最初はメインキャラの恋愛(両思い)描写が無かったのに、シリーズ新作が出たり話数・巻数が進むにつれて主ヒロ描写が増えてきたとします
少し具体的に言うと
1 主←ヒロの淡い片思い描写あり
2 ヒロインが消息不明、主人公が必死に探す
3 特殊な存在だと判明したヒロインが世界のために犠牲になろうとして主人公が激怒、他の手段を探して何とか世界を救う
4 1の前日譚 主ヒロの出会いが描かれ、更に500年前から2人は出会う運命だったと判明
5 「死ぬ時はヒロインが傍にいてほしい、生まれ変わってもまたヒロインに会いたい」と主人公が言う

こんな感じで、直接的な表現は無いものの主ヒロ成立の外堀を埋められている感じです
それぞれの展開や設定に矛盾は一切ありません

あなたがこういう作品を見たとして、主ヒロ歓迎(容認)派になりそうですか?
それとも主ヒロ嫌いになりそうですか?
よかったら理由も教えて下さい