壮絶な幼少期のキャラが成長して幸せになって普通の生活を送るシチュが大嫌い
虐待をされてたような子は一生幸せになれない、こんなことはあり得ない
まともな人生になったように見えてもやっぱり精神や肉体に虐待の影響が深く残るし、そもそもまともになれるような環境なら虐待から逃げることが出来るだろう
フィクションなんだから好きにして良いだろと言われるが、虐待や壮絶幼少期というテーマなんだから軽々しく「仲間が出来たら不幸を乗り越えることができて、幸せ〜」なんてやってほしくない
悲惨な幼少期の人は大人になってからの死亡率が本当に凄い、しかもそうなるまで誰も助けない
そんな現場を見てきたからこそ幼少期の記憶がまるごと削除されたみたいに幸せになる話を描いてほしくない