90年代〜の恋愛至上主義社会ではオタクは居場所ないし女が幻想の生き物と化してたところがあって
二次元美少女か現実のスイーツ糞女かの二択しかないようなイメージがあった(だから処女厨が多かった)
しかし2010年以降くらいの婚活ブームでオタクでも現実の女と接する機会自体は作れるようになったので
うまく行けば結婚まで行ったしうまく行かなくても現実の処女を目の当たりにして幻想が消失することになっただろう
また、一般人も必ずしも恋愛強者のリア充ではなくなってきたから恋愛の価値が落ちてる