学生時代字書きが知り合いにいたけど
小説書いて人に読ませだす前から
ここのお約束どおりだったよ

平凡なスペックなのに自分は評価されてないと世の中を呪い妬み嫉み、
周囲の人間の動向に目を走らせチェックし悪口を言い、
ほんの少しの仲のいい友達をまるで子分を手に入れたように誇り、
離れれば呪いを吐く、
謎のこだわり、ちょっとアレなおしゃれ…え、おしゃれしてんのそれ？
といった具合

そういうの知らないとうっかり字カスと懇意にしちゃうかもね
駄目だよ～クラスに一人二人はいたアレな人だよ～