人投資家は、金融緩和で低金利なった日本円を日本の銀行から「借りて」、レバレッジをかけて数倍から数十倍の規模で売り、投資利益が見込める国の通貨を買います。
この時の通貨売りの動きが大きいため通貨安に振れるわけです。
これを元手に世界中の通貨や株式、債券、不動産、先物などの金融商品が売買されます。これが俗に言うマネーゲームです。
この流れによって生じた円安が、後々金融バブルが崩壊した際にそのまま円高に結びつきます。
この円安の動きを受けて株高が起きます。ではなぜ円安株高が起きるのか?
それは日本の株式市場売買シェアの6、7割を占める外国人投資家が、日本の銀行から緩和マネーを「借りて」それを元手に日本の株を売買しているためです。
株も為替同様、レバレッジ取引で証拠金を担保に何十倍もの取引を行っています。
ドル建てで見た日本株は円安が起きると割安になり、投資利率が高くなるため日本株が買われるのです。
しかしこれは裏を返せば、円高が起きるすると外国人投資家にとって割高になって投資率が下がるため、株安になるということです。
※1ドル100円の場合、一株100万円の株は1万ドルで買えますが、ドル円が200円になれば半額の5000ドルで100万円の株が買えることになります。
逆に1ドル50円になったら、100万円の株が倍の2万ドルになってしまいます。このため投資利率が下がるわけです。
参考URL
〔焦点〕外銀の資産圧縮で調達通貨の円が御用済み、邦銀のドル資金繰りも窮地に 2009年 02月 17日 11:32 JST
http://jp.reuters.com/article/idJPnTK023537520090217
【クレジット市場】在日外銀が黒田氏支える、円キャリー6年ぶり活況 2015/03/17 14:16 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NLBRYK6JTSEC01.html 今回のアメリカ利上げで円高に振れたのは、中国バブルの崩壊で景気先行きが不安視されたのに加え、アメリカ利上げによって、
アメリカ経済の減退が見込まれたため、アメリカや中国の旺盛な消費に依存していた新興経済諸国の景気先行きが不安視され、
投じられていた資金が引き上げられたためです。アメリカ利上げによるドル買い円売りの動きもあるには、あるのですが、
それよりも円建て負債の返済と「安全に儲けられる」日本国債を買うために、金融バブルの影響で膨れ上がった外貨建て資産が売られ、日本円が買い戻される動きの方が遥かに大きいのです。
※実際にマイナス金利導入の憶測に反応して、2016年1月28日に118円台まで円高進んでいたのが、翌日に一気に121円まで進みました。
しかし、わずか3日後の2月2日には120円台をあっさり割ってしまいました。
参考URL
アメリカ ドル / 日本 円【USDJPY】:外国為替 - Yahoo!ファイナンス
http://info.finance.yahoo.co.jp/history/?code=USDJPY%3DX&sy=2016&sm=1&sd=1&ey=2016&em=2&ed=29&tm=d 日本の場合、金利を上げられないのが政策の選択の幅を狭めている。
バブル期でも日米金利差は維持していた。
金利だけを考えると、米国が苦境にあるかぎり、デフレ脱却すると都合が悪い。 一言で言えば、金を借りている人間が通貨量とその流れをコントロールしている状態です。 >>684
日本がデフレ脱却すると米国にとって都合が悪い?消費税増税してデフレに突っ込んだのは日本の判断ですよ? >>684
まさかとは思いますが、金融政策だけで景気動向がコントロールできると思ってませんか? 景気はコントロールできなくとも
人口とGDPはコントロールできるってことか
日本の人口とGDPを抑え込む必要性がよくわからんけども
黄禍論? >>679
その負債の説明文が如何に間違ってるか以前に指摘したよね?
なんで繰り返すの? 負債とは経済的原資の流出を伴う将来に対して行う事を約束した行為を数量化したものだから、将来の約束には様々なバリエーションがある
担保や返済義務の有無では負債性は決まらない
貨幣がかなり特殊な負債であるってのは或意味正しくても、だからと言って負債では無いってのは間違いだよ 中央銀行預金としての貨幣の負債性は、顧客の依頼に基づいて払い戻し・振替・納税の代行を預金額面を上限に行いますよって約束なんでどう考えても負債だよ
また、国定貨幣としての負債性は、国家が強制的に国民に課した負債を国定貨幣と交換で債権放棄する事を約束してる(租税制度の事)んだから間違い無く負債になる 言ってる事の大筋は間違いじゃあ無いんだけど、負債とは何か?とか中央銀行の具体的な実務レベルの細部がもう少し詳しく調べると良いと思うんだよ >>690
政府の場合は、永延に借り換えできるから負債と言っても、
民間の負債とは全く性質が異なると言ったら間違いかな? >>693
借り替えするのって貨幣では無くて国債だよね?
貨幣を中央銀行の負債、もしくは統合政府の負債としてみた時に通常の感覚でイメージする負債(例えば借用証文や手形、小切手)の様な将来に対する約束(多くは期日内での償還義務)は無くて、それとは異なる将来に対する約束をしてるってところが特殊な負債って話だよ >>695
あ、そうか。永延に借り換えできるのは国債だな。
これだと貨幣=負債の説明になってないし、何が違うのかも説明できていない。
う〜ん。 銀行券が日本銀行のバランスシートにおいて負債に計上されているのはなぜですか?
https://www.boj.or.jp/announcements/education/oshiete/outline/a23.htm/
歴史的にみると、日本銀行が設立された当初、日本銀行の発行する銀行券は、
金や銀との交換が保証されていました。こうした制度の下で、日本銀行は、銀行券の保有者からの
金や銀への交換依頼にいつでも対応できるよう、銀行券発行高に相当する金や銀を準備として保有しておくことが義務付けられていました。
このような銀行券は、いわば日本銀行が振り出す「債務証書」のようなものだと言えます。
このため、日本銀行は、金や銀をバランスシートの資産に計上し、発行した銀行券を負債として計上しました。
その後、金や銀の保有義務は撤廃されましたが、一方で、銀行券の価値の安定については、
「日本銀行の保有資産から直接導かれるものではなく、むしろ日本銀行の金融政策の適切な遂行によって確保されるべき」という考え方がとられるようになってきました。
こうした意味で、銀行券は、日本銀行が信認を確保しなければならない「債務証書」のようなものであるという性格に変わりはなく、現在も負債として計上しています。
なお、海外の主な中央銀行においても、こうしたバランスシート上の取り扱いが一般的となっています。
日銀のHPだとこうなってるけど、なんか納得出来ないなぁ。 「銀行券は、日本銀行が信認を確保しなければならない「債務証書」のようなものであるという性格」
苦しいなぁw まぁ、日銀券にはなんの価値もないってのは確かなだけどね。
あくまでお金は物やサービスとの交換手段にすぎないし。
物やサービスに価値があるから、お金に価値が出てくる。
更に物やサービスの価値を担保しているのは、その国の生産能力だしね。 >>694
先ず@に一点
政府が国債を発行する行為が民間金融機関が保有する流動性の高い負債(貨幣)と流動性の低い負債(国債)の交換ってのは良いんだけど
それを政府が支出したら再度流動性の高い負債(貨幣)は民間金融機関に保有されるんだから、民間金融機関が保有する流動性の高い負債(貨幣)を凍結する事にはならないよね?
政府支出のメカニズムとしてベースマネーとマネーストックが両建てで同額増加するって事を押さえて無い様な気がするんだけど? >>694
細かく指摘するのは取り合えずおいておいて
このブログの作者の人は貨幣を負債では無い何かとして扱ってる感じするかな
で、銀行が預け入れられた貨幣を他の誰かに貸出して運用するって解釈してる感じもするかな >>697
日銀といえども、貨幣理論や会計理論としては主流派の経済学の間違いに引っ張られるって典型例みたいなもんだと思うよ
貨幣は歴史的に誕生の時から変わらず負債であったって解釈は正直経済学としてはきわめて少数意見だからね
考古学や史学からはかなりの程度認められてるんだけど >>700
> それを政府が支出したら再度流動性の高い負債(貨幣)は民間金融機関に保有されるんだから、
> 民間金融機関が保有する流動性の高い負債(貨幣)を凍結する事にはならないよね?
この点に関しては、ここで答えてますね。
政府支出は民間への貨幣の供給を意味しますが、同時に、同量の民間の流動性の高い貨幣を凍結(政府債務の拡大)を行って、
市場の貨幣の量は増やさないようにすれば、インフレになりません。対民間の政府債務の拡大もインフレ防止策なのです。
日銀が民間保有国債を買い取る金融緩和政策は、政府債務の返済であり、一旦凍結していた貨幣の流動性を解除することですから、
通常は、それだけで、民間の流動性が増え、これはインフレを招きます。
金融緩和(日銀による国債引き受け)と積極的な財政支出(政府債務を拡大して行う財政支出)を同時に行えば、流動性の凍結なしで、
単純に貨幣発行によって政府支出を行うということになりますから、市場の貨幣の量がダイレクトに増え、積極的なインフレへの誘導政策になります。 銀行なんかも、預金発行するに際して何等かの原資なんて必要無いってのは世界中の中央銀行が言ってるんだけど、普通に銀行のパンフレットとかだと、皆さんの預け入れた預金を他の誰かに貸出してますみたいな事書いてるからね >>701
> このブログの作者の人は貨幣を負債では無い何かとして扱ってる感じするかな
この点は、この記事かな。
@お金とは何か
http://ameblo.jp/reisaiouen/entry-11875327683.html
> で、銀行が預け入れられた貨幣を他の誰かに貸出して運用するって解釈してる感じもするかな
この点に関しては、この記事がいいかと。
@信用創造とは何か
http://ameblo.jp/reisaiouen/entry-11892689084.html >>703
民間と市場って別なのかな?
凍結ってのもいまいちイメージしにくいんだけどどうゆう意味かな? >>706
政府が国債で民間金融機関や保険会社から貨幣を調達した場合は、民間は高い流動性の貨幣(現金預金)を取り上げられ、
代わりに、政府から交換で得た流動性の低い貨幣の国債を持たされることになります。そうして、政府は流動性の高い貨幣を手に入れて使えるようになります。
これは、一見、民間の保有する貨幣を回してもらっているように見えますが、単に、民間の流動性の高い貨幣の流動性を凍結し、
そのスキに、政府が流動性の高い貨幣を印刷し、財市場に支出しているという見方も出来ます。
ここですね。流動性の高い負債から、低い負債に変えることを凍結と言ってるんじゃないですか? >>705
うん
それを読んでそう感じたって事だよ
で、ちょっと違うって思うよって事 >>707
だから、金融機関が保有する貨幣と政府が発行する国債を交換する事を凍結って捉えてるんだよね?
だけど、政府が支出したら金融機関に貨幣が振替られて凍結終わらないかな?
ちょっとよく分からないんだよね >>704
この点は私はあなたの意見に納得できません。
預金創造ってのは所謂信用創造ですね。
例えば自動車ローンや企業への貸出など民間銀行が貸出を行う際、
預金者の預金が減るわけではなく、同額の預金が債務者へ振り込まれた形になることから、
預金創造の際に、預金者の預金が移動するわけではないのは確かです。
しかし、融資をするには担保となる資産が必要になるのでは? >>709
> だけど、政府が支出したら金融機関に貨幣が振替られて凍結終わらないかな?
そうだと思いますけど。これは金融緩和だけでは景気は良くならないってことですよね? >>710
そうじゃなくって、金融機関が発行する預金ってどこからか持ってきて発行するんじゃないよね?
金融機関は預金者から預かった預金なり現金なりを流用して別の誰かに貸出すわけじゃ無いって事
だけど、そのブログだとそう書いてるよね?
担保の話は関係無いと思うよ >>712
う〜ん。私はそんな風には感じられなかったけど、どの部分ですか? >>711
金融緩和の話は関係無いと思うんだけど?
日銀が国債を民間金融機関から購入した分は政府の負債としてカウントするなって理論は貨幣(ベースマネー)は負債では無い何かとして扱ってるって事だからね >>713
100万円を銀行に預け入れて、銀行は他の誰かに100万円を貸出すって捉えてるよね?
最終的な着地点は間違いじゃあ無いんだけどね >>715
国民Aがこの100万円を金融機関Bに預けると、預金100万円となります。
金融機関Bは100万円を預かっているという預り証(預金通帳)を発行します。
現金100万円が預金100万円に変化したわけです。
そして、金融機関Bは預かった100万円を融資資金にして国民Cに融資します。(ここでは、法定準備金を無視します。)
実際には、100万円は国民Cの手に渡り、金融機関Bの手元には100万円はすでにありません。
しかし、金融機関Bが預かっている100万円は、金融機関の場合は統計上において現に預かったままで存在していると見なされます。
金融機関Bが発行した預り証(預金通帳)に記載された100万円と、国民Cが借りて保有している現金100万円の、
どちらも存在するものとして、マネーストックにカウントされます。ここで、マネーストックは200万円になります。
>そして、金融機関Bは預かった100万円を融資資金にして国民Cに融資します。(ここでは、法定準備金を無視します。)
>実際には、100万円は国民Cの手に渡り、金融機関Bの手元には100万円はすでにありません。
ここだけ見ると確かにそう感じるかもね。でも断ってるし良いんじゃないですか? 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:27bf53d07c0340c4b732ad524cd5291a) >>715
やっぱこの説明の仕方だとまずいな。
イングランド銀行の説明と食い違うし。
Money creation in the modern economy
http://www.bankofengland.co.uk/publications/Documents/quarterlybulletin/2014/qb14q102.pdf
Whenever a bank makes a loan, it simultaneously creates a matching deposit in
the borrower’s bank account, thereby creating new money
銀行が貸し付けをする時には常に、借り手の銀行口座に同額の預金を同時に作り出すことで新しいお金を作る。 しかしこうなると一つ疑問がわきます。
預金者の預金によって貸し出しが行われていないのなら、なぜ預金が必要になるのか? >>718
商業銀行が預金を集める(現金通貨を集めるんだけどね)のは、ひとつは中央銀行に持ち込む事で所要準備を(低コストで)積む為
もうひとつは他の顧客からの払戻請求に(低コストで)応じる為だよ
更に言うと、ワントップで顧客との関係を繋ぐってのも最近だと重要視されてるらしいけどね >>719
> ひとつは中央銀行に持ち込む事で所要準備を(低コストで)積む為
これは準備預金制度のことですね。
> もうひとつは他の顧客からの払戻請求に(低コストで)応じる為だよ
これはATMの引き出しと考えていいですか?
> 更に言うと、ワントップで顧客との関係を繋ぐ
これは預金者から見た銀行預金のメリットですね。 >>720
だいたい合ってると思うよ
現金準備に関してはATMでなくても窓口でも構わないけどね
ワントップってのは口座開設顧客との長期的な独占取引みたいな感じかな 真面目な質問なんだけど、アベノミクスって失敗してるの?
本人は否定してるけど、消費税の増税も再延期だし。
本人は就業率は上がったと言っているけど。
まず、何をもって失敗とするかだけど。 アベノミクスによる金融緩和によって、お札を刷れば、円の価値が落ちて、
円安になると見込んだ人が多かったし、事実最初の頃は、為替はそう動いた。
しかし、実際には、円安になるのは為替市場で円が売られたタイミングなので、
本当に刷ったお金が刷った量に対して、あまり動かなかったため、円安も中折れとなった。
円安にもうもっていけなくなったのは、
アメリカの例の法律の影響もあるでしょう。 誰にとっての成功かによるんじゃないかな
安倍や自民とか財界なりの資本の奴隷連中から見たら貧乏人から金搾り取って金持ちに配って格差拡大しまくってもデモやストも起きねえんだから大成功なんじゃね? 破綻派の言う事も解るような気がするし、
破綻しない派の言う事も解るような気がする。
経済に疎い自分にはどちらが正しいかは解らない。 >>725
まあ最終的には宗教論争みたいなもんだからね
ただ、ドチラカのスタンスで何かを言うのなら、間違った事実認識やザルい理論だとアッチコッチから殴られるだろうがね >>725
破綻派と破綻しない派の違いは国債に対する楽観論か悲観論の違いだけだろ
現実の景気は悪いと楽観論の安倍首相も認めたから
景気はよくないな >>722
別に消費税上げることがアベノミクスの目的じゃないから
増税延期は成否に関係ないよ
むしろ2014年に増税したのが最大の失敗
あそこで先送りできてれば今頃雲泥の差があった >>728
たらればの話だな
政治は結果と言ってるから 消費税の増税を再延期しておいても、
景気は悪くない、アベノミクスは失敗していないと言い張る。
もう彼の言っている事や考えを理解出来ない。 今までも解らなかったよ。
ここに来て、さらに解らなくなった。
一体、彼は何をやろうとしているのだ? >>733
安倍のやりたい事は、「戦後レジームからの脱却」です
改憲もその一環です
その他の政策は国会で多数を取りたい為の人気取り政策です >>722
消費税を上げる事はアベノミクスの一つの目的という見方も出来るよ
消費増税はインフレ要因だと思い込んでいる節もあり、物価目標のためには
増税は必要な政策であったと思う(実際はデフレ要因だと思うが) アベノミクスの解説って色んな人が色んなこと言うから
いつのまにか「増税出来てアベノミクスは成功」みたいな解説するやつ出てきたよね
安倍自体はそんな事言ってないと思うけど
アベノミクスがトリクルダウン政策だなんて言い出す解説者もいて
最初はびっくりしたけど、今普通にいわれてるしな 安倍のやってる事がトリクルダウンなんてとんでもない話だぞ
アレは貧乏人から金搾り取って且つ金持ちは一切の滴りを行わない政策だよ
トリクルダウン以下だよ以下 市場に資本注入して無理矢理、企業の資本を底上げして
増大した資本を担保に個人及び企業の債務を増やす政策。
だが、企業は需要が伸びないと設備投資しない
個人は債務上限があり、所得の範囲内もしくは土地担保等の
評価額以内、銀行の規定以内の範囲でしか貸せない。
よって経済的には伸びるわけもない。 安倍でもりふれでも基本的に民間の負債を増やせば景気良くなるみたいな政策だからな
民間非金融部門の自律的な負債拡大の歴史的に継続された事実なんて例外が本の少し有るだけでほとんど無いんだけどね アベノミクスはいわゆる泥棒だ、インフレを糧に市場参加者と新たな起債により
公共的事業の恩恵がある人のみの政策。
それが分かっているから給付でも思いついたんだろう馬鹿な奴だ 安倍政権になって公共事業は減ってるよ
緩和してなきゃ信用収縮してたと思うがね
公共投資は減らす、緩和もしないで増税だけなんて考えただけでも恐ろしい 信用収縮って…
リーマンから何年経ってると思ってるんだ?
公債支出して過剰貯蓄解消の為に構造改革の巻き戻ししてたら別に無理な金融緩和しなくても信用収縮なんて起きねえと思うぞ 危機管理と言う言葉が流行ったのは昔の話になってしまった アメリカのGDPって確か成長してたよね?
でも雇用統計悪いの?
日本はGDPはほとんどゼロ成長だけど、就業率は良かったよね?
GDPって、そこまで信頼出来る指標じゃないわけ?
その国の経済状態を一番よく把握出来る指標ではないのかな? >>750
国民一人あたりの生産を比較すればいい。 破綻はしないよ
ケイマン諸島のほうにたんまり隠し財産があるんだから >>750
いま日本の雇用が改善してるのは、毎年増えてる社会保障費による、医療福祉分野での雇用と、
少子高齢化による社員の年齢構成の改善、それから今まで非正規でごまかしてきのが限界を迎えた結果。
はっきり言って自然現象。 電力自由化2か月 契約切り替えは100万件超
安い電力は消費税の節約にもなる、公務員が困る。
生活が苦しい、消費税が高いと感じたら、その金は公務員に流れている。
あいつら、自分の都合のいいように法律を作って、合法的に国民の税金を泥棒しているようなものだ。
公務員の給与を決めてるのが公務員http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n50299
民間の2.5倍ある公務員人件費を国民の平均まで下げれば25兆円浮く。
<自民党の言う公務員の人件費を下げれば税収が減るは真っ赤な嘘>
最初から、消費税増税は、全てが公務員の給与を上げていくため(確保していくため)
https://www.youtube.com/watch?v=zmfrTOoq4pE
つまり、消費税増税で"公務員は年50万給与が上がり"、
その上がった分は、お年寄りから赤子まで、国民一人当たり 年10万ちょっとを消費税で
「ははあ公務員さま」と払っている。 公務員を豊かにするために、消費税が上がっている。
建前、「消費税の増税分は社会福祉費に使われる」
国民、「それなら仕方ないな」
本音、「公務員の給与、値上げに使われます」 ザッツキンシュクノーwww
25兆公務員から搾り取らんで公債発行で何がいかんのよ?
そもそも公務員人件費の対GDP比で日本は大したことないんだが? >>755
成果を上げていると安倍は言っている電力の自由化ですが
電力を切り替えたのは0.5%です。
http://mainichi.jp/articles/20160401/k00/00m/020/136000c
安倍の言うことは滅茶苦茶です。
では日本国民の暮らしはよくなっているのでしょうか?
まず国民負担率が民主党政権と比べて上がっています。
民主政権が誕生した2009年が38.1%
では安倍政権の場合はどうでしょうか?2015年は43.4%です。
https://www.mof.go.jp/budget/fiscal_condition/basic_data/201502/sy2702n.pdf
そして、家計消費支出を見ましても
http://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_mr.pdf
2016年4月の消費支出の額を、2010年比で見ますと94.4%です。
民主政権より消費支出が下回っている現実を直視するべきでしょう。 日本政府が借金の返済をきちんと続けられるのはいつごろまでかな?
デフォルトになる時期はいつごろになりそう?
その対策案としてはどうしたら良い?FXで財産分のドルを買うとかは
なんかの役に立ちそうなの?
他になんか対策はないかな?? >>758
「破たん」、財政学者の論では以下ぐらい。
1)国債の買い手がいなくなること
(≒国債残高>民間の預金)
2)制御不可能なほどの金利高、通貨安、物価高
3)負債残高が対GDP比率で発散すること
4)インフレ
1)は実際には論理的になし。日銀が買い取ることはない仮定があったり、お金を使うと無くなる仮定があったり。
2)3)は同じ意味でしょうね。通貨、国債の信任云々といった曖昧なこと。
4)が2-5%であればそれを破たんといわれても・・・
ロシア国債が1998年?2)でデフォルトしているはずですが、エネルギー激安≒GDP激減、ドル建て負債、キャピタルフライトも絡んでのこと。
今のレベルの日本の供給能力、購買力、対外純資産が極端に減らない限り、あるいは日銀が国債を買うことを禁じられない限り、4)以外は考えづらいのだと思います。
また、もしインフレにならなければ国債を全部日銀が買い取ってしまってもいいし(金融機関が困るが)、仮に格差が問題になれば富裕層への課税〜分配を強化すればよさそうに思います。
破たん論にはどこかに矛盾、論理の飛躍があります。
3)を意識するとすれば、以下なども要考慮。
失われた20年の間、民間が負債を増やしていないので成長が停滞し、政府が負債を増やすことで保っているのが現状。
民間が国内への投資を十分に増やしていないこと、政府も負債は増やしているが、上手くGDPに繋がるように使えていない。 >>758
日本政府は負債を発行してはいるが、誰かから借金(他人が発行した負債を調達)してるわけじゃあないのでそもそも認識がおかしいわな 財務省が
「2020年までに財政収支を黒字化させないと日本の財政は破綻する」
とはっきり文書にしてしまっているので、『日本政府の財政は破綻する』ことについて議論の余地はない。
財務省議事録(平成27年10月9日)
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/proceedings/zaiseia271009.html
平成28年1月21日国会
安倍総理大臣の答弁
https://youtu.be/CqvgE8aZI_Y
「2020年までにPBの黒字化を達成するために経済成長が必要」
(動画16分ごろ) 自分は思うのだが、これからの日本は、劇的に悪くなる事もなければ、
劇的に良くなる事もない、そんな状態が続くのではないだろうか? 劇的ってのが具体的にどんなんなんか分からんけど、借金怖い病で緊縮続ける限りは良くはならんだろうな いや、最初はちょびちょび減少するが、しだいに減少幅が大きくなり、遂には達磨落としになるんだよ! >>761
20年になっても財政破綻しなかったら、財政破綻しない派が正しいってことですね >>766
破綻しなければいいというわけではない。 日本国債で日本が破綻することは有り得ない。
日露戦争当時の日本は外国に借金していたので、破綻の危険性はあった。
しかし、円建ての日本国債は日銀が買えば終わり。
それ以上議論の余地があるのか。
日本は対外純資産が世界一なので破綻するわけがない。
アメリカは世界一の借金国なので、本当は危険。
それを隠蔽し、更に増税するための、財務省のデマ。
一種の詐欺。
彼らは省益しか考えていないので、GDPが固定されて民間活力が低下すれば、権限が増大するので都合が良い。
今のGDO固定策は、本当は自滅経済政策だが、財務省の権限は増大し続ける。
国債を発行して経済を支える状態は、財務省には喜ばしい。
さらに、破綻で国民を脅して増税する。 >>769
対外純資産の有無じゃなくて、通貨発行権と政府債を自国通貨で賄ってるかで、財政破綻するかどうかが決まる。 政府保有資産なんてそもそも財政破綻とはほとんど関係も無いわな 日本国債は、日銀が全部買い取っても問題無い。
これを国民に知らせないのは2つの意味がある。
1つは銀行が怠けて、通常の業務をサボり、ノーリスクの国債で儲ける体質になっている。
これをやめると財務省が銀行を支配できなくなる。
日本の借金の実体は、財務省が銀行を支配するために、国民の税金を金融機関に流しているだけ。
もう一つは増税。
実は増税なんかしなくても、国の借金なんかないんだよ。
この二つは、財務省にとっては絶対に知られてはならない事実なんだ。 野口悠紀雄氏について皆さんの評価はどうですか?
この記事の中で、野口氏は、「ヘリコプターマネーは歴史上、ずっと続けられた例はない。
必ず最後はインフレになって破綻している。インフレで希薄化せずに解決できた例は非常に少ない。」
と仰っていますが。どうでしょうか?
ヘリコプターは離陸済み、行き着く果てはドル1000円か−野口悠紀雄氏
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-05-26/-1000 >>776
ヘリマネってなんだよ?
実際はただの財政支出だろ 現在不況になっている原因の一つに少子化があるといわれているけど、どうも納得できないんだよね
少子化というか人口減少か
もし人口が減らなかった場合、本当に今より良い状況になっているんだろうか
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/ff/Japanpop-2010.svg/800px-Japanpop-2010.svg.png
これを見ると60歳代にピークがあり5年で1000万人程度生まれたので、ここから現在まで毎年200万人生まれたと仮定すればいいかな
おそらく人口は1億5000万人を超えているはず(ちなみに今の日本の人口は1億2700万人)
もし人口が1億5千万人以上になっていたら今より景気が悪くなっている可能性のほうが高いと思うんだが
GDP総額は増えていても国民一人当たりのGDPや生活レベルは現在より低下していると思う
人口を増やすべきと考えている人は、今の日本に理想的な人口は何人だと思っているんだろう
国民一人当たりのGDPや生活レベルと人口の関係をどう考えているのか興味がある 医療年金その他もろもろ人口は増えるGDPは増える前提で成り立ってるから
先の見通しが立たない 今の日本にとって必要なことの一つに人口を減らすことがあると思う
理由の一つは人口が減ったほうが一人あたりが消費できる富の量が増えること
あと一つは将来ハイパーインフレになったときに、自分の命と生活を守ることになるはず
やや大げさだけど
ちょっと暗い話になるけど、おそらく近い将来日本はハイパーインフレに見舞われる
まあどんな事態になるのかわからないところもあるけど、悪い方向で考えると日本円の価値が失われるかもしれない
そうなると政府は借金なんてできないので、強制的にプライマリーバランスはゼロになるはず
これはなかなか恐ろしいことで、日本は大不況になって失業者が大量に出ると思う
また国の機能が正常に働かなくなる可能性もある
例えば救急車や警察を呼んでも来てくれなかったり、料金をとられたり
ホームレスや収入のない人も増える
生活のために犯罪に走る人も増えるはず
ってことで今の平和な日本とはかなり違う世界になると思う
で、その世界の危ない度を上げる大きな原因の一つがが人口が多すぎること
人口が減ればホームレスも犯罪者も減るわけでね プライマリーバランスがゼロになるとなぜ大不況になるのかってことをすこし
今の日本の財政問題はいくつかあるり、とりあえず2つあげてみると
一つはプライマリーバランスが大きな赤字になっている
もう一つは財政支出が老人向けに偏っている
そしてこの2つは違う話なんだよね
今の財政赤字を解消するのは簡単で、年金と老人医療費を大きく削減すればよいってことは誰でもすぐわかる
しかし、もしそんなことをしたら日本は大不況になり失業者が大量に出るはず
なぜなら数十兆円のお金が市場に出てこなくなるから
数十年前と現在はかなり構造が変化していて、消費者の多くが老人になっている
まあ今はどこに行っても老人だらけで、その老人の消費を支えているのが年金なんだから
なのでもし年金や医療費を減らすことが可能になったとしても、いざやってみたら大変なことになるんじゃないかな
ヘリコプターマネーって言葉があるけど、すでに日本ではヘリコプターは飛んでいて、大量のお金を老人の頭の上にばら撒いている
そして今の日本の経済はそのお金によって支えられているってことですな 財務省が
「2020年までに財政収支を黒字化させないと日本の財政は破綻する」
とはっきり文書にしてしまっているので、『日本政府の財政は破綻する』ことについて議論の余地はない。
財務省議事録(平成27年10月9日)
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/proceedings/zaiseia271009.html
平成28年1月21日国会
安倍総理大臣の答弁
https://youtu.be/CqvgE8aZI_Y
「2020年までにPBの黒字化を達成するために経済成長が必要」
(動画16分ごろ) >>785
お前は罪務省様の言うことなら何でも信じるのか? 自ら発行した負債と自ら発行した別種の負債との交換に破綻も糞もあるかよ
意味の無い下らねえコピペ繰り返したかったら向こう行けよ
相手してくれる丁度良い泥棒信者居るからよ 民主主義国家では、一般意志を実現しない政府はシステムごと取り替えられるというだけのこと。 >>769
インフレになるだろ?
インフレになるのは確実なのは破綻しないって言ってる奴らも「インフレ起こして借金目減りさせられる」といってることから共通の結論なわけだな >>791
勝手なこと言うなよ。お金は借金で会計上、必ず負債に分類されるものだ。
借金以外で金を入手しようと思ったら、宝くじを当てるか、銀行強盗するしかない。
政府の借金はどんどん増えていいんだよ。そうなれば国民の資産も増えるんだからな。
借金を減らすためにインフレを起こすんじゃなくて、需要が増えた結果景気が良くなってインフレが起きるってだけだよ 政府の累積債務によってインフレになるかどうかって話は、先ずインフレがどのようなメカニズムで発生するのかって議論になるわな 銀行が保有する国債の額が100兆円切りそうなんだってな。
このまま、銀行が保有する国債がどんどん減って、ほとんど無くなった時、
日銀はどうなるんだろうか?
日銀を改正して、直接引き受けるようになるんだろうか? え?日銀は日常業務として国債の買いオペしてるんですが。
というか、今まさに金融緩和で市中国債を絶賛買取中ですが・・・ マイナス金利政策にほころび、警戒シナリオは「幅拡大でも円高」
http://jp.reuters.com/article/boj-idJPKCN0YV0NQ
一体いつになったら過剰な金融緩和で日本円の信用が毀損して、
破滅的な円安とハイパーインフレが起きるんだ?
そもそも基本的な話として、国債の性質理解出来てるのかね?
国債は買われれば価格が上がって、金利が下がる。逆に売られれば価格が下がって、金利が上がる。
国家主権の通貨発行権がある時点で、いくらでも金利をコントロールできるって理解出来てるか?
金融政策の自由があるから、政策金利だっていくらでもコントロールできるんだぞ? 銀行が保有する国債の額が100兆円切りそうなんだってな。
このまま、銀行が保有する国債がどんどん減って、ほとんど無くなった時、
日銀はどうなるんだろうか?
日銀法を改正して、直接引き受けるようになるんだろうか? 国債の利子を高くして払った方が景気に有効かも
インフレにもなるぞ 財務省が
「2020年までに財政収支を黒字化させないと日本の財政は破綻する」
とはっきり文書にしてしまっているので、『日本政府の財政は破綻する』ことについて議論の余地はない。
財務省議事録(平成27年10月9日)
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/proceedings/zaiseia271009.html
平成28年1月21日国会
安倍総理大臣の答弁
https://youtu.be/CqvgE8aZI_Y
「2020年までにPBの黒字化を達成するために経済成長が必要」
(動画16分ごろ) >>802
じゃあこれは何かな?
http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201606041325/
2016年6月6日
財務省
安全第一 いまこそ コクサイ 個人向け国債6月分 6月6日(月)より募集開始
2016年6月6日
財務省
安全第一 いまこそ コクサイ
個人向け国債6月分 6月6日(月)より募集開始
財務省は、2016年6月6日(月)より、6月分の個人向け国債の募集を開始します。
個人向け国債は、変動10年、固定5年、固定3年の三種類から選ぶことが可能です。
元本割れがないので、安全な運用型金融資産として幅広いお客様に選ばれています。
お近くの金融機関で1万円から購入いただけます。詳しくは個人向け国債(財務省)HPにございます。
さらに、6月1日(水)より個人向け国債(財務省)特集ページがリニューアルされました。 >>802
〔 永易委員 〕 長期推計というのは様々なケースがあるわけですが、非常に分かりやすい形で推計していただき、
本当にありがとうございます。やはりこれを聞いておりますと、現在、我々は「経済・財政再生計画」というものを受けているわけでありまして、
歳出の目安がもう必須である。2020年度の目標必達で、本当は将来に財政破綻が待っているということも示されていますが、
要はこれを守ることが必要最小限の努力であるという一つの共通目線が示されているのではないかと思います。
一方で、逆に言いますと、目安が、例えばおのおのの予算ないしは決算で守られないということになりますと、
長期推計上では、2020年度もそうですが、財政破綻につながるということでございますので、やはり予算編成、
補正予算も含めた歳出の目安、これをまずきちんと守っていくことが極めて重要だということを示していると思います。
破綻でページ内検索したらヒットしたのはここだけ
永易克典って三菱東京UFJ銀行相談役でただの民間人だぞ? 同じ内容のゴミカスコピペ繰り返したかったら巣に帰れよ
りふれや三橋みたいな奴等以外は日銀が国債を大量に買入する事に大した意味を見出だしてなんていねえんだからさ 財政破綻しないメカニズムと量的緩和には何の関係も無いんだよ
政府は自ら発行した負債の決済に他者の発行した負債が必要な経済主体じゃあ無いから破綻しないってだけだよ >>808
それ金融引き締めとして普通にやる政策だぞ? >>797
それだけやってればインフレになるって奴らにいいくるめられてやってるだけだろ
日銀は被害者 >>810
日銀は言いくるめられるほどアホなんですかw
独立性ないの? >>811
大衆におされたら独立性もクソもなくなる 日銀の緩和以前が一番インフレ万能論が強かったからな
今はまし
「緩和すればインフレが起こり好景気」(今は誰も言ってない)
「財政支出はもうやめるべき、日銀だけでなんとかできる」(今は真逆) >>811
おもいっきり安倍の言うこと聞いてるじゃん >>813
威厳もクソもないじゃないかw
>>815
天下の日本銀行があんなアホ総理の言いなりって… 三菱が新規国債買う権利を放棄したんだけど
これはもう新規国債買いません宣言と同じでしょう?
でも今市場で流動してる国債は買ってそれを日銀に
転売し差益を稼いでるでしょう、他の銀行も右に
倣えで競って市中から国債を買って日銀に転売してる状態。
新規国債が売れなくなったら国債暴落金利上昇でしょう、
こんな状態になれば円、株は両方暴落に成るのと違うの?
賢い人誰か解説してくれ。 >>817
日銀が買いすぎて金利が下がって、国債で収益が出なくなったから三菱は買わない判断しただけ。
国債が暴落するには一方的に売られないといけない。買わないってのと売るってのは違う。 国債買い取っても需要がないんだからインフレは起きない
これは白川が最後まで言い続けた言葉
リフレ派は理論武装で起こるとまくしたてて結果おこらなかった
需要作るのは政治の役目だ >>818
インフレ率>金利の差がひろがれば売られるよ 金融機関に関してはインフレと国債金利を見比べて売ったり買ったりなんてされねえよ
だいたい国債を売却する=ベースマネーを調達するって事なんだけど、金融機関はベースマネー大量に保有する必然性まるで無いからね >>820
景気のいい時は国債買うよりも、企業融資した方が儲かるから国債が比較的売られるってことじゃないの? 財務省が
「2020年までに財政収支を黒字化させないと日本の財政は破綻する」
とはっきり文書にしてしまっているので、『日本政府の財政は破綻する』ことについて議論の余地はない。
財務省議事録(平成27年10月9日)
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/proceedings/zaiseia271009.html
平成28年1月21日国会
安倍総理大臣の答弁
https://youtu.be/CqvgE8aZI_Y
「2020年までにPBの黒字化を達成するために経済成長が必要」
(動画16分ごろ) >>823
もう時間があと4年しかないだろう。4年でなんとか出来るのか? 日本にとって最後のチャンスは、2007年の第一次安倍内閣のときまで。
定年が65歳に引き上げられたことで全てが決まった。 政府債務を全部返したら世の中からお金がなくなるって理解できないのかな? だから政府債務を無限に増やして世の中のお金を増やすんだ? なんで「税金」をとって収入を得てるの?
チョーボの屁理屈で破綻しないハズなら
税金を止めて国債だけ無限に発行して政府が使うお金にすればいいじゃない?
国が使えるお金の量を国が好きに決められるって言ってるんだよ? そもそもさ、
三橋教のチョーボの屁理屈からいえばだよ、
政府債務を全部返しても、返して貰った人にお金が入るんだからなくならいじゃない? 租税は貨幣の最終需要を与える事、それによって国内の経済主体は一定の国定貨幣を強制的に集める事を余儀無くされている
って話がかなり丁寧にスレの前半でなされているはずなんだがなあ… それにしても久し振りにトンデモなのが襲来してるなあ 政府が支出した時にベースマネーと銀行預金(マネーストック)が同時に同額増加し、逆に納税が行われた時にはベースマネーと銀行預金が同時に同額減少するって話に至っては、このスレ全編で説明されてるんだけどなぁ… 財務省が
「2020年までに財政収支を黒字化させないと日本の財政は破綻する」
とはっきり文書にしてしまっているので、『日本政府の財政は破綻する』ことについて議論の余地はない。
財務省議事録(平成27年10月9日)
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/proceedings/zaiseia271009.html
平成28年1月21日国会
安倍総理大臣の答弁
https://youtu.be/CqvgE8aZI_Y
「2020年までにPBの黒字化を達成するために経済成長が必要」
(動画16分ごろ) デフレが解消されず、国民所得が下がる中、今後も少子化はずっと続くのに、
増税で国民の生活を圧迫させ、政府財政の健全化を計ろうとする愚かさ 下り坂しか見えない
政府が現状認識が出来てないと言うか見ないことにしてるからな 失われた20年も民主党政権までは現状維持だったが
安倍政権から下りが見えてきた
穏やかな景気回復とか言って真面目に政策を考えてない ぽまいら 新たな局面に突入
ついに ドイツが陥落
米は既にオバマが600兆刷るぞ宣言済み
日はいわずもがな。欧は間接的米国債支援に乗り出す
UPDATE 1-ドイツ憲法裁、ECB債券買入に合法判断 一部マイナーな制限
http://jp.reuters.com/article/ecb-policy-germany-court-idJPL4N19D3G9?il=0
フランクフルト 21日 ロイター] - ドイツ憲法裁判所は、欧州中央銀行(ECB)が
債務危機時に創設した無制限の債券買い入れ策「OMT」について合法との判断を示した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
欧州司法裁判所ではすでに、OMTは合法との判断が出ている。しかし、ドイツの政治家や学術経験者らは、
OMTが違法な財政ファイナンスに当たり、ドイツの法律に違反するとして憲法裁に訴えていた。 安倍がG7で、ドイツに緩和を迫った(米の指示で、そういわされた)。
先進国で唯一の優良財政を誇るドイツが米圧に負けた。
米主導の国債持合体制。ブルームバーグ記事が正しければ、日は長期国債を
金利ゼロ国債に変換できる。
こうした世界レベルの大きな枠組み変化のなかで、日本の財政の行方を見定めないと無意味。
むろん、消費税増税延期しても無問題とした安倍の発言の裏には、こうした
大枠変化を見越した事情がある。 ドイツの経済的な成功の陰に南欧諸国の困難が存在する
マルクから共通通貨ユーロにしたために
ドイツの貿易黒字が増えて南欧諸国の貿易赤字が増えても
為替で調整されなくなった
ドイツは貿易黒字が増えても通貨高になりにくく
他国の需要を奪うことができる >>843
ドイツの貿易黒字は何で増えるんでしょうね
低賃金が原因かな 途上国の成長復活により、世界的低成長から脱して実体経済の活発化が
実現すれば、株バブルが解消され、株価は実体経済を反映したものとなる。
それは、いつ実現するのか?
NHKが、インド首相が米議会で投資促進歓迎演説と報じた。
そのインドでは、右派政権誕生により中央銀行の役割をまじめに果たすために
尽力した人物が解任された。 ソース:ロイター
このインドの動きが示す意味は? 日銀が21日に発表したマネタリーベース(資金供給残高)によると、世の中に出回るお金と金融機関が日銀に預ける当座預金の合計は、20日時点で400兆4700億円となり、初めて400兆円を超えた。このうち、当座預金の残高は300兆7千億円だった。
大規模な金融緩和で増え続け、国内総生産(GDP)が日本の約4倍である米国のマネタリーベース(約3・8兆ドル)と水準が並ぶ「異常な状況」(エコノミスト)となった。しかし銀行などによる融資は伸び悩み、景気への波及効果は不透明だ。
前スレ ★1 2016/06/21(火) 20:09:47.70 ドイツ見習って日本も緊縮財政やるべきなんてトンデモな話だね
日本はドイツのような経済植民地はないのに同じ事できるわけないじゃん 戦後、非一次産業全体での廃業率が開業率を初めて上回ったのが【1989〜1991】
その間になにがあったかと言えば、1989年4月に 3%消費税導入。
当時の小売業の変化は
【1986〜1989】廃業率3.4% 開業率3.1%
【1989〜1991】廃業率6.4% 開業率2.8%
と一気に小売業の廃業率が倍増。
3%の消費税導入の恐ろしさが良くわかる。
安部は来年4月からの10%への増税を延期したが、それじゃWORSTを防いだだけで、BESTな選択ではない。
先ずは、5%への減税を実行する以外に、GDPの6割を締める国内消費を喚起することは不可能。
国内消費を喚起しない限り、デフレ脱却からの経済成長なんて絵に描いた餅。
と幸福実現党の成長戦略では主張している。
自民、公明、民主(民進)は増税翼賛会で何れ消費増税し、役人と公務員の安定を第一な政策を強行する。
経済成長からの、財政再建を主張しているのは、幸福実現党のみ。
増税バラマキ、生活保護で外国人も将来安心の【大きな政府】と
国防等の必要最低限に税金を投入し、最低限のセーフティーネットだけの
自由市場の中で 、努力した者が報われる【小さな政府】。
選ぶのは貴方自身です。。。。。。。
https://www.youtube.com/watch?v=SwiQHa695LI
https://www.youtube.com/watch?v=1oU5E4t5WWY
http://hr-party.jp/policy/ 自民党に意見しよう!
https://www.jimin.jp/voice/
株価を支えているのはよくも悪くも自民党です!株で損してる人は自民党に意見しよう!
株価が下がったら自民党に投票するのはやめましょう!
どケチ自民党は選挙前しか株を上げる気がないです
どケチ自民党に意見するのは今しかない! 2011年ぐらいから来てる新参者ですが破綻厨様に煽られて外貨大量購入し、高値で売却できました
感謝 >>832
「政府債務を全部返しても、返して貰った人にお金が入るんだからなくならいじゃない?」
↑
大爆笑www( ^,_ゝ^) ,ヘ ,:ヘ.
/: : \ /:: !
/::::..... \--―‐'.:.:::... ! EU崩壊くるぜーーーー
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,':::: /\ヽ_ヽv /: /\i
.i:::: √___丶 !
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i;::::.. | |⊂ニヽ| | ! i´ヽ い {,-ゝ.
':;::::... | | |:::T::::| ! / l ,人 __,!...!_}ゝ l
_ \:::::.... ト--^^^^^┤ / ヽ. '´ ` /
/ `ヽ `ゝ:::::........ ....../_ / ァ-- '
i::..... ;\!..-ー 、 /⌒ヽ 、\ / .:/
` '''''ー- 、::::/ ,.. . `/::: 〉‐ 、 \ \ / ..::ノ
.ソ' : /::. /:: 〉 \\,/ .:/
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/ |:: |ヽ.:.. :'::/ \ .::/
/ !::. i::.:.:`:‐"ー、_,ノ \:::/
/ ,/ヾ;:.... /:.:.:.:.:/:::.:.. ヽ、
| :i `ー::':.:.::.:.:./\:::::.:.:. ':; 首相、12日に経済対策指示 新規国債の追加発行検討 
安倍晋三首相(自民党総裁)は第24回参院選での与党勝利を受け、
12日の閣僚懇談会で経済対策の策定指示を出す
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS11H0Y_R10C16A7MM0000/
アンダーコントロール(爆笑) >>854
> 融資などを含めた
また金融か。懲りてねぇ。
どこまでもバカ。 日銀の国債買い取りが、限界に近づいているというレスを見かけた。
何故、限界に近づいているのかと尋ねると、これ以上国債を買い取ると、日銀のバランスシートを毀損する事になるから、
という事だった。 (続き)
ただ、日銀のバランスシートを毀損させてもいいから、日銀に買い取った国債の資金を無制限にブタ積みさせておけば、
限界はないかもという事だった。
ただ、その時に何が起きるかは解らないと、その人は言っていた。
実際、そういう事態に陥ったら、何が起こるだろうか?
このスレの皆さんはどう思いますか? 白川時代に日銀は大損したけど何も起きてないよ
そんなこと言い出したら金融の引き締めなんてできなくなっちゃうし
日銀のBSが毀損と言っても、たかだか10兆円にも満たない話だよね?
10兆円くらいQEで政府は散々儲けてるのだから穴埋めしちゃえば良い
永久に繰り延べしてればよいのだし 1遊 鳥谷敬
2中 大和
3右 江越大賀
4一 ゴメス
5左 高山俊
6二 西岡剛
7三 今成亮太
8捕 梅野隆太郎
9投 藤浪晋太郎
ある日の阪神打線である 何の変哲もない糞打線に見えるがこの打線にはある秘密が隠されている
1遊 鳥
2中
3右 越
4一
5左 俊
6二
7三 太
8捕
9投 郎
おわかりいただけただろうか?
つまり金本監督は鳥越俊太郎を応援するために敢えて糞打線を組んでいたのだ!! >>859
フランス語で「権力への一撃」という意味だ。 円の支配者って本があっただろう、読んだ人いるかな?
どうなんあの本は。つまり真実の金融経済を分析してるのかな? 財務省が
「2020年までに財政収支を黒字化させないと日本の財政は破綻する」
とはっきり文書にしてしまっているので、『日本政府の財政は破綻する』ことについて議論の余地はない。
財務省議事録(平成27年10月9日)
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/proceedings/zaiseia271009.html
平成28年1月21日国会
安倍総理大臣の答弁
https://youtu.be/CqvgE8aZI_Y
「2020年までにPBの黒字化を達成するために経済成長が必要」
(動画16分ごろ) UFJが入札から降りて、国内に買い手がいなくなってここから先は外人に赤字国債買ってもらうのだから
ジンバブエ アルゼンチンな未来が待っている 人手不足の土建に更に28兆円バラマキ
クラウディング・アウトにより、建設費暴騰→民需圧迫
安倍の暴走を止めろ!
「ついに暴かれた公共事業の効果」
http://ironna.jp/article/281 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
安倍政権は雇用の改善を強調し、アベノミクス効果を高らかにうたう。
しかし、希望する正規の職がなく、やむなく非正規雇用を選ばざるを得なかった労働者は国内で300万人以上に上る。
政権の後ろ盾となっているデータ通り、果たして就労環境は改善されているのだろうか。非正規社員の職場を歩くと、悲鳴の声が上がっていた。
自民党は格差を作り上げて現状も正規は増えずに非正規雇用を
国策的に増やしている割に、非正規雇用の待遇の改善を
行わない無責任政党
http://jiyugaichiban.blog61.fc2.com/blog-entry-151.html
派遣業は現代の口入れ屋、廃止すべき
人材派遣制度は、格差社会を助長するものと、私は見ている。
現在の口入れ屋に過ぎない。やくざ稼業と言えよう。
人材派遣業はピンハネしていると聞く。
はけん110番で見ると
http://www.asahi-net.or.jp/~RB1S-WKT/qa3240.htm
非正規雇用は世界的にも類を見ない多さ
消費支出はもはや大恐慌レベル
そして手遅れの少子化
→2015総務省の推計
→15歳未満の子どもの数は、過去最少だった去年よりも16万人少ない、約1617万人(34年連続の減少)
→2015年厚生労働省速報
→婚姻数 47,389件 (前年同月 −13,431件)
売国奴の安倍によって日本は終焉を迎えた現実を直視すべき
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n70423
http://www.edo.net/edo/edotx/ituwa/14.html
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 内閣府 結果の概要 2014年度確報参考資料
http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/kakuhou/gaiyou/gaiyou_top.html
平成26年度国民経済計算確報(ストック編)
http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/kakuhou/files/h26/sankou/pdf/point20160115.pdf
国民総資産 9,684兆円
国民負債 6,575兆円
正味資産(国富) 3,108兆円
対外純資産 366.9兆円
国富とは、資産から負債を差し引いた正味資産に相当するもので、昭和55暦年から平成5暦年までの旧基準の計数を加えると、過去最高は3,531.5兆円(平成2暦年末)となっています。
国民総資産は2、3年もすれば確実に一京円越えるぞ。日本が財政破綻すると思ってる人は、こういう一次資料を冷静に見てから物を言ってくれ。 【政治】安倍首相「日本はミャンマーの友人」ミャンマーに8000億円支援 スー・チー氏に表明 ★3 [無断転載禁止]©2ch.net
http://daily.2ch. net/test/read.cgi/newsplus/1478094963/
【国際】安倍首相、ミャンマーに8000億円支援へ [無断転載禁止]©2ch.net
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1478091310/ >>868
これ国民の資産じゃないの。財政破綻するかどうかは政府の話だから。 >>871
じゃあ日本政府が財政破綻する仕組みをちゃんと示して >>872
俺は破綻するかどうか知らんよ。破綻して欲しくないとは思ってるけど。
>>868が日本政府の財政破綻と関係なさそうな主張してるから指摘しただけ。 >>868
読んだが内訳見ると銀行預金は1600兆ほどで気持ち増えた程度やな
この先なけなしの家屋田畑や外貨株式債券まで勝手に担保でブン取るつもりか…
アベノミクスは物価を上げる経済政策だなどと経済詐欺の朝鮮語をしゃべるな!
万博だ、五輪だ、工事だ、公共投資だ、財政出動で経済がよくなるなどと経済詐欺の朝鮮語をしゃべるな!
デフレあるいはデフレ不況が問題となるのは失業者が急増している場合だけだ、現在の日本は人手不足。
むしろデフレならば、不正通貨安誘導せずとも安価に製品輸出が可能となる。
企業の株価が上がるのは、企業が人件費など合理化努力を行ってコストが下がった場合だ。
GDPが経済成長するのは、企業が人件費など合理化努力を行ってコストが下がった場合だ。
日本政府は、企業間競争を促進させなければならない。
日本企業で正社員が技術流出を故意に行って巨額の不当利益を上げ、日本のテクノロジー産業が崩壊した。
米国テクノロジー産業は契約社員しかいない、技術流出しない旨の罰則規定とともに社との契約を結んでいる。
日本政府は解雇規制を完全撤廃して、労働移動を促進させなければならない。
知り合いから教えてもらった副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
TNA24 高橋洋一は三橋の理屈を笑ってるの知らんらしいね。
理解もしないで適当にい記事並べてるだけなのが良くわかる。 アメリカ 10年債券利回り 2.939%
イタリア 10年債券利回り 2.871%
イギリス 10年債券利回り 1.452%
フランス 10年債券利回り0.716%
ドイツ 10年債券利回り0.388%
日本 10年債券利回り0.109% 財政破綻の懸念ある自治体 4年連続ゼロ
2018年9月27日 17時31分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180927/k10011646411000.html
全国の自治体で、昨年度すでに財政破綻の状態となっているのは北海道夕張市のみでした。また財政破綻の懸念がある自治体は4年連続でありませんでした。
総務省は自治体の財政健全化を促すため、財政規模に対する赤字の割合や、借金にあたる地方債の返済額の割合など4つの指標で健全化の度合いを調べています。
昨年度の47都道府県を含む全国1788の自治体の決算に基づく財政状況によりますと、すでに財政破綻の状態となっているのは、国の管理のもとで再建を進めている北海道夕張市のみでした。また財政破綻の懸念のある自治体は4年連続でありませんでした。
一方、自治体の貯金にあたる「基金」の残高は21兆9778億円で、前の年度に比べて4200億円余り増え、6年連続で増加しました。
これは、東京都が2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、事業費を積み立てていることなどによるものです。
総務省は「景気回復によって税収が伸び、地方債の残高も減るなど財政状況は改善の傾向にある。しかし社会保障費や公共施設の老朽化対策費などは今後増加する見込みで、さらなる健全化への取り組みは必要だ」としています。 コラム:日本の純資産はプラマイゼロ、IMFの新国富論
https://jp.reuters.com/article/imf-g20-breakingviews-idJPKCN1ML0NF
IMFが10日公表した世界経済生産の61%を占める31カ国の財政モニター報告書には、驚くべき指摘が並んでいる。公的部門の
正味資産の合計額は101兆ドル(約1京1000兆円)に上り、合計国内総生産(GDP)の219%に相当する。一方、公的債務の合
計は同94%であり、資産はその倍以上あるということになる。
巨額の借金を抱える日本の場合、負債額はGDPの283%に相当するが、その半分以上を日本銀行を含めた政府機関が抱えてい
る。他の資産も考慮に入れて試算すると、日本の「純資産」はほぼプラスマイナスゼロになると、IMFは指摘している。
https://www.imf.org/en/Publications/FM/Issues/2018/10/04/fiscal-monitor-october-2018 日本はゼロでドイツはマイナス
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