学生時代に図書室でたまたま手にした本が今思うと腐作家な気がする
名前覚えてないけど急に思い出したので愚痴

官能小説に男同士の濡れ場があると聞いて
必死に耐えながらそのページまで読んだ
男女の生々しさと比べて何と清廉な!みたいなこと書いてた
他には俳句とかを自分の好きなように妄想しているらしく少年同士の微笑ましい昼寝を詠った俳句を少年同士の性的なシーンとして見てるみたいなことも書いてた
この作者だって母の前に女なのだからそういう俳句を書いたはずだ、子供同士の可愛いお昼寝なんて想像する意味なんてない、みたいなこと書いてた


当時はBLも腐も知らなかったから変な事書く人だなと思ってたけど腐だよね