昨今のオタク関連で騒がれているニュースを見るだけでも辟易してくる
簡単に「表現の自由」を持ち出す人がいるけど本来はもっと重いものだったと思う
かつては戦時下で権力者を批判する作品を作って命を狙われる身になって
それでもアンチテーゼを込めた作品を作るアーティストがいた
今はあまりにも安易に「表現の自由」という言葉を使いすぎ

SNSの普及も相まって話し合いや議論というより感情と数字のゲームのようになってる
正しい・間違いの基準がなくて他人の感情をかきみだして大騒ぎして数字を稼いだ者が勝つ仕組みになったしまった
この仕組みとオタクやオタク文化は最低最悪に相性が悪い