・財布を拾って届けたら盗んだと決めつけられて、捕まる
・人命救助を「自分が目立ちたいから必死」と悪く言われる
・困っている女性を助けたら「セクハラされた!気持ち悪い!」と叫ばれて逮捕
みたいな親切や手伝いが踏みにじられて褒められずに悲惨な目にまで遭ってきた人がひねくれて、「こんな目に遭わされるのなら私はもう二度と他人には優しくしない。誰も助けない」と宣言
後日同じ状況に遭遇するも本当に見殺しにしようとする
それを主人公サイドの人間が「お前の親切は他人に褒められたいからやってるだけ」とボロクソに批判して徹底的に叩きのめす

批判される意味がわからない
あんな酷い目に遭わされてきたら人間に絶望して非協力的な人格になるのも仕方ないだろ
あんな仕打ち受けてそれでも他人を助けようとするって神様かなんかかよ
最終的には報われる・他者の理不尽な不快行為を乗り越えられる力を持ってる主人公陣営が上から目線で説教してくるのは感じが悪い
弱者や被害者の気持ちが理解出来ない、恵まれた境遇の人間特有の余裕を感じる
誰もがあんな仕打ち受けても真っ直ぐに生きられると思ってるのか
自分も年寄り相手に似た経験あるけどあれ以来年寄りには一切親切にしなくなったから気持ちがわかる
同じ事やってまた前みたいに暴力振るわれたら、て恐怖が根底にある