湾日映画垢および唄と流唄(信者叩き含む)

事前情報で「後から生やされた垢紙の娘」って設定出たとき夢主じゃんって言われてて不安だったんだけど実際見てみたら想像の遥か斜め下だった
世界中の人が夢中になるくらい歌がうまくて、別ジャンルのミュージシャンとして成功してる骨にまで「彼女は別格」って露骨なageセリフ言わせて、垢紙海賊団には元々おっさんと猿の音楽家コンビがいるのにほぼ無視されて唄だけが垢紙海賊団の音楽家!みたいに強調されてて、垢紙含め海賊団のメンバー全員がお姫様みたいに大切にしてて、能力は歌歌うだけで聴いた人を自分の思い通りになるフィールドに引き摺り込んで無双
全ての元凶は真央でかわいそうな唄ちゃんは何も悪くないんです〜みたいなことを作品の内外でひたすら弁明
劇中は矛盾しまくりのくせにどいつもこいつも唄に都合のいい言動しかしない
こんなもん夢主通り越してメアリー・スー以外の何者でもないじゃん
死に際に背の高さがどうこうとか帽子の似合う男がどうこうとか言い出したのも不快 「昔ちょっと好きだった年上の幼馴染のセリフあるある」って感じでクサいしいきなりしゃしゃり出てきたオリキャラに何がわかるんだよって感じ
番宣のために原作でシルエットだけとはいえ出てきたから自称「唄or流唄に脳を焼かれた(笑)」連中が何かにつけて流布ぃの言動に唄を絡めてきてとにかくうざったい
今までいまいち振るわなかった湾日の映画が流行ってるのはいいことだけど興収を盾に信者が他キャラと他カプを下げてくるからほんと害悪って感じ

長文すみませんでした