某太郎がリパにいきなり好きなヒトとか言い出すのが不自然極まり無かったけど、それが無かったらラストの描写もいきなり過ぎたし兎に角この作者恋愛描写苦手なんだろうなとは思った
あとスギリパを純愛とか言うのも、作中純愛といえるのはツルミのロシア妻子への愛だけだよ
スパイの嘘だらけの家族だったのがあの骨描写であれは純愛だったのか、と分かる描写
愛は終わった後にしかそれが何かは表現出来ないのだから、描かれてもいないスギリパを純愛とか言うのはおかしい