TVアニメ版夢現列車編
最後の最後までアニオリが結果的に足引っ張ったと思う
確かにかつての父親が立派な人だったことを分かりやすく伝えたし、炎の人の好さや正義感の強さは伝わった
だけどだからこそ本編そのままにしたせいでおかしなことになっている
夕方まで1日もないとはいえ、強い鬼がいることを知って鉄道会社に交渉して止めるもしくは乗客を減らすように頼み込む姿はなし
人間に成りすますこともできるのに鉄道関係者に成りすましていることを想定して職員の確認をしている様子はなし
強い鬼がいることを主人公たちに伝えない
対応できた部分はあったのにそのことを悔やんでいる様子はなし
炎をなんだと思っているの?
作者によって変更された炎の過去を変更せずにそのままにしたり、外伝の要素を無視したりと脚本もうちょっとがんばれよ