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「人口とデフレは無関係」というリフレ派の嘘を解説

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0001金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
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2013/05/08(水) 16:52:55.84
○人口とデフレは関係ないとする主張例
>95年以降、日本のほかに、イタリアやドイツ、ハンガリー等において生産年齢人口の減少が見られたが、同時に物価下落が生じた国は日本だけである。
http://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je11/h01_02.html

○どう間違いか
生産年齢人口でなく就業者数を見れば他国と日本の違いがすぐ分かる。データブック国際労働比較2012より各国就業者数比較
http://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/databook/2012/documents/databook2012.pdf の92ページ
日本 2000年6446万 2010年6257万(−189万)−3%
ドイツ 2000年3632.4万 2010年3873.8万(+251.4万)+6.7%
イタリア 2000年2093万 2010年2287.2万(+194.2万) +9.3%
ロシア 2000年6507万 2010年7096.5万(+589.5万) +9.1%
韓国 2000年2115.6万 2010年2382.9万(+267.3万) +12.6%

「日本的」リフレ派や報告書が挙げるどの国も就業者数が大幅に増えている。一方減ってるのは日本だけ。そしてデフレも日本だけ。
内閣府報告書や他のリフレ派はみな生産年齢人口だけ見て関係ないと早合点している。
0712金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
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2019/01/21(月) 13:42:10.80ID:bbDWnF3J
「景気回復の実感がない」という言説の背後にあるもの

消費者態度指数の推移
http://or2.mobi/data/img/221986.png

これを見ると指数は2013年に跳ね上がった後、14年に下落、底を打った後、じわじわ上がって、現在の水準は44.5(10月)である。
一方、80年代はもっと高かったかというと、データのある1982年から89年までの平均値は実は46.6で、現状と大した変わりはないのだ。

要するに、日本の消費者の楽観・悲観というマインドは、「実質所得の伸び率」という客観的な事実よりも、もっと別の事情に左右されて動いているということだろう。
0713金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
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2019/01/29(火) 08:20:04.50ID:FQC4zc96
>         給与総額 物価   実質給与総額   国税庁民間給与実態統計調査
> 2008   201兆3177億 97.8   205兆8463億
> 2012   191兆0996億 95.4   200兆3140億
> 2016   207兆8655億 99.9   208兆0736億

> 国内需要(実質) 国民経済計算実質季節調整系列

> 2007 504兆5741億
> 2012 507兆1807億
> 2017 533兆9186億

> 国内需要(名目) 国民経済計算名目季節調整系列
> 2007 521兆6144億
> 2012 503兆2348億
> 2017 543兆776億
0716金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
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2019/02/09(土) 00:50:11.67ID:zICrWOqp
>>1
上念と高橋はリフレ派だけど、三橋貴明はリフレ派じゃ無いよな?
0717金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
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2019/02/11(月) 13:12:12.36ID:+KS/17gL
・民主党以前=デフレ時代

どんどん下がる名目賃金
どんどん下がる実質賃金

物価指数以上に名目賃金が下落
=貧困増やして得る実質上昇

・アベノミクス以降

どんどん上がる名目賃金
ほとんど下がらない実質賃金

名目と物価指数がほぼ同等に上昇

http://or2.mobi/data/img/223166.jpg
0719金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
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2019/02/12(火) 17:38:43.04ID:rVqtUxNf
自殺率は2009年以降の景気の回復、失業率の低下に伴って下がり始める。特に12年以降の低下が目立っている。

図表2はこれを散布図にしたものだ。決定係数は0.80、相関係数は0.895と非常に高い(いずれも最大値は1で、その時は完全な比例関係になる)。
これは失業率上昇(に表される景気状況の悪化)→自殺増加(逆は逆)という因果関係が正しいとした場合、、自殺率の変化の80%は失業率の変化で説明できることを意味する。

また、2012年以降は線形近似線が示す趨勢的な傾向から下方に乖離する形で自殺率の低下が起こっている。 自殺率と言うのは不幸な人の発生率を示すひとつの指標であるから、過去数年、顕著に下がっていることは喜ばしい変化だ。

図表2 失業率と自殺率の散布図
http://or2.mobi/data/img/222333.png

https://blogs.yahoo.co.jp/takenaka1221/21770868.html
0721金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
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2019/02/17(日) 08:39:31.20ID:7mieLTuU
18年末の銀行貸し出し、8年連続増
https://www.jiji.com/sp/article?k=2019011001068&;g=eco

 全国銀行協会が10日発表した預金・貸出金速報によると、2018年末時点の加盟115行の貸出金残高は、前年末比2.6%増の498兆4930億円と、8年連続で拡大した。
低金利を背景に融資が伸び、残高は過去最高となった。
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