守護伽羅の主人公

一言一句同意だ

百歩譲って、今まで只世しか見えてなかったのは最初に好きになった相手だから目を瞑るとしてそれ以外が最低
他の連中への態度が失礼すぎ

幾人、歌宇、母親、パートナーに対する行為とは>>786で言われてることは勿論だけど
一度、幾人が告白した時の振り方も最低
「嘘つく人は嫌いです」とか言って真面目に対応しないとかデリカシーのなさ
只世から幾人の過去話を聞いた時、「幾人の心はどれだけボロボロ」って同情してたけど自分も散々幾人の心をボロボロにしてきた側だろうがよ

幾人への気持ちが入って、漫画最終巻で幾人とのラブシーンがてんこ盛りで主役カプになったけど
今まで酷い態度取ってた癖によく偉そうに出来るよなって思った

正直、幾人が変態男だから主人公の言動が見逃されてる感じだった
もし幾人が変態じゃないまともな男だったらもっと主人公の幾人への行為は非難タラタラだったろうな

空貝に対する行為も
後半で主人公と只世とくっついてた時に
只世が空海と映画見た後の帰りに会った時に、
主人公が空貝を只世のついで扱いするのもムカついた
(空貝はこの話で歌宇とラーメン対決でフラグ立ち始めるが)

凪彦に対する行為も、主人公は自分が撫子に会いたいって理由で
凪彦に「撫子の格好して」と言うデリカシーのなさ
(凪彦はこの話で隠し事する時の覚悟を語る)
この時、主人公は凪彦と撫子が同一人物で撫子は凪彦の訳あり女装だと知らなかったけどいずれにしても失礼

海利に対する行為も、主人公は海里と再開した時に、海利の真面目な告白の返事を宙ぶらりんにするデリカシーの無さ