リフレでも景気は回復しなかったってことでいい?
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ゼロ成長は持続不能。
金利を支払うために貨幣価値が毀損し続けて、名目GDPが拡大し続ける必要がある。
自転車がこぎ続けないと倒れるのと同じようなものかな。生きるのは楽じゃないのよ。 普通に成功してるだろ
消費増税でイギリス化しかねないが >>3
国民にのしかかる負担という意味では同じことじゃん >>5
明治時代や戦前の借金で苦しんでないのは経済成長とインフレのおかげだろ 量的緩和はヘッジすれば逃れやすいので、消費促進効果が弱いし、バブルを招く可能性があります。
年数%資産税はインフレ耐性に依らず中立的に課税できるので、消費促進効果が強いし、バブル抑制効果があります。 民主党政権において、就業者数は2009年9月の6300万人から12年12月の6255万人と45万減少した。しかし、自公政権になってから金融政策で劇的な変更が行われた結果、就業者数は13年11月の6350万人へ95万人も増加
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140110/dms1401100722001-n1.htm 儲かる要素がないのに景気回復するわけない
意図的に株の値を釣り上がってるだけ・・・
お前らの財布事情がいつ潤ったよ 民間の投資を促したいのなら減税すればいいのに
それはせず、国が投資をするからといって増税増税、
しかし国の投資先は糞だから持続性はなく国民生活は豊かにならない。 大手から絞ろうとしてないんだから国全体が儲かるわけがない
投資しても大手だけ潤う
大手は中小への圧力のおかげでコストダウンしまくり
そのおかげで今儲かってる 大手と中小の関係がおかしいのは
異常な税金の高さと、
バカな経営のせいだけどな。 アベノミクスは貧民から富裕層への富の移転です。1年で国民一人あたり200万円借金が増え、株や不動産の上昇に消化されました。 たまにでかい声でヘッヂファンド!!と叫ぶときがある。 日銀の借金が1年で200兆円増えた。これは国民一人あたり200万に相当する。
富裕層は200万失った代わりに金融緩和で株、不動産が倍になった。貧民は200万失ったが給料はほとんど上がってない。
そして今年も、国民一人あたり200万の金融緩和が粛々と行われる。 >>3
どう考えてもダメな方向に突っ走ってるよな
金融緩和しまくって、金利抑えるのだろうから、
一番怖いのは円の水準と債券価格が適正なのかどうかだわ
少子高齢化がずっしり効いてくるのは間違いないし
とりあえずこのエントリはかなりのアホでも分かるように説明してる
アンチリフレの批判のほとんどはリフレ自体を理解してないだけの的外れな物がほとんど
リフレーション理論とは
http://abc60w.blog16.fc2.com/blog-entry-826.html
原価の値上がりと
利幅をあげられるかって事が
グチャグチャになってしまったのがリフレ論。 リフレの致命的欠点は平均値しか見てないこと。リフレ効果は実物資産の高騰に向かうから富裕層の伸びが圧倒的に大きいから中央値は下がる。 国民にコスト負担させずに景気がよくなったというのなら、
増税なんかしなくても、
少しずつ財政は健全化していくのが道理なわけで、
それが出来ないって事が
どういう事なのかは少し考えればわかる事。 >>20
リンク先読んだけど煙に巻かれたような気分だな。
将来のマネーストックの上昇を日銀総裁がコミットメントすることが大切とあるけど、日銀が
どうやったらマネーストックをコントロールできるかが疑問。
マネーストックの上昇というのはつまり信用創造であり、だれかが銀行から借金して消費なり投資で使うとい
うことでしょう。
この場合は投資というのは株式投資とかじゃなくて、直接GDPに計算できるような設備投資や住宅投資のことだけど。
日銀総裁がマネーストックを増やすすべを持っていて、将来かならずやるというのであれば、人々が合理的期待形成
でもって期待インフレ率が上昇するのもわかるけど、日銀がどうやってマネーストックをふやすのか?の部分が謎
なんだが。そうなると、それに続く人々が合理的期待を形成するという部分も説明できない。
まさかコミットメントが合理的期待形成を呼ぶから、それがマネーストックの上昇の原動力になるとか言わないよね。 株式投資の方が設備投資より儲かるんだから、緩和マネーはまず株に向かうでしょ。 >>26
消費増税前の駆け込み需要とメカニズムは同じ
政府が消費増税をすると信じてるから駆け込み需要が発生する
マネタリーベースはマネーストックに含まれてるから増やした分は当然増えている
去年からはマネタリーベースを増やした分以上にマネーストックが増えている
信用創造もわずかながら増えているってこと >>27
確かに株が儲かるから株にお金が向かうわけですが、次に投資にむかうかが問題なわけです。
GDPに反映されるような、実体経済にお金が向かわなければバブルということになります。
>>28
日銀がやっているのは銀行保有の国債などの買いオペですので、バランスシート上の債券が現金へ
置換しただけであって、この時点ではマネーストックが発生した訳ではありません。
7〜9月のGDPはのびていますが、これはまさに銀行が買い取った
国債の発行元である政府が財政出動した結果です。あと、消費税増税前の住宅の駆け込み需要です。
政府による財政出動と税制による影響が出た形です。仰るようにこのためマネーストックが伸びています。 その財政政策で増えた論は供給制約で終焉
13年度も繰り越し4割に不用額もあるから
今年末発表の13年度GDP確報値ではダダ下がりになるよ
結局、金融政策頼み
公共事業、GDPをかく乱 予算使い残しで下振れ
2013/12/16
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO64127960V11C13A2SHA000/
> 公共事業が経済成長率を押し上げる効果に疑問が出てきた。
>相次ぐ経済対策に盛り込まれた多額の公共事業費は実際には使い残しが多く、需要増に至っていない。
>同時に発表された12年度のGDP確報値で、公共事業が速報値の前年度比実質14.9%増から、1.3%増へ下方修正されたからだ。
>この下方修正で12年度の実質成長率は速報値の1.2%から確報値は0.7%に、名目成長率は0.3%からマイナス0.2%に落ちた。
>新家氏は「GDP統計で景気を見ることができなくなる」と憤った。
> GDPの「公的固定資本形成」は速報、改定段階では公共工事の受注額から仕上がり額を推計した統計をもとに盛り込む。
>決算の支払額を反映するのは確報値だ。
>現実は12年度の積み残し工事が多いところに13年度予算を上積みする。
>「不用額」として消えるものもあり、いつ使われるか分からない。
>>30
確かに公共事業の入札不調の問題があって、業者の提示する額と
のひらきが原因らしいですね。
財政出動なのに値切る必要があるのかと。適正な価格で落札できるような価格設定が必要だと思います。 人出不足、特に職人不足なんだから入札価格上げても無駄でしょw
@mikaguramai
ついさっきまで妹夫婦が来てまして色々と話しをしますた。
妹の旦那、義弟が土建やってまして、昨今の「仕事ないなら土方やれ」って一部インテリの物言いに相当怒ってましたなぁ。
身元がはっきりしていて、安全講習を修了していて云々資格な無いものは現場に入れない事を知らないのは今時恥です。
@yarakado
@mikaguramai いまだに建設関係が資格を要する技術職だって認識がどうして出てこないのか不思議であります
@mikaguramai
@yarakado 義弟もその点を結構力説していまして例えば重機、ダンプでも免許が必要で、
もう少し高度な現場になると発破など資格が必要で更に命がけの仕事場だって知ってほしいなぁとしみじみ言っておりました。
@showark
@mikaguramai 某現場に入るのに書類書くだけで1日潰れたことがあった
@mikaguramai
@showark 実際そうでしょうね。
義弟の面倒な手続きの話と、管理者側の苦労(事故、その他面倒事で直ぐ監査される)を聞いてると
そりゃ安易に部外者を入れる現場は無いだろうと思いました。
工事の合理化
具体的には人手がかからない工法の採用などである。建設重機の活用により、人手は大幅に減員となっている。
以前のようにツルハシやシャベルを持った作業員を見かけることめったになくなった。
工場製品の使用増加も合理化に寄与している。
たとえば瀬戸大橋建設に見られるような、橋梁を工場で作成し、それを船やトレーラーで現地に運び、ボルトでジョイントすれば終わりと言うやり方である。
従来工法のような、足場を組んだり、生コン用の形枠を作る必要はない。
無駄の削減と言う点では、レンタル建機の活用もその一環である。
以前なら工事会社が自前の建機を購入し、これを使っていた。
しかし今日では、大手の工事会社でも、必要な期間だけ建機をレンタルして使用している。
作業員の削減や下請け会社への単価引下げの要請も強い。作業員の給料も年々引き下げられている。
バブル期には3K職場と言われ、人が集まらなかった影響で、作業員の日当もその分高かったが、今日では見る影も無い。
したがって工事の合理化や作業員の削減で、公共工事の生産性はかなり上がっているはずである。
しかし一方には、雇用対策を主眼とした公共工事もある。
この種の工事は合理化一辺倒では、なんのための雇用対策かと言うことになる。
工事の機械化と人員の削減で、特に単純作業を行っていた多くの作業員は仕事がなくなっている。
これらの人々は、仕事にあぶれると同時に、収入が全くなくなる。そしてこれらの人々の一部は、東京や大阪の公園に寝泊まりすることになったのである。
公共工事の合理化は、公共事業の経済効果、つまり波及効果の値を小さくしている。
つまり同じ額の公共事業が行われても、所得の増加が以前ほどに大きくならない。
工場製品の工事金額に占める割合が大きくなって、工事の無駄が少なくなれば、波及効果も小さくなるのである。
工事代の削減が時代の要請とすれば、経済効果が小さくなるのもやむを得ないのである。
何事も供給が不足すれば価格が上がるというのは当然の
ことであって、価格が上がれば土方になり手も増えるでしょう。
そして、発注価格が上昇していけば賃金や下請けに対する
支払いも上昇するわけで、はじめて物価上昇の足がかりになる。
これが公共事業の役割といえば役割ですね。
11月の機械受注、前月比9.3%増 製造業6.0%増
2014/1/16
http://www.nikkei.com/article/DGXNNSE2IPA01_Y4A100C1000000/
内閣府が16日発表した2013年11月の機械受注統計によると、民間設備投資の先行指標である「船舶、電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)は前月比9.3%増の8826億円だった。
プラスは2カ月連続。QUICKが15日時点で集計した民間の予測中央値は1.2%増だった。
うち製造業は6.0%増、非製造業は8.1%増だった。
前年同月比での「船舶、電力を除く民需」受注額(原数値)は16.6%増だった。
内閣府は基調判断を「緩やかな増加傾向がみられる」から「増加傾向にある」に変更した。
機械受注は機械メーカー280社が受注した生産設備用機械の金額を集計した統計。
受注した機械は6カ月ほど後に納入され、設備投資額に計上されるため、設備投資の先行きを示す指標となる。
>>36
どうやらリフレ政策で景気は順調に回復しているようですな! 日本がスタグフレーションなんて言ってる奴はまともな学者ではいないけどね
CPI1%台だし その信用創造されたマネーがひたすら株や不動産に回ってるね。 >>44
それを昔、指摘したらむちゃくちゃバカにされたんだけど… http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYEA0R05520140128
ホンダは米国からの輸出台数が輸入上回る、日本メーカーで初
[28日 ロイター] -ホンダ(7267.T: 株価, ニュース, レポート)の
北米現地法人は、米国工場で生産された自動車の輸出が昨年10万87
05台となり、日本から米国への輸入8万8537台を上回ったと明ら
かにした。米国事業で輸出が輸入を上回ったのは日本の自動車メーカー
としては初めて。 今のところバブルを作ってるだけだな。
リフレ派の言っていた、国民が豊かになるような事は何も起こっていない。
むしろ、円の価値が下がって物価が上がってしまった。 デフレ脱却をするためには、現状の日本銀行の政策スタンスであれば、
ほぼ必然的に円安と株高が現象することを以下に解説する。
日本銀行は2年を目標に2%のインフレ目標を採用している。
これは従来の日本銀行の金融政策スタンスと異なるものとして公衆は理解した。
さらに日銀首脳はしばしばこの金融政策スタンスが公衆の期待インフレ率に影響をもたらすものであることも明言している。
さらにこの金融政策スタンスを数量的に支持しているのが長期国債の購入を手段に含めたマネタリーベースの増加である。
マネタリーベースを増やし続けることを日本銀行は約束しているので、公衆はインフレ目標の達成に日本銀行が継続してコミットしているものと理解する。
公衆の多くはそれによって期待インフレ率を上昇させるだろう。
ところで公衆の多くは、インフレ予想を抱くようになり、貨幣を資産として保有することをやめて、それを株式や外貨預金の購入などに利用するだろう。
株価は上昇し円安が加速する。株高と円安は消費・投資・輸出に貢献するだろう。
もちろん経験則からいえば(実際にもそうなっているが)景気回復局面では輸入の方が増加することが多い。
ただ時間が経過すれば輸出も間違いなく伸びる。
またインフレ予想の効果はこれだけではない。
消費や投資は実質金利によって左右されている。
国内でいままで割高で採用することが難しかった雇用が拡大し、様々な運営コストが切り下がる。
これは海外に雇用や生産の拠点を移動していた日本企業が日本国内に戻ることを促すだろう。
そのような追加的な生産拠点の拡大・移動は、(実質金利の低下と含めて)それらの企業の将来的な見通しへの期待を通しても
株高に貢献していく可能性があるかもしれない。
このインフレ予想の上昇の経路の説明はこれですべてではない。
だが、日本の金融政策のスタンスがデフレ容認から低インフレを実現するものに変化したことが、
そもそも円安をもたらし株価の押し上げに通じることは従来からもリフレ派は主張してきた。 新自由主義が破綻した最大の理由は財政出動の効果を
過小評価していた事に尽きる リフレで設備投資?そんな勿体ないことしないよ。余剰資金は株式や不動産に回した方が期待利益が大きいのだから。 >>54
アベノミクスも新自由主義でしょ?
維新橋下もみんなの党も新自由主義 ケインズ主義と反ケインズ主義が仲良く同居する政権。それが安倍政権。 13年12月のCPI、求人倍率、失業率、いずれも改善。
いずれもエコノミスト予想より上、改善加速。
コアコアCPI0.7%。
求人倍率は1.03倍。
完全失業率は3.7%。
お金を富裕層少数ではなく庶民多数に回した方が、消費増・雇用増・賃金増に繋がるし、バブル抑制にもなります。
・消費総額では同じでも、富裕層少数の消費は庶民多数の消費に比べて余り雇用を生まないので、お金が富裕層と企業間で回るだけで労働者には殆ど回らない。
富裕層が高級品を消費→企業が利益を得る→富裕層が報酬や配当金を得る。
・時間的・空間的な制約で一人の富裕層ができる消費にも限界があるし、富裕層は庶民より金銭的制約が小さいので潜在需要が小さい。
・庶民の金銭的制約が減って今までより高価な品を購入する様になれば、富裕層もステータスの為に今までより高価な品を購入する。
・庶民の消費が増えて稼ぎやすくなれば、富裕層(企業)は増税分を取り戻そうと投資を活発化する。 ここでひとつ古典派の主張の問題点について自分の頭で考えてほしい。
有名な学者が言っているとか、教科書に載っていたからといことでなく、自分はどう考えるかと
いうことだ。
古典派の主張の元になっている、デビッドヒューム(1711〜1776)による貨幣数量説について解説しよう。
取引と貨幣量の関係は以下の式で表されるとされる。
M(貨幣)×V(流通速度)=P(価格)×T(取引回数)
上の式は一定期間の取引量を表している。
V(流通速度)は貨幣の所有者が何回変わったかを表す。しかし、Vは経験的にほとんど変わらないので、一定として考える。以上から、取引総額であるP×TはM(貨幣)の大きさによって決まる。
Mを大きくすれば取引総額が増えるというのが古典派の主張のすべてだ。
確かに恒等式によって結ばれているので、Mを大きくすれば取引総額は大きくなるだろう。
しかし、それはあくまでMがすべて使われたらという前提での話だ。MがVで動いたら確かに
取引総額は大きくなるが、単純に中央銀行が金を発行したからといって、それが使われる
とは限らない。傘をさせば雨が降ると言っているに等しい主張に思えるのだが、みなさんは
どう思われるだろうか? >>53
ヒモでは押せないという言葉を知っているか?
中央銀行は手綱を締めてインフレを抑制することはできても、極端な不景気には打つ手はない。
だから流動性の罠にはまっている。
誰かが所得が増大するような金の使い方をしない限り、物価の上昇は起こりえない。
インフレ期待で起こりうるのは株と不動産の上昇のみ。
株や土地では所得は増大しない(証券会社と不動産は除く)。 貨幣数量説など持ち出さなくても、貨幣価値(物価水準の逆数)は貨幣に対する需要と供給の関係で決まる
貨幣需要が貨幣供給を上回れば貨幣価値が上昇(物価水準の下落)、すなわちデフレになる
デフレ予想(貨幣価値上昇予想)があるので貨幣需要は上昇する
又デフレ予想があるためにベースマネーを増やしても借入需要が出てこないのでマネーストック(貨幣供給量)は思うように増えない
従って人々が抱いているデフレ予想をインフレ予想に変えるようなレッジーム転換が必要となる インフレ期待は十分に上がっていて、株価と土地に流れ込んだ。
資産市場には流れ込んだけど、財市場にまでは流れないという
のが限界なんだよ。 「インフレ期待は十分に上がっていて・・」
経験則から言えばまだまだでしょ!w
バブル崩壊前の日本は、資産も財もサービスもそして所得も右肩上がりなのが当たり前と思っていた
今現在、日本があの時と同じようにインフレ予想を持っているかと言えばとてもじゃないがイエスとは言えない・・ 80年代の日本はインフレ期待というより、目の前の景気が
よかった。財政出動も10年で400兆とかぶっ飛んだ数字
だして、内需拡大に燃えていたから。
期待に働きかけるより、財政出動でまず給料が上がるように
していけば自ずと景気は良くなると思うけど。 ____
/ \
/ ─ ─\
/ (●) (●) \
| (__人__) | 景気いいよ
/ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ / カネジャブ
↓
カネ余り
↓
投機マネー
↓
原材料上昇
↓
割 高
↓
コスト転嫁
↓
物 価 高
こんなインフレ誰も望まねーよw ま、結局どうなのかね、金を刷ったはいいが使わにゃ
ナーンも起こらない。 給料とか前期業績が反映されるんだから上がるのにラグがあるに決まってるじゃないか
なんですぐあがるとか思ってるの?
>>71
カネジャブってそもそもデフレって貨幣需要が高くてなるんですけど・・・
金余りになるんじゃなくて金が足りない状況なんだが
あと、投機とか言ってるけど投機って何指してるの?
もう一度勉強し直しておいで >>73
> 給料とか前期業績が反映されるんだから上がるのにラグがあるに決まってるじゃないか
> なんですぐあがるとか思ってるの?
給料に関しては理屈上先行するはず、
> >>71
> カネジャブってそもそもデフレって貨幣需要が高くてなるんですけど・・・
> 金余りになるんじゃなくて金が足りない状況なんだが
金利引き下げても借りるやつが居ない事を説明しないといけない。
タダでいいから借りてくれ
アメリカ人・・・まともな使い道無いけど、タダだったら借りるか・・・
せっかく借りたし、債券を証券化して、これを転売して儲けるか・・・
あ、サブプライムショック起こしちゃった。
日本人・・・タダかぁ、まともな使い道が思いついたら借りるけど、
今のところないからまだ借りねぇわ。
> あと、投機とか言ってるけど投機って何指してるの?
> もう一度勉強し直しておいで >>74
> カネジャブってそもそもデフレって貨幣需要が高くてなるんですけど・・・
> 金余りになるんじゃなくて金が足りない状況なんだが
「金利引き下げても借りるやつが居ない事を説明しないといけない。」
ーーーーーーーーーーー
デフレ予想がある=貨幣価値上昇予想がある
↓
貨幣を物に変えず、“貨幣のまま”保有しようとする=これが貨幣需要!
金を借りる、これは借入需要!
つまり貨幣のまま保有するのではなく、借りた金で物を購入しようとしている。
インフレ予想がなければ通常、借入して物を購入する事は不利である。
デフレ予想があるから@貨幣需要、つまり貨幣のまま保有しようとする。
又デフレ予想があるからA借入して物を購入しようとはしない。
@とAは矛盾しない デフレ下の貨幣需要は投機的需要だから
金を借りるんじゃなくて金に投資するんだよ
金利って名目のこと?
それとも実質?
はっきりして欲しい 資産税で潜在需要の低い人から得た税収を潜在需要の高い人へ支出する。
↓
消費が増える。→雇用数や資金需要が増える。
↓
資産家(企業)は投資を増やす。
↓
雇用数や資金需要が増える。 機械受注はぼちぼち伸びてるようだが、ようやく
フラフラと立ち上がった程度。このまま日本に消費税の
インパクトを浴びせたら、たちどころにヘナヘナと座り込むだろう。 インフレやベースアップが進むと公務員人件費もスライド式で上昇すると思う。 公務員は据え置きだろう。
減給は抵抗あるが、インフレ時の給料据え置きは抵抗が少ない。 構造改革派とリフレ派が建設業を潰した、そして安倍内閣のリフレも失敗に終わった、リフレ派が失脚し構造改革派が
力を持ち特区や移民を声高に主張、リフレ派は腹いせに移民を土建業の責任に転換、精神がぐずぐずに腐りきってる リチャードQooの「バランスシート不況下の世界経済」は読みやすかった。オススメです。
アメリカの緩和解除の先に待ち受ける「量的緩和の罠」
ギリシャを除くユーロ圏が陥った「バランスシート不況」
ルイスの転換点を超えた中国が直面する「中所得国の罠」
日本のアベノミクスに期待される大きな可能性など
これまでの経済学が見逃していた論点から、危機にある世界経済の諸問題を解明する。 >>86
なんか経済学から脱却できた国から景気回復するような気がする 経済学は、金融だけがグローバル化した経済なんかモデルにないからね。
そこが欠落した理論で一国の経済政策を考えるんだから、何をやってもピントが合うはずがない。 コストプッシュによるインフレターゲットというのが根本的な間違い。
賃金も増えないのに、先に物価を上げれば、物が売れなくなり、不況になる。
不況なのに、賃上げができる訳がなく、リストラや賃下げをしなければならなくなる。
よって、やるほど、物価だけが上昇して、余計に不況促進と賃下げ促進になる悪循環。 >>89
「コストプッシュによるインフレターゲット・・」
↑大爆笑!( ^,_ゝ^)クックク >>86
バランスシート不況って、ヨーロッパの問題はEU加盟国が単独で通貨発行できないことに問題があるだけだし
>>89
物価あがる前に賃金あがるとか思ってる時点で察しだわ
なんだろう
とりあえずサプライサイドの問題だと思っている人が多いな
デフレ、特に日本のデフレの問題はディマンドサイドの問題だから、そもそもの論点が間違ってる ここ数年の経済を見ると、復興需要がとても大きかったネ。
リフレ厨は、復興需要の成果をリフレのおかげにしとけば面目保てるんじゃないw リフレは失策。リフレは円安を招き、円安になればJカーブ効果で輸出が増えるっていうけど、実際ほとんど増えていない。逆に過去最悪の貿易収支。
すでに国内に製造基盤がないにもかかわらず、円安すれば輸出が増えると考えたのが失敗の原因。
企業はコストの問題で日本国内に投資しないのではなく、少子高齢化、人口減少で国内に市場(需要)が生まれる期待がないから、国内に投資しないだけ。
法人税も円安も実現すれば、国内で投資が増えるという発想は、コストを下げれば国内に投資して雇用を創出するという考えが背景にあるが、コストの問題ではなく少子高齢化、人口減少による市場(需要)の減少という問題
だと気付いていないために愚策が繰り返される。
昨年の訪日外国人は1000万人で国内消費が1〜2兆円創出され、雇用が何十万人も国内に生まれた。
フランス並みに8000万人来れば、15兆円の国内消費と軟百万人もの雇用が国内で生じる。
また、優秀な外国人をたくさん受け入れることにより、国内に消費を創出させて雇用を生み出すことが必要。
シリコンバレーでは起業家の半数は外国人。ヤフー、グーグル、インテルなど外国人起業家により、米国民を何百万人も創出した。
デフレがインフレになって、国民の生活が豊かになったか?リフレはデフレを解消することしか考えておらず、国民生活を考えていないからこういう結果になったんだよ。 飯田康之とか片岡剛士あたりに少子高齢化の本書いてほしいな
デフレもアカンが少子高齢化もアカンし ここまでの流れ出いくと、白川は悪者じゃなかったとか?w 投資と輸出がパッとしないから金融政策の効果は
かなり小さかったんだろうね。
公共事業と駆け込み需要がなかったらリフレ派は
笑いものになってたと思う。 リフレ派 金融緩和が足りない
竹中 カイカクが足りない
この人たちのいう事を真に受けてたらキリが無いよ 白川もリフレ派も同じ穴のムジナ。どっちらも楽観論的すぎた。 今やってるのは中途半端なリフレだしな。
どっちつかず。本来リフレ派なら消費税増税なんて絶対やらないし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています