「子どもの頃は楽しかったのに思春期を境目に周りと話が合わなくなっていった」
「大人になる自分が受け入れられない、いつまでも子供でいたい」って話

(嫌い)
・「大人になる自分が受け入れられない、いつまでも子供でいたい」っていう子供に対して
周りが「その気持ちは分かる」「大人の世界は(子ども脳が見ても)こんなに楽しいんだよ」って言うんじゃなくて説教する
・「胸の痛みを超えて大人になっていく」みたいポエムが入って子どもの特徴が儚く消えていって、最後まで後味が悪いまま

(好きだけど一番読みたい話じゃない)
・主人公が大人になるのを拒否したゆえに、ペットが溺れていても笑って済ます子になり
「大人にならなきゃ他人の痛みも分からないまま」と気付いてて大人になる自分を受け入れる
・最初は大人の世界を嫌だと思ってたけど、周りとノリ(恋愛、中二病、吟玉的漫才、萌えなど)を合わせているうちになんだかんだで楽しくなってしまう

(論外)
・子ども時代が嫌いで早く大人になって恋愛したいと思っていて、大人は20代じゃなくて10代を指す(毒親や村人に苛められてて家を出たいとかのバックグラウンドはない)
・自称ピーターパン症候群で、理想視する「永遠の子ども時代」は幼児ではなく10代を指して
「女子高生」の見た目と異性受けを利用して、永久にその時空に留まって恋愛だけしてたいと思っている
男性でエロジジイ視点で若い母親のおっぱいを吸いたいとかもある