「非正規雇用者から搾り取れるだけ搾り取れ!」が容量限度に達したので
Part2になります。

最近、政府で議論されている「雇用の流動化」 「正社員の解雇ルールの明確化」
なんて絶対やられては困ると思っている 人たちって、連合などの他に
どれくらいいるのか、本当のところを教えて下さい。

会社に新卒採用で入社した人は、せっかく正社員ポジションのいす取りゲームに
勝ったので、
「定年退職までは絶対に居座って給料を取って逃げ切りたい」とか、
「会社の業績が悪くなっても非正規雇用者をがんがんクビにして使いまわして、俺たちの席を
守り抜ければそれでいいや」
「若年層がどうなろうが俺たちが幸せであれば構わない。雇用流動化とか余計なことを言わないでそっとしておいてくれ。」
「非正規雇用者には会社のため、日本経済のために犠牲になってもらう。結婚できなかろうが、
少子化が進もうが構わない。死ぬまで馬車馬のように働いて、日本のために命を奉げてくれ」

と願っているものでしょうか?