>・鬼滅に惹かれたのはまず絵。よく下手だとか言われてるが
>自分は高橋留美子の初期の人外を描いた短編集の雰囲気に似ていると思った。
>それと高橋洋介のやはり初期の頃の線が細くて怪しさとコミカルさが混ざったような作風だとも。

二人に似ても似つかないし失礼すぎるだろ
絵は好みがあるだろが少なくともその二人とは画力の差がありすぎる

>・読み進めていくとなんだか癖になる台詞回し。生殺与奪なんて普通出てくるだろうか。

生殺与奪ごときそこら辺の小説漫画でも当たり前のように出てくるんだけど読書したことないんですか?

>・キャラクター造形がありきたりのようでよく練られているのも感心する。
>シルエットだけでキャラクターを区別できるのって簡単なようで難しい。

羽織りがなきゃ誰が誰だか分からなくない?特に主人公

>・大正時代が舞台というのもあるが和と洋が入り混じった世界観が魅力的。

和洋折衷の舞台も鬼滅以外に山ほどありますね

>・日本一やさしい鬼退治、なんてキャッチフレーズあるけど
>どちらかというと人にも鬼にも容赦ない。死は全てに平等で登場人物たちは
>ものすごい勢いで死んでいく。死際に鬼や人が過去を振り返るのが作中でも見せ場になっているが
>そこで鬼も人も同じだったと言うことを思い知らされて切なくなる。

全然キャッチフレーズ通りじゃないじゃん詐欺?

>・これほど真っ直ぐな主人公ってのもいそうでいなくない?

主人公は大体真っ直ぐで優しい奴が多いです

>年号鬼の時の「兄ちゃん手をつないでおくれよ」でやられた。
>それまで残忍な人食い鬼が元は小さな子供だったことがわかって一気に見え方がひっくり返る、そういう場面が好き。

どれだけ残虐な行為してても過去が可哀想なら帳消しになるの?そいつに喰われた人たちの方がよっぽど可哀想だね

>兄上と弟のこじらせた関係はそれだけで別の作品になるんじゃないか。

兄弟の確執を描いた作品もいっぱいあるし鬼滅はちゃんと掘り下げないままだったよね
信者ってろくに本読んだことないんだって思いました