90年代後半くらいの少女漫画を読んでいると
コギャルと呼ばれるような女子高生の多くが心に悩みを抱えていてその発散のために夜遊びして始発で帰宅、次の日の学校はサボる
親は特に叱ったりはせずむしろ放任
みたいな描写が普通に出てきます
女子高生が悩みを抱えているという部分は現代でも分かりますが
こういったダラけた生活がメインで学校は気が向いたら行く程度、それを気にする大人は少ないというのは当時だと珍しくなかったのでしょうか?
(今でもこうした高校生が居ない訳ではないでしょうけどとても少数かと)
他にも反社会的な人や行為とギリギリ隣り合わせくらいの生活をしてる高校生(キャラ)が多くて少し驚きました
架空の物語とはいえ複数の作品でこうした描写が出てくるということは当時は実際にこういう生活が少なくなかったのではないかと思いますがどうなんでしょうか