・とんでもないボロ屋敷に住んでいて毎日愚痴っていたが、災害でそれすらも失われて路上生活にまで落ちぶれる
・両親から虐待を受けていたが、両親死亡で天涯孤独に。身ぐるみ剥がされて粗悪な売春婦にまで落ちぶれる
・ブラック企業で疲弊しながら生きてきたが、余命宣告されるような重病になり仕事どころじゃなくなる

元から自分が壮絶な不幸人間だと思っていて、周囲にも愚痴りまくるような人間が転機で更なる不幸に叩き落とされる
それを「今までのお前は自分がとんでもなく不幸な人間だと甘えていた。(更なる不幸に遭遇して)これでいかにお前が甘ったれていたかわかっただろう」と説教するシチュ

余命宣告されたりした人間によくもそんな冷酷なことが言えるな
むかつくをとおりこして普通に引いた
転機前の人生も十分不幸としか思えないから甘ったれているという説教は酷すぎないか?
むしろ存分に甘えて拠り所を得て救われるべきですらある
不幸を比べて一般的な基準から見ても不幸な人間を甘えてる呼ばわりするシチュ本当に嫌い