近頃、911内部犯行論(偽旗作戦論)に対する執拗な否定論が随分と静かに見えるが、
この数年間の否定論者達の論点をまとめて見た所、例えば、次の5点に大別される。 

(1)論点:「911内部犯行論は、主要メディアが報道せず、陰謀論サイトにしか書いてないので、
信ずる必要は無い。」これに関しては、例えば、2014年の夏には、米では主要メディア系の
‘C-Span’ が、Richard Gage 等の911真相究明運動について報道している: 
https://www.youtube.com/watch?v=1biKeaOH3qc

一例で言うと、WTCの第7ビルの倒壊中の約2.5秒に渡る、自然倒壊では考えられない、
ほぼ自由落下加速度での、それもビルの対称性を保ちながらの倒壊の不自然さが議論されている:  
http://4.bp.blogspot.com/-8DDvs2xxpO8/TXpzJOiLhrI/AAAAAAAAAEM/rleJ-FTHSsk/s400/Velocidade+x+Tempo+WTC7.JPG

(2)論点:「専門家が倒壊の不自然さを指摘してないのだから、陰謀論は信ずるに値しない。」
に関しては、次の動画をじっくり観ると良い。「911-爆破の証拠-専門家は語る」:  
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=99096
http://topdocumentaryfilms.com/911-explosive-evidence-experts-speak-out/