泣こうが笑おうがマイナンバーはやってくる
せっかく巨額の血税を投入するんだから
住基ネット(使い物になってない)の二の舞だけは避けなきゃ

試案1)財政再建
銀行口座や不動産登記等にマイナンバーが絶対に必要と法律で定め
各個人の資産を行政が把握可能とすれば資産課税が可能になる
消費税の増税は国民がヒステリーを起こすが、富裕層への資産課税なら
国民の90%には無関係だからヒステリーも起きないだろう。

試案2)オンライン申請(個人認証制度再構築)
国の出先機関や市町村へのオンライン申請活用は残念な状況にある
しかし、各個人は印鑑証明の代わりにパスワードを登録可能とし
パスワードに印鑑証明と同レベルの効力を保証すれば個人認証制度が再構築可能になる
現行のオンライン申請より遥かに将来性有望なシステムを再構築可能

試案3)絶対にやってはならない事
個人の思想・言論の自由を危険に晒すような事をすれば
マスコミや各方面の徹底した反対活動を招きかねない(財政再建が水泡と化す)
プロバイダとの契約やメールのやり取り、図書館の利用等には
絶対にマイナンバーを関わらせてはいけない。

どうよ???・・・・・・・・