都道府県職員の女性管理職7.8%に 15年度、0.6ポイント上昇
2015/9/20 0:03日本経済新聞 電子版

 日本経済新聞社が全国の都道府県を対象に調査した2015年度の女性管理職(課長相当職以上)の割合は全国平均で7.8%と前年度より0.6ポイント上昇した。
最も高かったのは東京都の15.1%で鳥取県の12.9%がこれに続き、4都県で2ケタとなった。女性の社会進出に加え、人口が減少する地方では労働力としても女性の活用が重要になっている。

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO91962240Z10C15A9CR8000/