炭治郎「存在してはいけない生き物だ」
虎杖「こいつらはどこまでいっても呪いなんだ」

みたいな
「主人公が救いようのないほどのクズとか倫理的に理解できない敵と対峙して
 もうコイツには何言っても通じないと怒りを通り越して虚無になった場面」
 が他に何か思いつきますか?
 そいつはどんな風にヤバい奴なのかを教えてください